2023-01-01から1年間の記事一覧
1)都市対抗野球岩手予選、13日は5試合。 13日、14日にかけて都市対抗野球岩手県予選の第二週が行われ、今週ででクラブ予選からの進出4チームが決まります。13日に行われる試合の見所は以下の通りです。 《5月13日 しんきん森山S》9時開始予定 ・Aブ…
1)都市対抗野球岩手予選、日程変わります。 都市対抗野球岩手県予選は今週末に第2週が行われますが、5月10日付のJABA岩手県野球連盟公式ブログによりますと、 ・当初予備日として設定していた12日には順延せず13、14の両日に開催。 ・載っていたトーナメ…
都市対抗野球岩手県予選はクラブ予選二回戦4試合が行われる予定でしたが、雨天と低気温の影響により中止・日程延期。第2週の13日に今日延期になった4試合(会場変更あり)、14日にブロック代表決定戦4試合が行われる方向で現在調整が進められているよう…
岩手県は雨模様となりましたが、都市対抗野球予選は雨の中敢行し一回戦1試合、二回戦4試合の計5試合が行われました。赤崎対高田は直接見てのピックアップゲームとして、他の4試合は一球速報(https://baseball.omyutech.com/)から情報を得ての感想を記…
今日からいよいよ都市対抗野球岩手予選が始まります。3月末から予選が行われている地域もあって、そこから見ている方にとっては「ようやくかあ」思われるかもしれませんが、北海道や東北地域の1次予選は山からも雪も解けてようやく体こなれた5月がちょう…
昨日の記事では遅ればせながら社会人野球岩手県予選の日程を記してきました。今日は今週末から始まる都市対抗野球岩手県予選の流れを紹介します。 一番大きなトピックは、県予選がクラブ予選と代表決定トーナメントの2つに分かれたこと。2018年からシード4…
まず最初に。 本来であればこの記事は4月頭までに書いておくべきものでしたが、様々な巡り合わせがうまくいかず今日の記述となってしまいました。どうかお許しください。 《都市対抗野球》 ・岩手県予選 クラブ予選 5/6、7、13、14(森山、住田、遠野、…
1)先週―方々放浪 単純に言や国会図書館往復。途中道の駅や休み処(かなり少なくなりました)で日向ぼっこして2泊3日。国会図書館では青森県と福井県の追加資料獲得を。費用は往復のガソリン代1万円と食費1000円/日。しばらく詰め詰めの日程だった分気…
→写真ですが、SDカード取り出せず去年のを使っています。 こんにちは。大会が終わって1日に過ぎましたが詳報入れていきます。 三陸沿岸クラブ野球大会は、22日に予選リーグ戦、23日に決勝トーナメント戦と行われ、2日計9試合行われました。赤崎野球クラブ…
日曜日は自宅でにいました。一球速報ホームページ(https://baseball.omyutech.com/)に載っていた情報を元に三陸沿岸クラブ大会短報をお送りします。 準)高田クラブ 13―5 住田硬式ク 久慈クラブ 11―1 釜石野球団 決)久慈クラブ 4―1 高田クラブ 試合感…
22日は岩手県内強風が吹き荒れる厳しい天気でした。社会人野球の三陸沿岸クラブ大会が今日から開幕。本日分の短報は以下の通り。詳しい記述は後日になります。 ◆予選リーグAブロック 高田クラブ 10─0 釜石野球団 釜石野球団 6─2 宮古倶楽部 高田クラブ …
今回で第4回となった三陸沿岸クラブ野球大会、いよいよ明日開幕となりました。今回は一球速報サイト(https://baseball.omyutech.com/)で得た情報を元に大会紹介を記していきます。 4月22日は釜石市平田球場と住田町営球場で3チームずつのリーグ戦、4月…
今回記事は、3月にFacebookに記載したWBCに関しての記事を、“今さら感”ありますが、転載します。この間「奈良」「福井」社会人野球史を連載していたので、掲載期を逃してしまい、今日のアップとなりました。 【WBC2023、日本代表優勝/“二人”には飛翔…
「ベーブルース杯」福井にて開催―全福井の挑戦 1965年、ベーブルース杯大会が福井県で行われることが決定。1947年に始まったベーブルース杯は主に東海地域で本大会が開催。第2部で登場した安田商店が第1回大会に参加して以来 、今のJABA全国大会にあたる全…
戦後間もなく活躍した安田商店に変わって、文字通り福井の総力を結集した全福井が先頭になって引っ張る福井社会人野球。その間に、大野大喜運送など少なくない挑戦者が現れたものの、長期的な活動に至らず、気がつけば全福井のみが支える状態に。そんな中、…
