都市対抗野球東北予選は31日に二回戦4試合が行われました。この日はTDK、日本製紙石巻、トヨタ東日本、郡山イーストが初登場し、前日勝ち抜いた七十七銀、きらやか銀、JR盛岡、JR東北の4チームと対戦しました。4試合の様子をツイートします。
◆トヨタ東 6-5 七十七
前年秋以来の対戦は熾烈な展開になったが苦境を跳ね返したトヨタが七十七を破った。前半はリードトヨタだが、代わった阿世知から中井の本塁打で一時逆転。その後は乱戦になったがトヨタが再び逆転し、最後の最後まで反抗を続けた七十七を振り切った。
◆JR東北 17-0 郡山イースト
前日に続いてJR打線が爆発を見せ、郡山イーストに東北レベルの野球を見せつけた。投げても伝法谷、東條、西川和が自分の役割を果たし完封。郡山イーストは初回に食らった8点でペースが完全に狂った。11四球は今後の課題と言えよう。
◆日本製紙石巻 15-1 JR盛岡
2年連続の第一代表を狙う石巻が3回に大量8点奪って主導権を握ると、4、5回にも加点し盛岡の反撃の音を折った。JR盛岡は主戦2投手が8四球、バックも5エラー。三番手の前川が無失点に抑え、若狭が適時打を放ったがそこまでだった。
◆TDK 5-2 きらやか銀行
TDKが集中打を浴びせきらやか銀行を突き放し、ベスト4進出を決めた。先手はきら銀が取ったが、TDKは4回に大量5得点を挙げ、主導権を握った。阿部正は貫禄の投球で完投勝利。きら銀は三浦が踏ん張っていただけにこのビッグイニングは残念だった。
と4試合の経過をお知らせしてきました。
今日は時間とれず…いつもの半分のスペースで今日の試合の見所をお伝えします。
【郡山開成山】
きらやか銀-Gリバースはきら銀が優勢と見るが、リバースも七十七戦で途中まで健闘を見せた。どこまでガマン利くか。自衛隊青森-JR盛岡は前年も対決。この時は自衛隊が勝ったが、選手層に勝るJRもリベンジを狙う。振り切られない気迫を。
【福島信夫ヶ丘】
七十七銀-水沢駒形は、前日悔しい負け方をした七十七が、背水の陣で気合を入れ試合に臨む。駒形もクラブトップランナーの意地にかけて負けられない。
郡山イースト-福島クは福島対決。県決勝では郡山が制したが、福島クも古豪の名にかけて負けられない。地元でいい所を。
この日の記事は福島移動のさなかに作ったので、このとおり省略形で作りました。
◆トヨタ東 6-5 七十七
前年秋以来の対戦は熾烈な展開になったが苦境を跳ね返したトヨタが七十七を破った。前半はリードトヨタだが、代わった阿世知から中井の本塁打で一時逆転。その後は乱戦になったがトヨタが再び逆転し、最後の最後まで反抗を続けた七十七を振り切った。
◆JR東北 17-0 郡山イースト
前日に続いてJR打線が爆発を見せ、郡山イーストに東北レベルの野球を見せつけた。投げても伝法谷、東條、西川和が自分の役割を果たし完封。郡山イーストは初回に食らった8点でペースが完全に狂った。11四球は今後の課題と言えよう。
◆日本製紙石巻 15-1 JR盛岡
2年連続の第一代表を狙う石巻が3回に大量8点奪って主導権を握ると、4、5回にも加点し盛岡の反撃の音を折った。JR盛岡は主戦2投手が8四球、バックも5エラー。三番手の前川が無失点に抑え、若狭が適時打を放ったがそこまでだった。
◆TDK 5-2 きらやか銀行
TDKが集中打を浴びせきらやか銀行を突き放し、ベスト4進出を決めた。先手はきら銀が取ったが、TDKは4回に大量5得点を挙げ、主導権を握った。阿部正は貫禄の投球で完投勝利。きら銀は三浦が踏ん張っていただけにこのビッグイニングは残念だった。
と4試合の経過をお知らせしてきました。
今日は時間とれず…いつもの半分のスペースで今日の試合の見所をお伝えします。
【郡山開成山】
きらやか銀-Gリバースはきら銀が優勢と見るが、リバースも七十七戦で途中まで健闘を見せた。どこまでガマン利くか。自衛隊青森-JR盛岡は前年も対決。この時は自衛隊が勝ったが、選手層に勝るJRもリベンジを狙う。振り切られない気迫を。
【福島信夫ヶ丘】
七十七銀-水沢駒形は、前日悔しい負け方をした七十七が、背水の陣で気合を入れ試合に臨む。駒形もクラブトップランナーの意地にかけて負けられない。
郡山イースト-福島クは福島対決。県決勝では郡山が制したが、福島クも古豪の名にかけて負けられない。地元でいい所を。
この日の記事は福島移動のさなかに作ったので、このとおり省略形で作りました。