お晩でございます。明日から岩手の社会人野球も「春季岩手県知事旗大会」をもって開幕します。21日に金ヶ崎町・森山運動公園で行われる2試合の紹介から記述します。試合開始は10時予定ですが、開始式などもあるのでお早めのご来場をお勧めします。
◇第一試合 オール江刺−赤崎野球ク
江刺は前年、投手陣の再編成に悩んだが堅実な取り組みを見せ、今年も一人左腕投手が加わる噂も。打は連携強化を。
赤崎はクラブカップで金野豪の復活こそあったが代替わり進む選手の成長はまだ途上。多田、金野和らが促すか。
◇第二試合 水沢駒形倶−盛友クラブ
駒形は今季から監督交代。指導者としての経験積んだ加藤武のもとでどういう取り組みを見せるか注目。
盛友は前年CCで岩手、東北を突破。当然に厳しくなるマークを越え、次の目標に取り組む。“返す打者”育成を。
明日はこの通り一回戦2試合が行われます。ニュース見ていると九州では30℃越えたり、岩手も昼間は暖かい日になったりしますが、如何せん寒暖の差激しい4月です。実際夜中は寒いですし、様々な状況になってもいいようにしておこしください。
来週末には都市対抗野球岩手予選の“第1ラウンド”も葛巻町で始まります。今年は4月最終週の“第1ラウンド(葛巻)”、5月第二週の“第2ラウンド(北上江釣子、遠野)”、5月第三週の“第3ラウンド(県営、花巻)”で開催。県知事旗は都市対抗県シード4チーム(トヨタ東、JR盛岡、駒形、江刺)と、4チーム以外で実績残した赤崎、盛友が出場。今年は岩手で行われる東北予選進出をにらめば「はじめからクライマックス」。どういう足跡を残しに行くか見届けましょう。
さて、こぼれ話的コーナー。私が活動を継続する際に着くチームはひとつしかありません。都市対抗の組み合わせで安堵したのは「葛巻は回避」したことです。ここ3ヶ月大船渡にも帰ることができていませんが、原因は花粉症。去年から相性いい薬も見つかりましたが、基本対応できる薬も限度あり。葛巻は山林の町でもありますので、酷くした際(イメージ→膨らました風船に更に空気入れられるようなしんどさ)の対処が利かないので、葛巻開催の時は機材応援をしない予定でいました。
例年5月になれば花粉症も収まるので、無事に野球場に行けるように努めることにします。拙稿お付き合いいただきありがとうございました。