体調不良で書けなかった都市対抗野球東北予選10日分結果とその他雑感について記していきます。情報元は一球速報サイト(https://baseball.omyutech.com/)より。
▽第2代表決定戦 TDK 1―0 きらやか銀行
敗者復活から勝ち上がってきたきらやか銀行は、今大会主戦の2年目投手を中心に守備を固めてめてきたが、TDKは五回に1点を先制すると、チームの2本柱投手の継投できらやか銀行打線を1安打に抑え、第二代表をもぎ取った。きらやか銀行打線は反撃自体できなかったことが悔やまれる。
以上経過をもって、東北の代表枠2チームも決定し、全国的にも本大会に出場する32チームが決まりました。11月28日からの開幕で、一ヶ月の間でも体調だのなんだの環境が変わるので、大会までにベストに持っていけるように、と願っています。
さて。ここからは今大会辞退した2チーム。ゴールデンリバースと青森県勢について触れます。
ゴールデンリバースは 8月6日から8日にかけて行われた秋田県予選で、初戦は由利本荘ク、準決勝では県ナンバー2を争うJR秋田に競り勝ち決勝に進出。決勝戦では TDKに0―10で敗れましたが東北予選進出の権利を得ました。、去年のように東北予選で見せ所を作ってくれるか期待したものの、残念ながら参加体制が整わず棄権となりました。
それ以上に残念だったのが弘前アレッズ…というよりは、青森県社会人野球の出場辞退。硬式社会人野球に限らず、青森県から他県のスポーツ遠征が厳しくなり、高校野球東北秋季大会の開催権を返上。多くの地域住民の協力を得て活動している弘前アレッズにとっては、その影響力も考慮したものと思われます。青森県西部(ざっくり言えば)の医療環境の厳しさも含めて。
SNSでは青森県の態度に「臆病すぎないか」という声もありましたが、元々の医療環境の厳しさも見ていただければ、と願うものです。下記に毎日新聞青森版、2021年7月4、5日記事から引用した一次青森予選結果を記します。
▽7/3、4 都市対抗一次青森(八戸東)
既に予告していますが、当方のブログは今週日曜日まで更新したところで一旦記事製作を中止します。残り記事は今下書きで書いている三つ。どうぞおつき合いよろしくお願いします。