クラブ野球選手権は2日目を終えました。この日の戦いでベスト8が決まります。試合結果と3日目の見所を紹介します。
【和歌山箕島4-3所沢GBC】
近年の優勝経験チーム同士の対決はその言葉に偽りなしの好勝負を見せた。所沢は6回までで3-1と先行。箕島は救援寺岡が流れを変えると、8、9回に1点づつあげ延長に。10回にサヨナラ勝ちを収めた。地元声援に応えたかった所沢、柄澤が踏ん張ったが及ばなかった。
なお、毎日新聞埼玉県版の記事にフェズント岩手に在籍していた現所沢・土岐謙太捕手の記事が載っていました。頑健という言葉が似合う土岐君が野球を続けていたこと、元気でいたのに安堵しました。
【全足利9-2TFUク】
個々の力では劣らないTFUは先発に元プロ木谷起用も、足利は初回に3点をあげ先制。TFUは3回に庄司が2点適時打を放ち1点差にしたが、足利は7回に大量6点をあげTFU投手陣を攻略しコールドに。TFUは7回の守備に悔いを残し、西武ドームを後にした。
【水沢駒形8-1WEEDしらおい】
駒形は梅津、WEEDは別府両左腕の投げあいでスタート。駒形は2回に先制すると、中盤に中押し、7回には一挙5点をあげてコールドに持ち込んだ。WEEDは4回に藤元の一打で1点を返したが、中盤から投手陣が持ちこたえられず敗退を喫した。
【千葉熱血2-1ヤマハ発動機】
西武ドーム初進出の両チームの戦いは投手戦に。初回に鷲崎の一打で千葉が先制。ヤマハは5回にこの日2安打の松井の適時打で追いつくが、6回に遠藤の一打で勝ち越した千葉が、中山の好投で逃げ切った。ヤマハは奥井→荒木の継投で頑張ったが援護がほしかった。
…本日もこの時間の更新になりました。
今日行われる試合(終了分は結果)をお伝えします。
1)松山P 3-1 大和高田
2)茨城GG 2-1 鹿児島
3)全足利 - 和歌山箕島
4)水沢駒形 - 千葉熱血
今晩も多忙が予想されるので、明日も記事まともに書けるか不安ですが、最低限の記述はしていくつもりです。今回分の記事はここで失礼します。
【和歌山箕島4-3所沢GBC】
近年の優勝経験チーム同士の対決はその言葉に偽りなしの好勝負を見せた。所沢は6回までで3-1と先行。箕島は救援寺岡が流れを変えると、8、9回に1点づつあげ延長に。10回にサヨナラ勝ちを収めた。地元声援に応えたかった所沢、柄澤が踏ん張ったが及ばなかった。
なお、毎日新聞埼玉県版の記事にフェズント岩手に在籍していた現所沢・土岐謙太捕手の記事が載っていました。頑健という言葉が似合う土岐君が野球を続けていたこと、元気でいたのに安堵しました。
【全足利9-2TFUク】
個々の力では劣らないTFUは先発に元プロ木谷起用も、足利は初回に3点をあげ先制。TFUは3回に庄司が2点適時打を放ち1点差にしたが、足利は7回に大量6点をあげTFU投手陣を攻略しコールドに。TFUは7回の守備に悔いを残し、西武ドームを後にした。
【水沢駒形8-1WEEDしらおい】
駒形は梅津、WEEDは別府両左腕の投げあいでスタート。駒形は2回に先制すると、中盤に中押し、7回には一挙5点をあげてコールドに持ち込んだ。WEEDは4回に藤元の一打で1点を返したが、中盤から投手陣が持ちこたえられず敗退を喫した。
【千葉熱血2-1ヤマハ発動機】
西武ドーム初進出の両チームの戦いは投手戦に。初回に鷲崎の一打で千葉が先制。ヤマハは5回にこの日2安打の松井の適時打で追いつくが、6回に遠藤の一打で勝ち越した千葉が、中山の好投で逃げ切った。ヤマハは奥井→荒木の継投で頑張ったが援護がほしかった。
…本日もこの時間の更新になりました。
今日行われる試合(終了分は結果)をお伝えします。
1)松山P 3-1 大和高田
2)茨城GG 2-1 鹿児島
3)全足利 - 和歌山箕島
4)水沢駒形 - 千葉熱血
今晩も多忙が予想されるので、明日も記事まともに書けるか不安ですが、最低限の記述はしていくつもりです。今回分の記事はここで失礼します。