
都市対抗野球宮城県予選は、22日決勝戦と第三代表決定戦が行われ、第三代表決定戦では七十七銀行が東北マークスを破り東北進出決定。決勝戦はJR東北が日本製紙石巻に勝ち、県大会優勝を決めました。これで東北予選進出チームは以下の通り決定。
《青森県》弘前アレッズ《秋田県》TDK、能代松陵ク《岩手県》トヨタ自東、JR盛岡、水沢駒形倶《宮城県》JR東北、日本製紙石巻、七十七銀行《山形県》B-net/山形《福島県》エフコムBC、オールいわき。
各チームの紹介は、来週の開幕日前日あるいは各チーム初戦の試合見所で、と考えております。全国単位では二次予選に進行していて、特に一番熱い東海地区、以前はリーグ戦を組み入れていた時期もありましたが、現在は複雑な迷路を思わせる敗者復活形式となり、日曜日から行われています。「代表枠は参加チームの約半分」だから高校野球よりは確率高いだろ、とは言われますが、その出るための戦いというのがどぎついものです。当事者にしてみれば残酷でしかないものですが、見る方は楽しんでしまう…ことに申し訳なさを感じる思いです。
昨日の予告で書いた「活動記」と「JABAチームの動態」に関しての記述ですが、動態は盛岡倶楽部以外の2021年5月以降部分を書いていません。そこも含めて書きますので、少し時間いただきます。目安としては今週末。活動記に関しては金曜日を目安に記します。