今日の試合の結果は、大多数を一球速報ホームページ(https://baseball.omyutech.com/)、福島県に関してはエフコムベースボールクラブのFacebookページから勝敗のみ結果を入手して雑感を述べさせていただきます。
1)都市対抗野球岩手予選
▽準決勝 トヨタ自東 5―3 水沢駒形倶
▽準決勝 JR盛岡 15―3 オール江刺
前日試合、初回の失点をすぐに打ち返したJR。この日は初回に大量得点をあげ、試合の流れを一気に引き寄せた。江刺が四回に3点を返すが、その後の追撃が利かず、さらに八回にJRの6点が事実上とどめ。2度の大量失点が日々響き3位決定戦に回ることとなった。
21日試合見どころ
《しんきん森山スタジアム》9時開始予定
▽第3代表決定戦 水沢駒形倶―オール江刺
近年都市対抗では目覚ましい活躍を見せ、昨日もトヨタと接戦を展開した駒形。だが去年のクラブ選のように「試合は生き物がするもの」を認識して挑戦の機会に臨みたい。江刺は2度の大量失点が響いて敗れたが、いい場面も見せていただけに意識を締め直して試合に臨み11年ぶりの東北行き目指す。
トヨタは一回戦で技量の高さを見せ、前日は勝負強さも見せて二通りの勝ち方で決勝に進出。その強さをミックスして11連覇を目指しに行く。JRはここまでの二戦、初回の大量得点で試合の流れを引っ張り相手チームを圧倒。トヨタ相手にはこれまでのようには行かないものとは思われるが、近年加入投手も徐々に活躍の場を見せているだけに力量発揮といきたい。
2)東北のライバルたちは
3)チーム動態にショック
今年都市対抗に参加していなかった青森県の自衛隊青森、三菱製紙八戸クラブ両チームが解散。福島県も活動3チーム(1965年、オール常磐、清峰伸銅、福島クラブ)となった状態から増加の端を開いた保原クラブや自衛隊福島が解散となりました。そして福島硬友クラブも解散に名が乗っていました。ここら辺の状況はまた後に記します。
〆)今日は補足的な記述ができませんでした。金曜日の試合は気が入っていただけに受けるダメージも半端なく、土曜日は日常の仕事をこなすだけでいっぱいでした。さて日曜日にはどういう絵図が描かれるのでしょうか。皆様の戦い、頑張りに注目して項を終わります。おつきあいいただきありがとうございました。