※6日分の社会人野球についてのツイートをまとめてお送りします。
13:00時点
◎社会人野球
【都市対抗野球 東北予選情報】
◇鶴岡 準決勝
日本製紙石巻 22-2 東北マークス
◇酒田 第二代表二回戦
トヨタ東日本 2-1 JR東北
→トヨタ大島サヨナラ安打!
16:30時点【都市対抗野球東北予選情報】
◇鶴岡 準決勝
きらやか銀行 6-3 七十七銀行
◇酒田 第二代表二回戦
TDK 9-1 富士通
→TDK2回に6点、投手陣は20奪三振で富士通の抵抗を破る!
えー。試合に没頭していたかったので、県予選でしていたようなツイートを一切しませんでしたが、私、今日は山形県酒田市に来ています。都市対抗野球の東北二次予選を見に。“全員野球”トヨタのサヨナラ勝ちは見事でしたよ。あとは富士通。2回以外は“爪跡”刻んでいた。8月会うときは強敵だぞ、と。
今日の都市対抗野球は酒田市の光ヶ丘公園野球場で行われました。あ、写真は近くの多目的広場です(←6年前に同じネタやってバカにされたの忘れたか)。
で、酒田光ヶ丘球場近くの公園に投球練習場×→こんなアトラクションがあります。松ぼっくりで挑戦してみてください。以外と難しいですよ(←万年補欠に言われたくねえ)。
この休みが終わったら7月10日まで体調管理以外の休みはありません。年に一回は都市対抗の二次予選見に行きますが、どーしても親父との思い出の地で行われる都市対抗は見ておきたかった。いつもは山形市周辺でやるのが、イベント重なって難しい、で鶴岡、酒田開催となったようです。
で、こっちが本当の光ヶ丘球場です。1984年に寄った際は地域の盆野球を見た記憶が。約20年前にいまの硬式にも対応できる野球場になった、という話です。
―しばらく酒田市、鶴岡市をうろつく―
あらためて今日は。都市対抗野球東北予選見に山形県酒田市に来ていたのは先ほど述べた通りでした。昨日までガッツリ寝ていたおかげで、喉の痛みは解消できています。しかし…試合見ているときに不意打ちの症状におそわれました。
実は私、中学時代あたりまでは年に一、二度以下の症状を起こしていました。
ハードな日程の後に目眩ましのような表情が起きる(分かりやすく言えばキラキラづう光が離れない)
↓
直後に嘔吐と高熱。2日3日行動不能。
けさ6時に出発、10時試合開始には無事間に合いましたが(正確にはJR一番打者高崎君の打撃終了後)、3回か4回頃から何か視界がおかしくなったのですね。それだけならまだしも、5回頃にはさっき書いたような状況に。
「よりによって旅先でかよ!」
…内心青ざめました。
球場で知っている人はいるけど試合中ですし、迷惑かけたかないので近くのコンビニから119番…まで覚悟して、ひどくしないための方策あれこれしていた結果、症状は収まりましたが、その間に出ていたトヨタの小野君の本塁打の瞬間は見えてませんでした(光を遮断するために時々目を閉じていた)。
幸いに、光の遮断(打ったりしたら雰囲気でわかるので)や水分の補充、吐き出し(利尿剤の利用―酒田光ヶ丘はトイレの距離が近いので助かりました)繰り返して、延長11回の大島君のサヨナラタイムリーはパッチリと見ることができましたが…ほんに、ヒヤリとしましたね。
結果から言えば何か光った反射物に過剰反応しただけでしたが、人並み以下の身体状況なのはこれまで以上に認識して物事あたることにします。ご心配とご迷惑おかけしました。
さて、教訓含みでさっきの話をさせていただきましたが、試合の結果は先に書いた通り。
各々の試合に関しては明朝に行う予定の定例の記述に任せまして、昨日の試合分からの感想入れます。何分5日分4試合は見所入れませんでしたからね。
先ずは鶴岡球場分2試合。
トヨタ東日本-JR盛岡の岩手対決。
JR東北は鶴岡野球クと対戦しました。
岩手勢対決。東北予選でこの対決になったのは…03年以前まで遡らないと見つからないのでないでしょうか。県決勝ではJR盛岡が序盤に先制奪ったことが効いてトヨタ慌てさせましたが、今戦は逆。山本君が一人で投げ抜いたのは大きかったです。あと、JRの関口君は頑張る。たしか18年目かな?
JR東北と鶴岡。中盤まで見たらコールドゲーム行くかと思うでしょう。でも、きらやか銀行にも食らわなかったコールドを、まして地元での大舞台で食らうわけには行かないと奮起。終盤には3点返した鶴岡は見事でした。逆言えばJRは詰みにしきれなかった。ある意味きら銀に負けたより応えたかも。
TDKと三製紙八戸。三菱八戸のツボにはまったときのこわさは知っているので、その意地に期待しましたが、TDKの“日本代表”阿部正文君や高橋君のベテラン投手陣が見せ場作らせませんでしたね。容赦なしの7回コールド。三菱八戸、次はクラブ選手権、西武ドーム進出を狙います。
最後に“福島対決”富士通と対戦したオールいわき。00年代後半には5年中4年東北進出を果たしたものの近年は富士通や郡山イーストの台頭もありました。今年は2戦2敗、未勝利でいわきに帰ることはできないと、底力見せました。県大会決勝の打線見ると初見の選手名も。成長に期待です。
ここまで書いたところで一旦野球の手は止めます。寝られるかわかりませんが横になります。
13:00時点
◎社会人野球
【都市対抗野球 東北予選情報】
◇鶴岡 準決勝
日本製紙石巻 22-2 東北マークス
◇酒田 第二代表二回戦
トヨタ東日本 2-1 JR東北
→トヨタ大島サヨナラ安打!
