こんばんは、伊東です。
たしか私は岩手県に住んでいて毎日球場に日参しているはずですが、中々記事製作にだけ集中できているわけでなく、翌日の夜遅くにならなければブログでの記事製作がならないという情けない身ではございますが、それでもツイッターでは追いかけきれない記事製作をこちらブログの方でさせていただいています。
まずは、大会2日目の試合結果から触れていくことにしましょう。
まずはピックアップゲームとなる高田クラブ-花巻硬友クラブからお伝えします。
花巻市・花巻硬友クラブ
000000400 4
010001000 2
陸前高田市・高田クラブ
◇本塁打 熊谷駿(高)
【高田クラブ】
6國 井
5菅野裕→8回裏代打・5森
9畠 山→6回表7→8回表2
3熊谷駿
D佐藤淳→6回表代打・D金野真
8黄川田→6回表9
7 堺 →6回表8村上純
2峯 井→7回裏代打・7金野航→9回裏代打中村
4渡 辺
1金野良→6回表1三浦
【花巻】
9斉 藤
8伊藤芳
6高橋正
7山 蔭
3高野橋
D高橋信→代打森橋(※)
2高橋望
5菊 池
4長 山→7回表代打・4北山
1森 橋(※DH解除)
あと誰か代打で出た気がしますが思い出せません。どなたか気がつかれましたらご指摘お願いします。
【花巻硬友倶4-2高田クラブ】
高田は4回に黄川田の適時打、6回には熊谷駿が左翼席に本塁打を叩き込み2点をリードしたが、7回に花巻は二死から北山、斉藤、伊藤芳、高橋正の4連続適時打で一気に逆転に持っていった。森橋は自ら打席に立つ執念でチームを鼓舞し完投勝利。
高田は投手陣が調整途上の中奮戦したが及ばず。
【北上REDS7-4遠野クラブ】
北上が序盤の速攻でペースを握り試合巧者の遠野を寄せ付けず二年連続のベスト8に勝ち上がった。守山は3、6回に2失点食らったものの完投勝利。
前日23得点の猛攻を見せた遠野は出鼻を急襲され、3回の4失点が大きく響いた。4点返しただけにこの回の守備だけが惜しまれた。
【JR盛岡14-1盛岡球友倶】
JRが底力を見せ球友を打ち砕いた。球友が初回に先制もその裏にすぐJRが逆転。ペースを握り続け6回の6得点で止めを刺した。新戦力の田上、及川も好投を見せた。高橋敦は3二塁打。盛岡球友は主力の高橋が先発したが鈴木、菊池共にJR打線を止めきれなかった。
【水沢駒形倶8-1一戸桜陵ク】
初回に1点を先制した一戸だったが、駒形はその裏にあっさり3点奪い逆転。3回にも4点奪い一気に流れをつかんだ。2回以降は千葉康、千葉隼の継投で一戸に反撃を許さなかった。一戸は戸舘満塁が中盤を踏ん張ったが、8回に満塁から1点失い万事休した。
【96番のワンポイントチェック】
○高田を破った花巻硬友倶。そのきっかけを作ったのはマウンドで奮闘していた森橋投手。7回に指名打者を解除し自ら打席に。元々打っても主軸級。ツーアウトまで追い込まれたが北山選手以下4連続適時打を生む力になりました。
△北上レッズは序盤の速攻でペースを握り、去年に続くベスト8進出を果たした。守山君-菅原君のバッテリーはまだ20歳周辺。難敵遠野を破る力になったのはベテラン安部君、25年以上選手の小菅さんの長打でした。一時期は捕手登録の選手で投手陣をまかなった北上のここからの復活が見ものです。
●都市対抗では2年前のリベンジに燃える一戸。戸舘投手が奮戦していましたが、8回に“詰み”になってしまいコールド敗退。“盛鉄-岩銀”対決の再来となったJR-盛岡球友でしたが、先手はとったものの今時点の地力が出てしまい、こちらも残念な結果となりました。この両チームがどういう野球文化をそれぞれ作っていくか。見守っていきます。
完成が一日遅い記事でしたが何とか書き終えました。大会3日目の記事をなるだけ早く用意する事を約束してこの記事製作を終わります。
