今晩は。再び伊東です。
その98の部分では大分重い記事を書かせていただきました。
でも、人間が崩れやすい原因をそのままにして、人だけ立派になれ、といってもそれは大変じゃないのかな、何て考えもし、ああいう形で記事を書かせていただきました。幸い岩手の社会人野球界では犯罪に手を染める選手がいたという話を聞いた時はありませんが、昔には不祥事を起こして出場辞退をしたという企業チームもあったと聞きます。私ごときが言うのも生意気ですが、野球の技術だけでなく、一人間としても成長していくべ、という事呼びかけた所で本題に入ります。
さて、都市対抗野球も予選のシーズンになり、各地で次のたたかいのステージに進むチームも決まりつつあります。本当なら今日は岩手の試合に関してまとめたかった所ですが、スコアブックを家においてきまして…申し訳ないのですがここでは「都市対抗・東北進出チーム」に関してふれていこうと思います。
クラブ選手権に関しては、先日記事を書きましたが、都市対抗野球でも二次予選進出チームが決まりましたのでここに記載させていただきます。
【青森】 自衛隊青森チームが注目のブルーズヨシフォレスト、巧みさを持つ全弘前を破り東北進出。ブルーズは三菱八戸を破り、自衛隊に善戦しましたがあと一歩及びませんでした。
【秋田】TDKが他のチームを圧倒。田口投手は第一子の誕生を自らの投球で祝いました。2つの意味でおめでとうございます。
第二代表はユーランドクラブが名乗りをあげました。
【宮城】優勝はJR東北。七十七銀行が第二代表。第三はNTT東北マークス、第四は日本製紙石巻。クラブ勢はこの4チームに大差をつけられてしまいました。
TFUクラブの佐藤史規選手はスワローズ・佐藤由規投手のお兄さん。一回戦でサヨナラヒット、NTTとの試合でも二塁打を放つなど、一選手としても存在を見せつつあります。
また、石巻日和倶の阿部投手は53歳ながらも学生の多い北社学園クに投げ勝ちました。
【山形】きらやかBCがしあわせ銀行時代から含めると27年連続34回目の優勝を果たしました。鶴岡はここ数年敗れてきた新庄を破り決勝に進んだのですが及びませんでした。
きらやかBCは、クラブ化した事でかえって人材集めるのには優位に立ったのではないでしょうか。そんな気もします。
【福島】ここ2年、東北大会に進出していた須賀川クラブが福島大会初制覇。東北の舞台を経験する選手が多いオールいわきは2連覇を逃しました。
…で、岩手はフェズント岩手、水沢駒形倶楽部の2チームが東京ドームを目指すたたかいの舞台に立ちます。去年、20年ぶりに全国の舞台に立った赤べこ軍団ですが、残念ながら去年末にチームがなくなりました。
しかし、このチームとたたかい、切磋琢磨してきた2チームが「岩手の王者=全国の舞台に!」という事で頑張りを見せています。出来れば自分達が立ちたかった舞台ではありますが、ここは勝ち残った2チームを素直に応援しようと思います。東京ドーム目指して頑張れ、岩手勢!
そして、仕事をしながら己を高めて頑張る社会人野球選手全体にエールを送りながら、この部分の記事制作終わります。組み合わせが決まったら、また何か書かせていただきます。
今日は「秋葉原事件」「社会人野球」2つの記事を書かせていただきました。
拙稿お読みいただきましてありがとうございます。
その100は…今度こそスコアブック持ってきて「都市対抗野球-岩手のたたかいから」に関して触れさせていただきます。
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その98の部分では大分重い記事を書かせていただきました。
でも、人間が崩れやすい原因をそのままにして、人だけ立派になれ、といってもそれは大変じゃないのかな、何て考えもし、ああいう形で記事を書かせていただきました。幸い岩手の社会人野球界では犯罪に手を染める選手がいたという話を聞いた時はありませんが、昔には不祥事を起こして出場辞退をしたという企業チームもあったと聞きます。私ごときが言うのも生意気ですが、野球の技術だけでなく、一人間としても成長していくべ、という事呼びかけた所で本題に入ります。
さて、都市対抗野球も予選のシーズンになり、各地で次のたたかいのステージに進むチームも決まりつつあります。本当なら今日は岩手の試合に関してまとめたかった所ですが、スコアブックを家においてきまして…申し訳ないのですがここでは「都市対抗・東北進出チーム」に関してふれていこうと思います。
クラブ選手権に関しては、先日記事を書きましたが、都市対抗野球でも二次予選進出チームが決まりましたのでここに記載させていただきます。
【青森】 自衛隊青森チームが注目のブルーズヨシフォレスト、巧みさを持つ全弘前を破り東北進出。ブルーズは三菱八戸を破り、自衛隊に善戦しましたがあと一歩及びませんでした。
【秋田】TDKが他のチームを圧倒。田口投手は第一子の誕生を自らの投球で祝いました。2つの意味でおめでとうございます。
第二代表はユーランドクラブが名乗りをあげました。
【宮城】優勝はJR東北。七十七銀行が第二代表。第三はNTT東北マークス、第四は日本製紙石巻。クラブ勢はこの4チームに大差をつけられてしまいました。
TFUクラブの佐藤史規選手はスワローズ・佐藤由規投手のお兄さん。一回戦でサヨナラヒット、NTTとの試合でも二塁打を放つなど、一選手としても存在を見せつつあります。
また、石巻日和倶の阿部投手は53歳ながらも学生の多い北社学園クに投げ勝ちました。
【山形】きらやかBCがしあわせ銀行時代から含めると27年連続34回目の優勝を果たしました。鶴岡はここ数年敗れてきた新庄を破り決勝に進んだのですが及びませんでした。
きらやかBCは、クラブ化した事でかえって人材集めるのには優位に立ったのではないでしょうか。そんな気もします。
【福島】ここ2年、東北大会に進出していた須賀川クラブが福島大会初制覇。東北の舞台を経験する選手が多いオールいわきは2連覇を逃しました。
…で、岩手はフェズント岩手、水沢駒形倶楽部の2チームが東京ドームを目指すたたかいの舞台に立ちます。去年、20年ぶりに全国の舞台に立った赤べこ軍団ですが、残念ながら去年末にチームがなくなりました。
しかし、このチームとたたかい、切磋琢磨してきた2チームが「岩手の王者=全国の舞台に!」という事で頑張りを見せています。出来れば自分達が立ちたかった舞台ではありますが、ここは勝ち残った2チームを素直に応援しようと思います。東京ドーム目指して頑張れ、岩手勢!
そして、仕事をしながら己を高めて頑張る社会人野球選手全体にエールを送りながら、この部分の記事制作終わります。組み合わせが決まったら、また何か書かせていただきます。
今日は「秋葉原事件」「社会人野球」2つの記事を書かせていただきました。
拙稿お読みいただきましてありがとうございます。
その100は…今度こそスコアブック持ってきて「都市対抗野球-岩手のたたかいから」に関して触れさせていただきます。
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