16:30時点【都市対抗野球東北予選情報】
◇鶴岡 準決勝
きらやか銀行 6-3 七十七銀行
◇酒田 第二代表二回戦
TDK 9-1 富士通
→TDK2回に6点、投手陣は20奪三振で富士通の抵抗を破る!
えー。試合に没頭していたかったので、県予選でしていたようなツイートを一切しませんでしたが、私、今日は山形県酒田市に来ています。都市対抗野球の東北二次予選を見に。“全員野球”トヨタのサヨナラ勝ちは見事でしたよ。あとは富士通。2回以外は“爪跡”刻んでいた。8月会うときは強敵だぞ、と。
今日の都市対抗野球は酒田市の光ヶ丘公園野球場で行われました。あ、写真は近くの多目的広場です(←6年前に同じネタやってバカにされたの忘れたか)。
で、酒田光ヶ丘球場近くの公園に投球練習場×→こんなアトラクションがあります。松ぼっくりで挑戦してみてください。以外と難しいですよ(←万年補欠に言われたくねえ)。
この休みが終わったら7月10日まで体調管理以外の休みはありません。年に一回は都市対抗の二次予選見に行きますが、どーしても親父との思い出の地で行われる都市対抗は見ておきたかった。いつもは山形市周辺でやるのが、イベント重なって難しい、で鶴岡、酒田開催となったようです。
で、こっちが本当の光ヶ丘球場です。1984年に寄った際は地域の盆野球を見た記憶が。約20年前にいまの硬式にも対応できる野球場になった、という話です。
―しばらく酒田市、鶴岡市をうろつく―
あらためて今日は。都市対抗野球東北予選見に山形県酒田市に来ていたのは先ほど述べた通りでした。昨日までガッツリ寝ていたおかげで、喉の痛みは解消できています。しかし…試合見ているときに不意打ちの症状におそわれました。
実は私、中学時代あたりまでは年に一、二度以下の症状を起こしていました。
ハードな日程の後に目眩ましのような表情が起きる(分かりやすく言えばキラキラづう光が離れない)
↓
直後に嘔吐と高熱。2日3日行動不能。
けさ6時に出発、10時試合開始には無事間に合いましたが(正確にはJR一番打者高崎君の打撃終了後)、3回か4回頃から何か視界がおかしくなったのですね。それだけならまだしも、5回頃にはさっき書いたような状況に。
「よりによって旅先でかよ!」
…内心青ざめました。
球場で知っている人はいるけど試合中ですし、迷惑かけたかないので近くのコンビニから119番…まで覚悟して、ひどくしないための方策あれこれしていた結果、症状は収まりましたが、その間に出ていたトヨタの小野君の本塁打の瞬間は見えてませんでした(光を遮断するために時々目を閉じていた)。
幸いに、光の遮断(打ったりしたら雰囲気でわかるので)や水分の補充、吐き出し(利尿剤の利用―酒田光ヶ丘はトイレの距離が近いので助かりました)繰り返して、延長11回の大島君のサヨナラタイムリーはパッチリと見ることができましたが…ほんに、ヒヤリとしましたね。
結果から言えば何か光った反射物に過剰反応しただけでしたが、人並み以下の身体状況なのはこれまで以上に認識して物事あたることにします。ご心配とご迷惑おかけしました。
さて、教訓含みでさっきの話をさせていただきましたが、試合の結果は先に書いた通り。
各々の試合に関しては明朝に行う予定の定例の記述に任せまして、昨日の試合分からの感想入れます。何分5日分4試合は見所入れませんでしたからね。
先ずは鶴岡球場分2試合。
トヨタ東日本-JR盛岡の岩手対決。
JR東北は鶴岡野球クと対戦しました。
岩手勢対決。東北予選でこの対決になったのは…03年以前まで遡らないと見つからないのでないでしょうか。県決勝ではJR盛岡が序盤に先制奪ったことが効いてトヨタ慌てさせましたが、今戦は逆。山本君が一人で投げ抜いたのは大きかったです。あと、JRの関口君は頑張る。たしか18年目かな?
JR東北と鶴岡。中盤まで見たらコールドゲーム行くかと思うでしょう。でも、きらやか銀行にも食らわなかったコールドを、まして地元での大舞台で食らうわけには行かないと奮起。終盤には3点返した鶴岡は見事でした。逆言えばJRは詰みにしきれなかった。ある意味きら銀に負けたより応えたかも。
TDKと三製紙八戸。三菱八戸のツボにはまったときのこわさは知っているので、その意地に期待しましたが、TDKの“日本代表”阿部正文君や高橋君のベテラン投手陣が見せ場作らせませんでしたね。容赦なしの7回コールド。三菱八戸、次はクラブ選手権、西武ドーム進出を狙います。
最後に“福島対決”富士通と対戦したオールいわき。00年代後半には5年中4年東北進出を果たしたものの近年は富士通や郡山イーストの台頭もありました。今年は2戦2敗、未勝利でいわきに帰ることはできないと、底力見せました。県大会決勝の打線見ると初見の選手名も。成長に期待です。
ここまで書いたところで一旦野球の手は止めます。寝られるかわかりませんが横になります。