東レに猛追!全福井の奮闘 1950年は産業構造の変化から企業系の2チームが都市対抗野球から撤退。全福井、全三国、全山仙に3年ぶりに全敦賀が申し込みトーナメントを行う予定でしたが、全敦賀が辞退して3チームのリーグ戦に変更。山仙が三国を19対2で破り…
「福井県社会人野球挑戦記」、ここからは1946年からの記述に入ります。 戦後直後の熱意は少ない記事からでも顕に 県予選参加8チームまで賑わった福井県社会人野球でしたが、戦争によってその勢いは一時中断。大日本帝国の起こした戦争は1945年8月に終了し…
「県ごと社会人野球挑戦記」、22年7月に宮崎県(1931〜1965年)、23年3月に奈良県(1932〜1956年)を記してきました。第3段は福井県第一期(1934〜1972年)を記していきます。 ただし、福井県のうち、1934〜42年は2020年に別な形で記述・アップしているの…
全国各地で野球がにぎやかに。身近で起きる野球はまもなく開幕。都市対抗野球岩手予選の組み合わせ抽選が、いよいよ明日4月9日に行われます。 今年は応援活動再開できるでしょうか。ここ3年間は感染症対策で自重していましたが、この部分気になっています…
1)WBCの期間中に、大谷翔平君と佐々木朗希君に対して「野球の世界の天井を広くしてほしい」と願う記述を幾度かしてきました。そして、この1週間内でもそれぞれのカテゴリで「天井を突き抜ける」行動をいくつも見ることに。 選抜高校野球男子では、山梨…
→米沢市も野球の盛んな地。硬式社会人野球チームはなくなって10数年経ちます。 社会人野球も本格的に始まっています。地方によっては都市対抗野球の一次予選すら始まっているところもあるようです。岩手内陸平野部は雪こそ解けましたが、野球をするにはまだ…
3月31日、岩手県営野球場の運営が終了。 今日の岩手日報で、「岩手県営球場への感謝のメッセージ」が掲載されます。実は、私もこの企画に応募しようと思いましたが、これまでの人生の様々な積み重ねがたたり、クレジットカード利用での応募ができず、その他…
7.天理クラブ中心の51〜54年活動記 ―51年の熾烈な予選 1951年の都市対抗野球には前年度優勝の日紡高田、全奈良が転じた奈良クラブが引き続き参加。天理クラブがこの年の2月に40年代参加チームとはとは別に編成・新登録。天王寺管理局大和クラブ(以下本稿…
5.近畿の壁ついに突破!八木中和クラブ、都市対抗野球本大会に それまで何かに押さえつけられていたような社会から、一気に爆発的な開放感にあふれた日本社会。それは野球にも現れ、この時期の奈良の新聞でも各種野球大会の様子が書かれています。とはいえ…
プロローグ―29シーズン目の光景 2023年シーズンを前に、現在埼玉県にチームを持っているSUNホールディングス野球部が奈良県に新チームを作ると発表しました。これで奈良県では2005年に活動休止したミキハウス以来18年ぶりの企業チーム設立となります。加…
1)先日、2022年のまとめ記事を書き終えましたばかりですが、21日に行われていたワールドベースボールクラシックを見ながら、社会人野球の歴史を探る記述を進めていました。 福井県に感しては下書きが75%完了。奈良県に関しては既に書き上げて、前編と中編…
社会人野球2022のカテゴリーで一番最後のエントリーとなります。岩手県の社会人野球はコロナ禍の影響もありながらも、野球場を元にした集団感染も起こさず無事に終えました。関係された皆様の尽力に頭が下がる思いです。では昨年の各チームのまとめを記して…
1)記事製作開始時点(10日18時30分)で日本対韓国の試合が始まっていないのですが…昼間の中国代表対チェコ代表は見ていました。息詰まる戦いの結果、九回に逆転本塁打→更にだめ押し点を奪ったチェコがWBC本大会初勝利。やはり、予選を勝ち上がっての参…
1)ワールドベースボールクラシックも近づいて、アメリカから帰ってきた大谷翔平君が2本塁打。よく考えてみれば6年前の大会、辞退した苦い想いあるでしょう。活躍に期待。社会人野球もスポニチ大会が始まって、球春到来です。 2)私は今シーズン、野球場…
2022年度の記事で積み残していた「第33回JABA一関市長旗クラブ野球大会」に関しての記述を行います。大会は7月17、18日の2日間、初日は一関、東山、花泉、室根4球場で一回戦と二回戦、2日目は準決勝と決勝戦が行われます。各県を代表するチームが集まっ…