※大会の方では日程変更が多く、私自身も多忙重なり、記述が乱れぎみなのをご容赦ください。
記述は10日昼の部分から始めます。
都市対抗野球速報見て驚いている。
「富士通アイソテッククラブ、七十七銀行破る!」
本間君のすごさは分かっていたが…すざましいアップセット!北信越でも富山クがバイタルネットを破ると。二次予選終盤戦に来て大波乱。続く第二試合、トヨタ自動車東日本-TDKは雨天順延!これで4日目の順延に…今日の天気は雷も起こる可能性ありとの予報で、岩手県内陸部では相当強い雷雨に。しかし、これは大変だ。
拙稿(セカンドブログ)で2005年都市対抗野球東北予選について触れましたが、この時は1日で代表決定戦を2試合するという超過密日程でした。
が、今回はそれを超えてしまいそうです(まだ詳報未定)。
―10日夕方時点―
11日は
1)第2代表三回戦
トヨタ自東-TDK
2)決勝戦・第1代表決定戦
きらやか銀-日本製紙石巻
で行われる模様です。更に富士通アイソテックは日程変更がなければ明日、クラブ選手権福島予選に臨む事態に。私も23年になる社会人野球の経歴の中で「11日間に都市対抗県予選→クラブ選手権県予選計10試合※2003年」は経験していますが、「都市対抗野球東北予選の最中にクラブ選手権県予選」なんてのは経験どころか見聞きした覚えがありません。
今予選は例年の大会なら多い2日、3日の順延で、郡山イーストは選手が福島⇔秋田3往復する話も。弘前とて休みとるのは簡単ではなく、鶴岡クに至っては東北予選2日後にはクラブ選手権山形予選!これだけでも十二分、という所に富士通の2日順延+他公式戦。自分等の経験も、鶴岡ほか3チームのゆるぐなさも目の当たりにしました。一方でクラブ選手権予選も相手あっての話です。今回の富士通アイソテックの状況は私の想定をはるかに越えたもので、どう書いていいか言葉が見つかりません。
富士通アイソテックの話で「2隊編成」がタイムラインに(日立製作所がそれをしたとのこと)。
数年前にトヨタ東が「あと一日延期で都市対抗野球とJABA東北大会が重複」の事態に。20人程度だから分けたらギリギリなりましたね…。当時は三鬼さんも選手登録していたけど。
―なお、これらの記述をした後に、福島県連盟によるクラブ選手権予選の日程変更が発表されていました。調整に関わられた皆様お疲れ様でした。
…踏まえて以下11日早朝記述分―
おはようございます。
ここから都市対抗野球東北予選はじめとした社会人野球の記述をしていきます。
天候の乱れもあり、昨日も1試合行われたのみで雨天順延。日程変更を余儀なくされました。書ききれていなかった金曜分と併せ記述します。
◇きらやか銀 5-1 七十七銀行
ともに前年の代表、“銀行対決”となった試合は、3回以降ペースを握ったきら銀が、エース小島の力投で七十七打線を1失点完投。七十七は先制したがきら銀の攻略を許した。
◇日本製紙石巻 5-4 トヨタ自東
序盤に先手をとったのは石巻。トヨタ左のエース中里から5点を奪取すると、トヨタの猛追こそ受けたがセカンドローテ投手で逃げ切った。トヨタは吉橋が立て直し中盤に詰めるも一歩届かなかった。
◇富士通Iク 5-2 JR盛岡
前日にJR秋田を破っていた富士通は、この日も序盤にペースを握り、3回までに4得点。JRも反撃は試みたが服部、本間の継投にかわされ、“門番”突破を許した。
◇TDK 7-5 JR東北
中盤戦の大一番となった試合は5回、9回の集中得点をもぎとったTDKが猛追のJR東北を抑え代表争いに生き残った。JRは5回が誤算。二年連続でこの位置で泣いた。
…と、ここまでが9日に行われた第1代表準決勝と第2代表二回戦の結果でした。仕事所用が忙しく記述が追い付いていませんでした。
昨日10日は第2代表三回戦が1試合のみありましたが、その1試合がすごいことになっていました。
◇富士通Iク 4-1 七十七銀行
福島代表にとってひとつの悲願が成し遂げられた。富士通は4回に先制すると、9回に2点追加。投げては本間が1失点完投で大金星をあげた。七十七は完全に後手に回り21世紀最悪の敗退を喫した。
◇トヨタ自東(雨天ノーゲーム)TDK
トヨタ阿世知、TDK小木田の先発で整列、さあ試合開始…という時に豪雨襲来。継続できずノーゲームになりました。
富士通のアップセットについては文頭に記した記述で全てにします。日程変更が著しく、日程は以下のようになっています。
▽11日
第2三回戦 TDK-トヨタ東
第1決定戦 きらやか銀-日本製紙石巻
▽12日 第2準決勝
▽13日 第2決定戦
今日の見所。
1)TDK-トヨタ東
雨天ノーゲームで途切れた集中力を繋ぎあわせるのは“ホーム”TDKか、新鋭トヨタ東か。
2)日本製紙石巻-きらやか銀行
前年決勝と同カード。きら銀の連続か、代表権も奪われた石巻のリベンジか。
乱雑で長い書き方にしてしまい、読むのも苦労要ったと思われます。拙稿お付き合いいただきありがとうございました。
