都市対抗野球の記事ですが…8月の時と違って今回は純粋に忙しくて事前記事作ることができませんでした。新聞などで伝えられている情報として、秋田のゴールデンリバースも残念ながら棄権に。ランナースアップ(繰り上げ)もなく、4日対戦する予定だった小峰クラブは不戦勝という形になりました。
今後仕事が沢山入ってくるので、事前記事については対応不可能ということでご勘弁ください。以下に見所を記していきます。情報はJABAHP(www.jaba.or.jp)より。時間確認などもそちらでお願いします。
石巻市民球場のオープニングゲームは地元日本製紙石巻が登場。一時期はここ一番でそれまでの実力を出しきれない部分もあったが地元の後押しで克服に行く。一方水沢駒形は宮城の企業チーム経験者も加入。自分の優位なポジションに持ち込んで戦いたい。
▽第1T一回戦 オールいわき―七十七銀行
優位な位置に立つのは七十七銀行。ここぞという時の粘り強さに定評があるがやはり目指すは青獅子旗(東北優勝)。好スタートを切りたい。オールいわきはここ数年エフコムBC(富士通アイソテック)と並んで福島代表格の地位を固めている。福島王者して臨む今回はどこまで企業に迫れるか。
▽第1T一回戦 小峰クラブ―ゴールデンリバース
※文頭に記しました通り小峰クラブの不戦勝。都市対抗ではここ37年東北大会の記録がない小峰クラブでしたが、試合をしての勝利をつかみたかったところ。両チームにとっても残念な不戦試合となってしまいました。
▽第1T一回戦 東北マークス―JR盛岡
仙台市民球場で開催されるこの日一番の注目カード(伊東選)と目されるこの試合、東北マークスは数年ぶり(16年以来?)都市対抗東北進出。陣容はだいぶ変わったものの、東北クラブ球界屈指の戦力を持つことは間違いない。一方JR盛岡もセカンドグループから東北6強に割り込むためにスタートダッシュを良くしたい。
事前記事を書くことができませんでしたが、毎日の記録はしていくつもりでいます。都市対抗野球東北大会で戦われる皆さんの健闘を願うものです。