2日朝に「社会人野球歴史調査・中間報告」の記事を4つアップしました。これで今冬の社会人野球歴史調査は一段落に。本来であればしっかり完成させたものをバンと出す形が一番いいのですが、私が「いつ消えるか分からない」ということで、「ひとまずまとまった部分」を出すことにしています。以下に記事へのリンクと簡単な内容紹介を出しておくのでどうぞご覧ください。
あと、Facebook・Instagram・Threadsに載せた私の「ユニフォームに関する話」もリンクしておくのでお時間ありましたらご覧ください。
◆島根県
→タイトル通りですが、1931年から1966年にかけての島根県社会人野球の足跡をたどっています。
→5年間活動していた島根商科専門学校野球部の戦績と全日本軟式大会の島根県勢の成績を通じて「島根県の野球の光景」を考察しています。
◆鳥取県
→2024年春に「鳥取県社会人野球の歴史」を出しましたが、その後判明した分の試合結果とこの1年内の調査結果判明した出来事を追加記述しています。
◆山形県
→1930年代から1971年までの山形県社会人野球「第一期」に関する歴史と試合結果について記しています。
◆青森県
→タイトルの通り青森営林署の雑誌「青森林友」からも林友が強いチームであった理由の証明と、解散時の事情を記した記事を紹介しています。また1971年以降の青森社会人野球の歴史をダイジェストで紹介しています。
◆山梨県
→直接的な記事としては4月に行われた「都市対抗野球山梨県予選」の紹介ですが、近隣5年間の山梨県社会人野球の戦績と今年活動している6チームの紹介をしています。
◆伊東勉の「ユニフォーム」にまつわる話
→これも強引に言えば野球の歴史と言えるのでしょうか笑。「赤崎野球クラブとの関わりとユニフォームを作った事情」「30年前に所属した佐藤組北上球友の経験」を記しています。
都市対抗野球岩手県予選は5月10日に開幕します。普通の日程・仕事もしながらその準備に入ります。一つ一つの試合を大事にしながら歴史紡いでいきたいですね。あと5月3日から行われる福島市長杯には岩手県から盛岡球友倶が出場します。参加される皆様の健闘を願うものです。