記述は10日昼の部分から始めます。
都市対抗野球速報見て驚いている。
「富士通アイソテッククラブ、七十七銀行破る!」
本間君のすごさは分かっていたが…すざましいアップセット!北信越でも富山クがバイタルネットを破ると。二次予選終盤戦に来て大波乱。続く第二試合、トヨタ自動車東日本-TDKは雨天順延!これで4日目の順延に…今日の天気は雷も起こる可能性ありとの予報で、岩手県内陸部では相当強い雷雨に。しかし、これは大変だ。
拙稿(セカンドブログ)で2005年都市対抗野球東北予選について触れましたが、この時は1日で代表決定戦を2試合するという超過密日程でした。
が、今回はそれを超えてしまいそうです(まだ詳報未定)。
―10日夕方時点―
11日は
1)第2代表三回戦
トヨタ自東-TDK
2)決勝戦・第1代表決定戦
きらやか銀-日本製紙石巻
で行われる模様です。更に富士通アイソテックは日程変更がなければ明日、クラブ選手権福島予選に臨む事態に。私も23年になる社会人野球の経歴の中で「11日間に都市対抗県予選→クラブ選手権県予選計10試合※2003年」は経験していますが、「都市対抗野球東北予選の最中にクラブ選手権県予選」なんてのは経験どころか見聞きした覚えがありません。
今予選は例年の大会なら多い2日、3日の順延で、郡山イーストは選手が福島⇔秋田3往復する話も。弘前とて休みとるのは簡単ではなく、鶴岡クに至っては東北予選2日後にはクラブ選手権山形予選!これだけでも十二分、という所に富士通の2日順延+他公式戦。自分等の経験も、鶴岡ほか3チームのゆるぐなさも目の当たりにしました。一方でクラブ選手権予選も相手あっての話です。今回の富士通アイソテックの状況は私の想定をはるかに越えたもので、どう書いていいか言葉が見つかりません。
富士通アイソテックの話で「2隊編成」がタイムラインに(日立製作所がそれをしたとのこと)。
数年前にトヨタ東が「あと一日延期で都市対抗野球とJABA東北大会が重複」の事態に。20人程度だから分けたらギリギリなりましたね…。当時は三鬼さんも選手登録していたけど。
―なお、これらの記述をした後に、福島県連盟によるクラブ選手権予選の日程変更が発表されていました。調整に関わられた皆様お疲れ様でした。
…踏まえて以下11日早朝記述分―
おはようございます。
ここから都市対抗野球東北予選はじめとした社会人野球の記述をしていきます。
天候の乱れもあり、昨日も1試合行われたのみで雨天順延。日程変更を余儀なくされました。書ききれていなかった金曜分と併せ記述します。
◇きらやか銀 5-1 七十七銀行
ともに前年の代表、“銀行対決”となった試合は、3回以降ペースを握ったきら銀が、エース小島の力投で七十七打線を1失点完投。七十七は先制したがきら銀の攻略を許した。
◇日本製紙石巻 5-4 トヨタ自東
序盤に先手をとったのは石巻。トヨタ左のエース中里から5点を奪取すると、トヨタの猛追こそ受けたがセカンドローテ投手で逃げ切った。トヨタは吉橋が立て直し中盤に詰めるも一歩届かなかった。
◇富士通Iク 5-2 JR盛岡
前日にJR秋田を破っていた富士通は、この日も序盤にペースを握り、3回までに4得点。JRも反撃は試みたが服部、本間の継投にかわされ、“門番”突破を許した。
◇TDK 7-5 JR東北
中盤戦の大一番となった試合は5回、9回の集中得点をもぎとったTDKが猛追のJR東北を抑え代表争いに生き残った。JRは5回が誤算。二年連続でこの位置で泣いた。
…と、ここまでが9日に行われた第1代表準決勝と第2代表二回戦の結果でした。仕事所用が忙しく記述が追い付いていませんでした。
昨日10日は第2代表三回戦が1試合のみありましたが、その1試合がすごいことになっていました。
◇富士通Iク 4-1 七十七銀行
福島代表にとってひとつの悲願が成し遂げられた。富士通は4回に先制すると、9回に2点追加。投げては本間が1失点完投で大金星をあげた。七十七は完全に後手に回り21世紀最悪の敗退を喫した。
◇トヨタ自東(雨天ノーゲーム)TDK
トヨタ阿世知、TDK小木田の先発で整列、さあ試合開始…という時に豪雨襲来。継続できずノーゲームになりました。
富士通のアップセットについては文頭に記した記述で全てにします。日程変更が著しく、日程は以下のようになっています。
▽11日
第2三回戦 TDK-トヨタ東
第1決定戦 きらやか銀-日本製紙石巻
▽12日 第2準決勝
▽13日 第2決定戦
今日の見所。
1)TDK-トヨタ東
雨天ノーゲームで途切れた集中力を繋ぎあわせるのは“ホーム”TDKか、新鋭トヨタ東か。
2)日本製紙石巻-きらやか銀行
前年決勝と同カード。きら銀の連続か、代表権も奪われた石巻のリベンジか。
乱雑で長い書き方にしてしまい、読むのも苦労要ったと思われます。拙稿お付き合いいただきありがとうございました。