※アップ遅れて申し訳ありませんでした。
予想以上の猛暑になり、私もダメージを食ってしまいました。試合が終わった後ヤケドの痛みを感じ痛みが治まるまでは移動できずじまい、日が暮れた後帰宅しましたが体がしんどくて記述時間がとれません。昨日同様の試合結果を短報、見どころのみ記述という形を取らせていただきます。申し訳ありませんがご了承をお願いします。
▽準決勝 EKC習志野7―4ゴールデンリバース
▽準決勝 水沢駒形倶 6―3 弘前アレッズ
▽敗者復活一回戦 東北マークス16―3 赤崎野球ク
▽敗者復活一回戦 鶴岡野球ク 9―8 ALL北嶺
【青森県営球場】8時30分開始予定
▽代表決定戦 東北マークス―弘前アレッズ
前年東北王座のマークスだが、今大会は初戦で習志野によもやの敗退。その雪辱を期した前日の試合では赤崎に大勝しのし上がってきた。アウェーの中で戦うが、地力を出し切りたい。
アレッズは鶴岡に勝って準決勝進出も水沢駒形に最後まで競ったが及ばず敗者復活に回った。高い資質を持った本格派投手2人で強力打線線を抑えきり再び全国に進むことができるか。
▽代表決定戦 ゴールデンリバース―鶴岡野球ク
ゴールデンリバースは緒戦赤崎相手にスキに突け入って大量得点をあげたが、準決勝では新興の習志野に後手に回ってしまい、敗者復活戦に回ることとなった。もう一度勝ちパターンを思い起こして臨みたい。
鶴岡野球クは弘前アレッズに敗れたものの、前日のALL北嶺との試合では終盤2イニングの猛攻撃で逆転サヨナラ勝ちを納め代表決定戦にのし上がってきた。26年ぶりの本大会進出を目指し総力戦で挑む。
EKC習志野は全東北的にベールを脱いだ今大会で前年東北王者東北マークス、同じく全国進出のゴールデンリバース相手に集中力を発揮し2連勝、全国進出を決めた。東北王者というタイトルを得て箔もつけたいところだ。
水沢駒形倶はALL北嶺にコールドで勝つと、準決勝では地元弘前アレッズとの競り合いを寄りきって久しぶりの全国舞台に。企業チームとの対戦経験も豊富な試されずみの強豪が、東北王者奪回に挑む。
ラジオのニュースでは「“災害的猛暑”は一週間続くという」という報道がなされました。正直涼しくなるかなと思った岩木山でさえ日差しが照りつけ、応援機材がオーバーヒートを起こし、私自身もやけどして帰宅に支障をきたしました(防御が甘かった部分もありますが)今日もその状況は続くと思われるので、プレイする皆様も観戦される皆様も相応の対処をしていただいて無事に大会を終えられればと願います。
なお今日もかけなかった試合結果については28日試合結果と合わせて後日改めて、赤崎野球クラブの試合=私伊東の東北予選挑戦記はまた別個に記すことにいたします。今日もお付き合いいただきましてありがとうございます。