おはようございます。10日前に行われていた岩手アマ王座決定戦。しばらく何も書けていなかったので、まずはこれを紹介する事にします。今回はトヨタ東日本、JR盛岡、水沢駒形、オール江刺、盛岡大の5チームの参加で行われました。
◆一回戦 JR盛岡 5-2 オール江刺
雨で開始が遅れた中始まった試合、2回に1点、3回に2点取りペースをつかんだのはJR。終盤にもダメを押した後は前所属が江刺という及川が完投しまず1勝をあげた。江刺は4投手の継投、菊地恵の本塁打などで反撃したが、後手に回ったのが響いた。
◆準決勝 水沢駒形倶 16-1 盛岡大学
2回までは0-0も3回以降にビッグイニングを3度作った駒形が、投げては高橋徳→千葉隼→松本とつなぎ危なげなく「全国大会ベスト4」の力を見せつけた。盛岡大は4投手継投もことごとく打ちこまれ防戦に。5回に1点は返したが流れを変えられなかった。
なお、初日は一回戦と準決勝2試合が予定されていましたが、天候の悪化で試合開始が遅れたため、もうひとつの準決勝は順延になりました。
続いて大会2日目の様子をツイートしていきます。
◆準決勝 トヨタ自東 6-1 JR盛岡
トヨタは序盤にJRのエース寺田を急襲。2回までに3-0とペースを握ると、沼田→山本から吉橋につなぎ優位な展開を維持。終盤にも3点奪い試合の流れを決した。JRは寺田が中盤踏ん張っていた間に援護したかったが日向端悠の本塁打以外に点を奪えなかった。
◆3位決定戦 JR盛岡 11-1 盛岡大学
連戦となったJRだが、前試合を引きずらず臨んだJRが盛岡大を圧倒。いい形で1年を締めくくった。右下手投げの千葉と中屋敷が奮闘。及川が最後を締めた。盛岡大は前年トヨタに奮闘した伊藤などが登板。3回に1点を返したがその後持ちこたえられなかった。
◆決勝戦 トヨタ自東 9-2 水沢駒形倶
9月の対戦では駒形に敗れたトヨタだが正しく“倍返し”以上のリベンジを果たし、2年連続の優勝を成し遂げた。トヨタは5、8回の3点が効いた。阿世知は中盤の2失点のみで完投。駒形は5回に1点差まで詰めたが、右4投手の継投実らず悔しい敗退となった。
では、表彰選手です。
◆最高殊勲選手賞 阿世知暢投手(トヨタ)
◆敢闘賞 千葉秀幸選手(駒形)
◆首位打者賞 羽藤嵩晃選手(駒形)
◆特別賞 北見昴之選手(トヨタ)
さて、今年の岩手県内の公式戦は…10日前に終わっていました。そして、社会人野球の日程も、今日の日本選手権終了で年間表彰を残すのみとなりました。この1年、グラウンドで戦った皆様、社会人野球を応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。県連盟の方でも近日中にベストナイン他表彰選手が決まります。来シーズンの伸長を誓いながら一年を振り返る時期ですね。とりあえずここまで書いてこの項を終わります。
◆一回戦 JR盛岡 5-2 オール江刺
雨で開始が遅れた中始まった試合、2回に1点、3回に2点取りペースをつかんだのはJR。終盤にもダメを押した後は前所属が江刺という及川が完投しまず1勝をあげた。江刺は4投手の継投、菊地恵の本塁打などで反撃したが、後手に回ったのが響いた。
◆準決勝 水沢駒形倶 16-1 盛岡大学
2回までは0-0も3回以降にビッグイニングを3度作った駒形が、投げては高橋徳→千葉隼→松本とつなぎ危なげなく「全国大会ベスト4」の力を見せつけた。盛岡大は4投手継投もことごとく打ちこまれ防戦に。5回に1点は返したが流れを変えられなかった。
なお、初日は一回戦と準決勝2試合が予定されていましたが、天候の悪化で試合開始が遅れたため、もうひとつの準決勝は順延になりました。
続いて大会2日目の様子をツイートしていきます。
◆準決勝 トヨタ自東 6-1 JR盛岡
トヨタは序盤にJRのエース寺田を急襲。2回までに3-0とペースを握ると、沼田→山本から吉橋につなぎ優位な展開を維持。終盤にも3点奪い試合の流れを決した。JRは寺田が中盤踏ん張っていた間に援護したかったが日向端悠の本塁打以外に点を奪えなかった。
◆3位決定戦 JR盛岡 11-1 盛岡大学
連戦となったJRだが、前試合を引きずらず臨んだJRが盛岡大を圧倒。いい形で1年を締めくくった。右下手投げの千葉と中屋敷が奮闘。及川が最後を締めた。盛岡大は前年トヨタに奮闘した伊藤などが登板。3回に1点を返したがその後持ちこたえられなかった。
◆決勝戦 トヨタ自東 9-2 水沢駒形倶
9月の対戦では駒形に敗れたトヨタだが正しく“倍返し”以上のリベンジを果たし、2年連続の優勝を成し遂げた。トヨタは5、8回の3点が効いた。阿世知は中盤の2失点のみで完投。駒形は5回に1点差まで詰めたが、右4投手の継投実らず悔しい敗退となった。
では、表彰選手です。
◆最高殊勲選手賞 阿世知暢投手(トヨタ)
◆敢闘賞 千葉秀幸選手(駒形)
◆首位打者賞 羽藤嵩晃選手(駒形)
◆特別賞 北見昴之選手(トヨタ)
さて、今年の岩手県内の公式戦は…10日前に終わっていました。そして、社会人野球の日程も、今日の日本選手権終了で年間表彰を残すのみとなりました。この1年、グラウンドで戦った皆様、社会人野球を応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。県連盟の方でも近日中にベストナイン他表彰選手が決まります。来シーズンの伸長を誓いながら一年を振り返る時期ですね。とりあえずここまで書いてこの項を終わります。