社会人野球の日本選手権東北予選は30日から始まっていました。東北の企業9チーム(フェズント岩手、JR盛岡、トヨタ東日本、七十七、JR東北、日本製紙、TDK、JR秋田、きらやか銀行)参加。3試合が行われトヨタときらやかの勝利は聞いていますが、正式な記載は詳報が入ってからにします。
都市対抗はリーグ戦や敗者復活戦で、真に実力あるチームが代表に選ばれる仕組みを追求しますが、日本選手権はほとんどが一発トーナメント。昔2枠あったときは準決勝勝利チームがそのまま代表いう時代も。その後準決勝からは敗者復活も入りましたが組合せ運が代表権を左右していました。
制度改革以降は日本選手権は基本企業チームの大会になり、クラブチームはクラブ選手権をめざす(チーム方針で選択できるが、日本~に推薦出場するクラブ~優勝チーム以外は両大会出場は不可)のが一つの形となっています。
しかしただ一つ例外がありました。北海道です。
日本選手権北海道予選参加チームはJR北海道、自衛隊千歳の両企業・官公署チームにクラブチームですが照準をこちらに合わせる室蘭シャークスの3チーム。しかし例年日本~予選にはクラブ~北海道代表が参加しています。
何故なのかはどこかで調べなきゃならないのでしょうが、唯一の例外ですね。
しかしどこかが出場辞退、あるいはJABA大会優勝した時に2チームの予選では…というのもあったのかもしれません。
かつては大昭和製紙、拓銀、新日鐵室蘭、NTT、王子苫小牧、日本製紙旭川、サンワード貿易と有力チームがあったものの活動停止。今あるチームでのつばぜり合いの一つの手なのかも、ですね。
では、東北予選の準決勝までの結果(短報)は次のとおりです。
◇一回戦
きらやか銀行 2-1 日本製紙石巻
◇二回戦
TDK 4-1 きらやか銀行
七十七銀行 4-1 JR盛岡
JR東北 8-0 フェズント岩手
トヨタ東日本 4-0 JR秋田
◇準決勝
七十七銀行 1-0 TDK
トヨタ東日本 6-3 JR東北
都市対抗はリーグ戦や敗者復活戦で、真に実力あるチームが代表に選ばれる仕組みを追求しますが、日本選手権はほとんどが一発トーナメント。昔2枠あったときは準決勝勝利チームがそのまま代表いう時代も。その後準決勝からは敗者復活も入りましたが組合せ運が代表権を左右していました。
制度改革以降は日本選手権は基本企業チームの大会になり、クラブチームはクラブ選手権をめざす(チーム方針で選択できるが、日本~に推薦出場するクラブ~優勝チーム以外は両大会出場は不可)のが一つの形となっています。
しかしただ一つ例外がありました。北海道です。
日本選手権北海道予選参加チームはJR北海道、自衛隊千歳の両企業・官公署チームにクラブチームですが照準をこちらに合わせる室蘭シャークスの3チーム。しかし例年日本~予選にはクラブ~北海道代表が参加しています。
何故なのかはどこかで調べなきゃならないのでしょうが、唯一の例外ですね。
しかしどこかが出場辞退、あるいはJABA大会優勝した時に2チームの予選では…というのもあったのかもしれません。
かつては大昭和製紙、拓銀、新日鐵室蘭、NTT、王子苫小牧、日本製紙旭川、サンワード貿易と有力チームがあったものの活動停止。今あるチームでのつばぜり合いの一つの手なのかも、ですね。
では、東北予選の準決勝までの結果(短報)は次のとおりです。
◇一回戦
きらやか銀行 2-1 日本製紙石巻
◇二回戦
TDK 4-1 きらやか銀行
七十七銀行 4-1 JR盛岡
JR東北 8-0 フェズント岩手
トヨタ東日本 4-0 JR秋田
◇準決勝
七十七銀行 1-0 TDK
トヨタ東日本 6-3 JR東北