今日は。前日夜に引き続き、神奈川に移動中です。目算では昼あたりにキーポイントに到着、夕方少し前には神奈川に入れそうですが、油断大敵心して、移動に全力尽くします。お付き合いよろしくお願いします。
今日1の記事製作は社会人野球から入ります。岩手県内で最初の大会「岩手県知事旗大会」が4月29、30の両日、岩手県営野球場で行われました。ここ10数年は葛巻で開催されていましたが久しぶりにそれ以外の地での開催です。行われた6試合の結果を紹介します。
◆一回戦
【矢巾硬式ク 3―2 オール江刺】
前年秋季大会の再戦は、矢巾が主戦級に成長南幅の投打にわたる活躍で江刺を返り討ち、準決勝に進出した。江刺は初回に先制したが、矢巾は2回に同点、4回には勝ち越し。以降の反撃を切った南幅は県内第1号本塁打も。江刺は初回以外は加点に至らず敗退。
【水沢駒形倶 11-4 宮古倶楽部】
前年久しぶりの東北行きを果たし勢いつけたい宮古だったが、2、3回の駒形の猛攻に挫かれた。4回に4点返し片鱗は見せたが、更に失点重ね流れを変えられなかった。駒形は元フェズント?の宮崎や松本智が登板し4回以外は宮古打線を封じ込めた。
【JR盛岡 14-0 盛友クラブ】
前年都市対抗野球の3位決定戦と同カード、盛友にとっては成長を見せたかったが、初回に4失点、中盤は持ち直しかけたが6、7回に8失点で力尽きた。JRは高資質の伊藤からサイド千葉、裏エース及川とつなぎ完封。高橋敦も存在感。
初日は以上のような展開で矢巾、駒形、JRが勝ち抜きました。30日はトヨタ東日本が加わり、準決勝、決勝戦が行われました。
◆準決勝
【トヨタ東日本 7-0 矢巾硬式ク】
矢巾は新戦力吉村が先発。2イニングは0に封じたが3、4回に7失点の攻勢を食らい、そのままコールドに持っていかれた。トヨタ東は山本が先発、7回シャットアウトで存在感を見せた。
【水沢駒形倶 3-2 JR盛岡】
期待の投手2人に目処が立ち、意気上がる駒形は、影響受けたベテラン馬場も好投。打線も3回に先制、5回にも2点あげ試合の主導権を握った。JRは高橋敦がこの日も長打。後半に2点を返し、追い上げを図ったが一歩届かなかった。
◆決勝戦
【トヨタ東日本 8-1 水沢駒形倶】
期待の新戦力二人を岩手王者にぶつけた駒形だが、トヨタは2回に4点あげ逆転、5、6回にも加点し、前年都市対抗では苦戦した駒形をコールドで破り優勝を果たした。駒形は初回に先制したが、松本智、宮崎が(再)洗礼を浴びた。
表彰選手は以下のようになりました。
・最高殊勲選手 中里優介(トヨタ)
・敢闘賞 深井展広(駒形)
・首位打者賞 千葉秀幸(駒形 11打数9安打 .818)
この期間はもうひとつ、福島市長杯に盛岡球友倶楽部が出場していましたので、その試合結果をお知らせします。
【オールいわき1-0盛岡球友】
2年前西武ドーム進出のいわきと再戦(同年東北予選)した盛岡、再び僅差の激戦に。いわきがラッキーセブンを文字通りものにし、高資質がうたわれる飯高が完封。加藤、澤田が奮闘した盛岡はリベンジならず。
福島市長杯は一回戦終わって、明日から二回戦が再開します。さすがに神奈川から回りきれないと思いますが、間に合えばあづま球場よろうと考えます。何分出先なもので十分な記事書けたかいえば「すみません」言うしかありません。今年の継続は決めましたが、仕事なども相応に乗り、応援する赤崎野球クラブ以外はしっかと見ることができるか保証できません。それでも社会人野球の原光景を見られる岩手のそれを見届けて、応援してまいります。
今日1の記事製作は社会人野球から入ります。岩手県内で最初の大会「岩手県知事旗大会」が4月29、30の両日、岩手県営野球場で行われました。ここ10数年は葛巻で開催されていましたが久しぶりにそれ以外の地での開催です。行われた6試合の結果を紹介します。
◆一回戦
【矢巾硬式ク 3―2 オール江刺】
前年秋季大会の再戦は、矢巾が主戦級に成長南幅の投打にわたる活躍で江刺を返り討ち、準決勝に進出した。江刺は初回に先制したが、矢巾は2回に同点、4回には勝ち越し。以降の反撃を切った南幅は県内第1号本塁打も。江刺は初回以外は加点に至らず敗退。
【水沢駒形倶 11-4 宮古倶楽部】
前年久しぶりの東北行きを果たし勢いつけたい宮古だったが、2、3回の駒形の猛攻に挫かれた。4回に4点返し片鱗は見せたが、更に失点重ね流れを変えられなかった。駒形は元フェズント?の宮崎や松本智が登板し4回以外は宮古打線を封じ込めた。
【JR盛岡 14-0 盛友クラブ】
前年都市対抗野球の3位決定戦と同カード、盛友にとっては成長を見せたかったが、初回に4失点、中盤は持ち直しかけたが6、7回に8失点で力尽きた。JRは高資質の伊藤からサイド千葉、裏エース及川とつなぎ完封。高橋敦も存在感。
初日は以上のような展開で矢巾、駒形、JRが勝ち抜きました。30日はトヨタ東日本が加わり、準決勝、決勝戦が行われました。
◆準決勝
【トヨタ東日本 7-0 矢巾硬式ク】
矢巾は新戦力吉村が先発。2イニングは0に封じたが3、4回に7失点の攻勢を食らい、そのままコールドに持っていかれた。トヨタ東は山本が先発、7回シャットアウトで存在感を見せた。
【水沢駒形倶 3-2 JR盛岡】
期待の投手2人に目処が立ち、意気上がる駒形は、影響受けたベテラン馬場も好投。打線も3回に先制、5回にも2点あげ試合の主導権を握った。JRは高橋敦がこの日も長打。後半に2点を返し、追い上げを図ったが一歩届かなかった。
◆決勝戦
【トヨタ東日本 8-1 水沢駒形倶】
期待の新戦力二人を岩手王者にぶつけた駒形だが、トヨタは2回に4点あげ逆転、5、6回にも加点し、前年都市対抗では苦戦した駒形をコールドで破り優勝を果たした。駒形は初回に先制したが、松本智、宮崎が(再)洗礼を浴びた。
表彰選手は以下のようになりました。
・最高殊勲選手 中里優介(トヨタ)
・敢闘賞 深井展広(駒形)
・首位打者賞 千葉秀幸(駒形 11打数9安打 .818)
この期間はもうひとつ、福島市長杯に盛岡球友倶楽部が出場していましたので、その試合結果をお知らせします。
【オールいわき1-0盛岡球友】
2年前西武ドーム進出のいわきと再戦(同年東北予選)した盛岡、再び僅差の激戦に。いわきがラッキーセブンを文字通りものにし、高資質がうたわれる飯高が完封。加藤、澤田が奮闘した盛岡はリベンジならず。
福島市長杯は一回戦終わって、明日から二回戦が再開します。さすがに神奈川から回りきれないと思いますが、間に合えばあづま球場よろうと考えます。何分出先なもので十分な記事書けたかいえば「すみません」言うしかありません。今年の継続は決めましたが、仕事なども相応に乗り、応援する赤崎野球クラブ以外はしっかと見ることができるか保証できません。それでも社会人野球の原光景を見られる岩手のそれを見届けて、応援してまいります。