こんばんは。伊東です。
さて、今日は一日中使って…と思いましたが、家事は一度やりだすと次々課題が出てきて止まらないって奴で終わってみたら夕方5時。さすがにこの状況じゃ「都市対抗岩手予選」までは記事制作しきれないので、都市対抗の東北予選+政治記事で何とか読者の皆さん、ご勘弁いただければ、と思います。
びー:ですなー。ブログの中では4人も登場人物が出てきますが、実際は体重115キロあって、頭悪くて、かろうじて共産党と野球をやっているから世の中からは捨てられていないんだけどそうでなければ今頃人間崩していた伊東勉とかいう男が1人で記事書いていますので…
ベン、びー子:びー!後ろ、後ろ!
びー:え?
しばらくお待ちください。
伊東:よっベン、びー子。
びー子:あれ、さっきびーさんと格闘技の練習していたみたいなんですけど、その後どうしたんですか?
伊東:ああ、あいつ。あいつなら掃除しにある地方へ行った。交通手段?小包にしてもらったよ。
ベン:人間は小包では送れませんよ…。
伊東:まあいいって。
今回の野球記事は都市対抗野球の東北二次予選に関して触れていく事とします。
びー子:では、早速ですが予選各ブロックの組み合わせをご覧いただきます。予選開催会場と月日を同時に記載します。
Aブロック 仙台市民球場で6月28日に開催
福島県須賀川市・須賀川クラブ-ここ数年で成長遂げた新興勢力
岩手県奥州市・水沢駒形倶楽部-合言葉は「クラブを超えるクラブチーム」。
仙台市・NTT東北マークス-3年前はドームに肉薄も…新戦力の台頭を!
Bブロック 名取市愛島球場で6月28日に開催
山形市・きらやかBBC-クラブ化も山形の一大勢力。チームとしてドームを
秋田県にかほ市・TDK-2年前は劇的全国V。もちろんその再現狙う
仙台市・七十七銀行-ここ数年の東北を支えたチーム。東北王座奪回。
Cブロック 仙台市民球場で6月29日に開催
盛岡市・フェズント岩手-成長著しい「岩手の王者」岩手勢連続ドーム目指す
秋田市・ユーランドクラブ-元企業選手も多く戦い方知っているのが強み
石巻市・日本製紙石巻-会社の協力も得て力積む。一泡吹かせたい。
Dブロック 名取愛島球場で6月29日に開催
いわき市・オールいわき-ここ数年福島県内で上位の位置しめる好チーム。
青森市・自衛隊青森-野球の練習に制約辛いが何とか青森一勝を
仙台市・JR東北-悔しさは一年前から。地力もって東北王者奪回を。
伊東:…という具合に紹介させていただきました。
びー子:ところで、伊東さん伊東さん。
伊東:なんじゃらほい。
びー子:都市対抗野球って「--市代表」とか言いますよね。
何で仙台市は3つも代表あるんですか?
伊東:(しまった!これは盲点。ずっとこういうふうに言うのは慣れきってしまっているから今更説明ってのも…)
ベン:それはだね、そのチームが所在している自治体の代表チームとして名乗っているって意味で、そこに複数のチームがあるからと言って…例えば盛岡市で言えばフェズント、JR盛岡、盛岡倶、不来方、盛友ク、盛岡市立、盛工クって7チームあるけど、その7チーム全部が「盛岡市代表」であって、盛岡市予選をして盛岡市代表を決めるってわけではないんだ。
びー子:ふーん、とりあえず分った事にしてあげる。
伊東:(冷汗)このリーグ戦で一位になったチームは決勝トーナメントに進出し、二位になったチームは敗者復活トーナメントに進出します。決勝Tは二試合勝てば第一代表としてドーム行き。負けても敗者復活Tに回ります。
敗者復活Tは負けたら終わりの一発勝負。決勝Tから回ってくるチームとあわせて激戦必死の展開となりそうです。
ベン:仕事をしながら野球で己を磨く…ってのはこの伊東の言い回しですが、そういう「社会人野球の選手」を応援しに野球場へ足をお運びいただければ、と思います。
びー子:今回はグループ分けの紹介だけで終わりましたが、この後も多く触れていく事になります。何しろ「都市対抗」は一年で一番盛り上がる大会ですからね。
伊東:早い所自分も関わる所の記事も書きたいのですが…今回からタグに都市対抗をつけましたので、都市対抗に関してはこの項から他にこの項扱っている皆さんの記事とあわせて紹介することができると思います。
社会人野球の部分はここで記事制作を終わらせていただきます。
びー子:またねー。
ベン:まだ早いよ。
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