今晩は。久しぶりに野球の記事に入ります。
10月は仕事が忙しく、野球に関しての記述がままなりませんでした。11月の後半は所用も乗るので、今のうちに記述追い付いて置きます。第一段は岩手県のアマ王座決定戦。大会は当初10月28日、29日にかけて行われる予定でしたが、29日は朝からの雨で順延。富士大学チームが神宮大会出場のため3日に伸びた試合に参加できず、盛岡大との3位決定戦は中止に。大会は都合3試合行われました。
盛岡大は0−3で迎えた4回に3点を奪い同点に。しかしトヨタ東は4回からも2、1、3点を奪い9得点。大谷龍太に本塁打も飛び出し、投げても吉橋→山崎→中里と継投し4回以外を抑えきり決勝進出。
◇水沢駒形倶 3−2 富士大学
得点が動いたのは3回のみ。その3回の攻撃で先んじた駒形が富士大を破り、決勝戦へ勝ち上がった。駒形は長原の本塁打などで3点奪取。富士大は裏に2点を返すが、齋籐→松本利とつないだ駒形守備陣を崩すに至らなかった。
◇トヨタ自東 4−0 水沢駒形倶
駒形の先発齋籐は元在籍のトヨタと対戦。そのトヨタは新鋭佐々木が相対。0−0のまま前半を終えるかと思われた五回にトヨタは3点先制。六回にも追加点をあげた後は菅原→山崎→佐竹とつなぎ駒形を完封し優勝を果たした。
表彰選手は以下の通りです。
◇最高殊勲選手賞 佐々木大和投手(トヨタ)
◇敢闘賞 齋籐研志郎投手(駒形)
◇会長特別賞 小野勝司捕手(トヨタ)
受賞された皆様、おめでとうございました。
さて、拙稿で記載しきれていない大会は
1)東北連盟会長大会
2)北上市長旗大会
3)日本選手権&都市対抗
※東北+αの記述
4)岩手県表彰選手
です。今回なんとかひとつ記せたので続けたいです。
11月なって、山に白いものも見えるようになりました。学童野球で今週末大会が行われますが、岩手ではそのくらいですね。全国的には数ヶ所大会がありますが、野球シーズンとしては最終盤です。こちらのツイート&ブログは野球専用なので、シーズンオフ時には更新が少なくなりますが、とりあえずやり残しはないように書ききろうと。後はSNS不遇時代(09〜12)のカバー…こうして考えると完全オフにはなりませんね(汗
ここ数年は元気よく「来年も続行します」と言えましたが、今年はまだそこまでの言葉が出ません。野球嫌いなったわけじゃありませんが、心身ともにしんどいものが起こりまして。一応こう見えても42歳になりますので(そのわりには大人気ない)。あんまり暗い方向に歩くつもりありませんが、胸はって先歩けるようにするための宿題、やらせてください。
県知事旗大会の記述にお付き合いいただきありがとうございました。