MBC野球発信局-袖番号96 伊東勉のページ。

17年9月から移籍。こちらでは社会人野球など野球中心の記述をします。

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都市対抗野球岩手県予選組み合わせ決まる-赤崎野球クは第3週から出場します。【社会人野球2024】

※本日は2つの記事をアップします。

① 2024都市対抗野球岩手予選について。

 第95回都市対抗野球岩手県予選の組み合わせ抽選会は4月6日に行われ、参加20チームの組み合わせが決まりました。毎日新聞盛岡支局のXアカウントにその結果が表示されていたので、それを元に下記のように図表を用意しました。

 東京オリンピックによる変則日程解消後は、三陸沿岸クラブ大会が年最初の大会でしたが、今年は都市対抗野球二次予選が岩手開催ということで作業が重なることから同大会は中止。岩手県予選も例年は5月に入ってからの開催でしたが、今年は4月下旬からのスタートとなりました。

 参加20チームのうち16チームが4ブロックに分かれてクラブ予選を開催、その勝者4チームとシードに選定された4チームが代表決定トーナメントを行い東北予選出場の3チームを決める形となります。

② 赤崎クがシードになっていたことについて。

 この表を見て皆様が驚かれたのはシードチームの扱いではないでしょうか。企業のトヨタ、JR盛岡、クラブで随一の成績を残す水沢駒形がシードなのはお分かりと思いますが、私の関わる赤崎野球クラブがシードになっていたのには自分自身のことながら驚きました。2023年の公式戦勝敗数でいうと駒形22勝7敗→トヨタ17勝10敗→オール江刺12勝8敗→釜石野球団7勝6敗→久慈クラブ7勝4敗→赤崎野球クラブ6勝7敗。おそらくはクラブ野球選手権県大会で準優勝したという部分が評価されてのシード待遇になったものと思われます。

 ただ。

 シードになったからといってそれが試合内容にプラスになるものでないのは当たり前で、赤崎クラブ自身が去年都市対抗、クラブ予選などの勝ち星で自信をつけてクラブ選手権でオール江刺を破るまでになった経験を合わせて考えてみると…クラブ予選を経て勢いに乗ることは当然にありうること。しかも対戦が予想されるチームはそういう振り幅を大きな力に変えていくのが得意/経験ありのチームが揃っているわけで、そこのところハチマキをきっちりと締め直して2024年の新しいシーズンに向き合いたいと考えております

③その他

 その他の部分に関しては「2023年シーズンのまとめ」記事を書き終えてからでないと記述が進められません。野球の歴史まとめを記述した一方で、近隣の試合情報を得る力を弱めてしまっているので、来週は図書館行って去年の試合記事見ながら見所などを書き進めればと考えています。

 今日のもう1つの製作記事「2024年岩手県社会人野球日程」は下記リンクからご覧ください。

benitoh96-bb.hatenablog.com

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