お晩でございます。お久しぶりにお目にかかります。
仕事の多忙化で約3週間、記事制作が空きました。復帰は25日からとしていましたが、集中的にシビアな仕事していたので、そのダメージが抜けきらず、日にち他様々変更しています。休筆しているあいだに岩手県関連では東北連盟会長大会(第2週)、北上市長大会(第3週)と開催されていましたが、記述が追いつきません。この2大会については時間ください。
▽明日からは花巻球場で岩手アマ王座決定戦があります。今大会の参加チームは4。大会初日は一回戦2試合が行われます。
◎花巻球場 9時30分開始予定
・第2試合 水沢駒形倶−富士大学
各種野球も大詰めに。社会人野球は来月2日からの「日本選手権」。東北からは対象大会優勝の日本製紙石巻、最終予選突破のJR東北が、クラブチームからはクラブ選手権優勝の箕島が、他にフェデックス、JR北海道に注目して見ていきます。
大学野球は富士大が明治神宮大会に進出。高校野球も黒沢尻工が東北8強、花巻東は準優勝し翌年の選抜大会選出の可能性が高まりました。また、今週末は第一回一年生岩手大会が行われ、6チームが参加ます。
あとは…中学が分かりませんが学童でひとつ。12年から始まった「リアスリーグ」。今年も宮古以北の北ブロックと同以南の南ブロックと別れ予選開始。北ブロックは既に決勝大会進出チームが決まり、南ブロックは今週末と11月第2週で予選が行われ、今年は岩手県内で決勝大会が行われます。
様々な野球の動きの中で、社会人野球もまた、ひとつのシーズンを終えようとしています。クラブ選手権全国出場など復権の駒形と、成長を見せ「あとは結果」まで迫ったトヨタ東が今年の締めをどう飾るか見ものです。
▽昨日行われたドラフト会議。岩手関連では盛岡大附高の比嘉賢伸選手がジャイアンツの育成指名。候補と言われた盛岡大附・植田拓選手が新潟のバイタルネット、富士大の小林遼捕手がエネオスと社会人野球に進路を定めましたが、今年も岩手から指名有り。私が10代の頃には考えられない“ラッシュ”。しかし入団がゴールなわけなく、問題は入ってから。去年イーグルスに指名された千葉耕太投手も二軍戦1試合登板と苦しみました。選手層の厚い巨人ですが、比嘉君には壁を越えて、巨人をも変えていただきたいです。
…久しぶりの記述、社会人野球に限らず岩手野球全般で語りました。上旬の2大会も早くに記述追い付くよう努めます。お付き合いいただきありがとうございました。