今晩は。ツイートをはじめるのが遅くなりましたが…本題に入る前に、少し前に買った「テープをデータ化するインバータ」ですが、作動させてみたらほんの数分でダウン。自分にしては高額の買い物だっただけにショックを受けました。明日電気屋に持っていくしかないですね。しょんぼり。
記事の最初は社会人野球から入ります。
今日までに「日本選手権」の東北代表、「クラブカップ」の岩手県代表も決まりました。例によって日本野球連盟(jaba.or.jp)の記事からお送りします。日本選手権の予選は仙台市民球場で決勝戦・代表決定戦が行われました。当初は日曜日に決勝戦が行われましたが、雨天が影響し5回終了時点でノーゲーム(この日はTDK2-0日本製紙石巻)。日を改めて今日再試合となりました。
【TDK1-0日本製紙石巻】
TDKが石巻をも破り、宮城3チームを連破して代表権を勝ち取った。前日に続いて秋山が先発。石巻投手陣と熾烈な投手戦を見せたが7回にTDKが先制。秋山-阿部正と継投し石巻打線を完封。夏の悔しさ晴らす大阪ドーム行きを決めた。
表彰選手は以下のとおりです。
・最高殊勲選手賞 秋山翔夢投手(TDK)
・敢闘賞 齋藤侑馬投手(日本製紙石巻)
・首位打者賞 佐藤宏典選手(TDK).636
…TDKはこの秋山選手を筆頭に多い選手ら次世代が台頭している様子が見えます。
では、続いてクラブカップ岩手県予選。
こちらも雨天の中試合は行われました。
【釜石野球団8-2一戸桜陵ク】
序盤攻勢をかけた釜石が一戸エース穴久保を攻略、後藤が好投を見せ完投。2年前の「あと一歩」の悔しさを晴らした。打っても佐々木憲が本塁打を放つなど3回までに7得点。一戸は4回に2点返し、後半は落ち着いただけに立ち上がりが惜しかった。
【宮古倶楽部-盛友クラブ】
宮古は投手として磨きがかかってきた齋藤、盛友は右のエース中屋謙が投手戦を見せた。宮古は2回までに2点を先制、盛友は4、6回に1点づつ返し追いついたが、3回以降沈黙していた宮古が9回にサヨナラ勝ち。7年ぶりの東北行きを決めた。
【宮古倶楽部15-5釜石野球団】
東北行きを決めた後の決勝戦。ここまで4試合を戦った釜石は体力を削られ、3回までに9失点。4回までに5点は返したが、それ以降も宮古が追加点をあげ大量15点。準決勝に続いて齋藤→左の中村とつなぎ全県単位の大会で初優勝を成した。
クラブカップ岩手大会の表彰選手は以下の通り。
・最高殊勲選手賞 齋藤洋平投手(宮古)
・敢闘賞 後藤佑輔投手(釜石)
・首位打者賞 宝代地真司選手(宮古).571
「代表決定投手」が共に表彰。宝代地選手は10数年のがんばりの賜物です。
昨日も触れましたが、すでにクラブカップ本大会の組み合わせは決まっています。遠征、あるいは大会の準備の必要性もありまして…。大会初日の組み合わせは以下の通りです。
信夫が丘第一試合 全弘前倶-郡山イースト
信夫が丘第二試合 宮古倶楽部-鶴岡野球ク
保原大泉第一試合 釜石野球団-全白河ク
保原大泉第二試合 Gリバース-HOKUTO・BC
岩手の2代表は、共に東北大会の経験が多いチームとの対戦になります。本大会まであと10日ぐらいという状況ですが、よく準備していただいて好ゲームを展開していただきたいです。同じ沿岸勢として健闘を願います。
今週はクラブ選手権本大会も開催されます(詳細後日)。
岩手からは水沢駒形倶楽部が出場。東北からは他にTFUクラブ、弘前アレッズ、富士通が出場。全国の強豪と相対しますががんばって頂きたく思い、この項を終わります。
記事の最初は社会人野球から入ります。
今日までに「日本選手権」の東北代表、「クラブカップ」の岩手県代表も決まりました。例によって日本野球連盟(jaba.or.jp)の記事からお送りします。日本選手権の予選は仙台市民球場で決勝戦・代表決定戦が行われました。当初は日曜日に決勝戦が行われましたが、雨天が影響し5回終了時点でノーゲーム(この日はTDK2-0日本製紙石巻)。日を改めて今日再試合となりました。
【TDK1-0日本製紙石巻】
TDKが石巻をも破り、宮城3チームを連破して代表権を勝ち取った。前日に続いて秋山が先発。石巻投手陣と熾烈な投手戦を見せたが7回にTDKが先制。秋山-阿部正と継投し石巻打線を完封。夏の悔しさ晴らす大阪ドーム行きを決めた。
表彰選手は以下のとおりです。
・最高殊勲選手賞 秋山翔夢投手(TDK)
・敢闘賞 齋藤侑馬投手(日本製紙石巻)
・首位打者賞 佐藤宏典選手(TDK).636
…TDKはこの秋山選手を筆頭に多い選手ら次世代が台頭している様子が見えます。
では、続いてクラブカップ岩手県予選。
こちらも雨天の中試合は行われました。
【釜石野球団8-2一戸桜陵ク】
序盤攻勢をかけた釜石が一戸エース穴久保を攻略、後藤が好投を見せ完投。2年前の「あと一歩」の悔しさを晴らした。打っても佐々木憲が本塁打を放つなど3回までに7得点。一戸は4回に2点返し、後半は落ち着いただけに立ち上がりが惜しかった。
【宮古倶楽部-盛友クラブ】
宮古は投手として磨きがかかってきた齋藤、盛友は右のエース中屋謙が投手戦を見せた。宮古は2回までに2点を先制、盛友は4、6回に1点づつ返し追いついたが、3回以降沈黙していた宮古が9回にサヨナラ勝ち。7年ぶりの東北行きを決めた。
【宮古倶楽部15-5釜石野球団】
東北行きを決めた後の決勝戦。ここまで4試合を戦った釜石は体力を削られ、3回までに9失点。4回までに5点は返したが、それ以降も宮古が追加点をあげ大量15点。準決勝に続いて齋藤→左の中村とつなぎ全県単位の大会で初優勝を成した。
クラブカップ岩手大会の表彰選手は以下の通り。
・最高殊勲選手賞 齋藤洋平投手(宮古)
・敢闘賞 後藤佑輔投手(釜石)
・首位打者賞 宝代地真司選手(宮古).571
「代表決定投手」が共に表彰。宝代地選手は10数年のがんばりの賜物です。
昨日も触れましたが、すでにクラブカップ本大会の組み合わせは決まっています。遠征、あるいは大会の準備の必要性もありまして…。大会初日の組み合わせは以下の通りです。
信夫が丘第一試合 全弘前倶-郡山イースト
信夫が丘第二試合 宮古倶楽部-鶴岡野球ク
保原大泉第一試合 釜石野球団-全白河ク
保原大泉第二試合 Gリバース-HOKUTO・BC
岩手の2代表は、共に東北大会の経験が多いチームとの対戦になります。本大会まであと10日ぐらいという状況ですが、よく準備していただいて好ゲームを展開していただきたいです。同じ沿岸勢として健闘を願います。
今週はクラブ選手権本大会も開催されます(詳細後日)。
岩手からは水沢駒形倶楽部が出場。東北からは他にTFUクラブ、弘前アレッズ、富士通が出場。全国の強豪と相対しますががんばって頂きたく思い、この項を終わります。