たしか私は岩手県に住んでいて毎日球場に日参しているはずですが、中々記事製作にだけ集中できているわけでなく、翌日の夜遅くにならなければブログでの記事製作がならないという情けない身ではございますが、それでもツイッターでは追いかけきれない記事製作をこちらブログの方でさせていただいています。
まずは、大会2日目の試合結果から触れていくことにしましょう。
まずはピックアップゲームとなる高田クラブ-花巻硬友クラブからお伝えします。
花巻市・花巻硬友クラブ
000000400 4
010001000 2
陸前高田市・高田クラブ
◇本塁打 熊谷駿(高)
【高田クラブ】
6國 井
5菅野裕→8回裏代打・5森
9畠 山→6回表7→8回表2
3熊谷駿
D佐藤淳→6回表代打・D金野真
8黄川田→6回表9
7 堺 →6回表8村上純
2峯 井→7回裏代打・7金野航→9回裏代打中村
4渡 辺
1金野良→6回表1三浦
【花巻】
9斉 藤
8伊藤芳
6高橋正
7山 蔭
3高野橋
D高橋信→代打森橋(※)
2高橋望
5菊 池
4長 山→7回表代打・4北山
1森 橋(※DH解除)
あと誰か代打で出た気がしますが思い出せません。どなたか気がつかれましたらご指摘お願いします。
【花巻硬友倶4-2高田クラブ】
高田は4回に黄川田の適時打、6回には熊谷駿が左翼席に本塁打を叩き込み2点をリードしたが、7回に花巻は二死から北山、斉藤、伊藤芳、高橋正の4連続適時打で一気に逆転に持っていった。森橋は自ら打席に立つ執念でチームを鼓舞し完投勝利。
高田は投手陣が調整途上の中奮戦したが及ばず。
【北上REDS7-4遠野クラブ】
北上が序盤の速攻でペースを握り試合巧者の遠野を寄せ付けず二年連続のベスト8に勝ち上がった。守山は3、6回に2失点食らったものの完投勝利。
前日23得点の猛攻を見せた遠野は出鼻を急襲され、3回の4失点が大きく響いた。4点返しただけにこの回の守備だけが惜しまれた。
【JR盛岡14-1盛岡球友倶】
JRが底力を見せ球友を打ち砕いた。球友が初回に先制もその裏にすぐJRが逆転。ペースを握り続け6回の6得点で止めを刺した。新戦力の田上、及川も好投を見せた。高橋敦は3二塁打。盛岡球友は主力の高橋が先発したが鈴木、菊池共にJR打線を止めきれなかった。
【水沢駒形倶8-1一戸桜陵ク】
初回に1点を先制した一戸だったが、駒形はその裏にあっさり3点奪い逆転。3回にも4点奪い一気に流れをつかんだ。2回以降は千葉康、千葉隼の継投で一戸に反撃を許さなかった。一戸は戸舘満塁が中盤を踏ん張ったが、8回に満塁から1点失い万事休した。
【96番のワンポイントチェック】
○高田を破った花巻硬友倶。そのきっかけを作ったのはマウンドで奮闘していた森橋投手。7回に指名打者を解除し自ら打席に。元々打っても主軸級。ツーアウトまで追い込まれたが北山選手以下4連続適時打を生む力になりました。
△北上レッズは序盤の速攻でペースを握り、去年に続くベスト8進出を果たした。守山君-菅原君のバッテリーはまだ20歳周辺。難敵遠野を破る力になったのはベテラン安部君、25年以上選手の小菅さんの長打でした。一時期は捕手登録の選手で投手陣をまかなった北上のここからの復活が見ものです。
●都市対抗では2年前のリベンジに燃える一戸。戸舘投手が奮戦していましたが、8回に“詰み”になってしまいコールド敗退。“盛鉄-岩銀”対決の再来となったJR-盛岡球友でしたが、先手はとったものの今時点の地力が出てしまい、こちらも残念な結果となりました。この両チームがどういう野球文化をそれぞれ作っていくか。見守っていきます。
完成が一日遅い記事でしたが何とか書き終えました。大会3日目の記事をなるだけ早く用意する事を約束してこの記事製作を終わります。