…今日は何の記述をしてもとっ散らかるな…。社会人野球に至ってはラスト3日間はリアルタイムでの記述はできていないし。最近は県内大会の週末日程に慣れたせいか、都市対抗東北予選の連続一週間続く日程について行けない私がいます。いつもご覧の皆様には申し訳ありません。
⇒写真は2013年都市対抗野球東北予選大会での山形きらやか銀行の様子。この時は代表決定戦2連敗であと一歩届きませんでした。
岩手代表のトヨタ東日本は東北マークスに敗れ、七十七銀行とTDKの再戦は再び七十七。決勝はきらやか銀行が勝ち創部64年・山形悲願66年の本大会。マークスとの敗者戦を勝ち上がった七十七と宮城県大会優勝の日本製紙石巻は七十七が勝ち逆転代表に―というのが火水木3日間にあったこと。前年東北王者のJR東北に勝ったトヨタには代表権まで争ってほしかったのですが、“梁山泊”東北マークスによもやの敗退。東北予選は第一代表トーナメントだと
▽試試休試休試--
という日程ですが、敗者トーナメントだと
▽試(試or休)/試試試試試
と連戦が続きます。
敗者戦に回ると投手のやりくりが大変になります。トヨタを一例にあげると(伊東視感、Lは左投げ、敬称略)
・ローテ→中里L、山本
・救援重→吉橋、山崎
・救援普→沼田、菅原L
・どこも→阿世知(エース)
・バットひき→佐竹
とはっきりした役割が見えました。新人佐竹君はこっから。
大体どのチームも総勢10人程度、その中で中心的な3~5人が強敵相手に投げます。それを5日間45イニング…負けたら終わりの緊張感の中やりくりするわけだから大変です。6年前に東北大会は体験しましたが4日間3試合だけでも5人の投手陣みんなへばっていましたから。それの二倍。脂汗出る。
岩手で無類の強さ見せるトヨタでさえ突きつけられる厳しさ。監督の三鬼さん、コーチの大谷龍太君楽じゃないなあ。何とか状況が持つ難儀さ越えてください。JR東北も、七十七銀行も、日本製紙石巻も、きらやか銀行もたどってきた道だから。
※JR→戦後はNTTやJTに先行される時期も。
もっとも、他人のことばかり心配できません。拙稿での情報を解禁しますが、7月上旬に行われるクラブ選手権の岩手予選、赤崎野球クラブは初戦で花巻硬友クラブ、勝てばマークスと並んで東北トップ2の水沢駒形倶と対戦します。
色んな意味で大変なものになりました。
当初の日程は6月最終週と7月第一週が大会の予定でしたが、よりによって7月第一週と第二週!試合会場が近隣とはいえ“仕事”一番ハードなときで。赤崎戦だけの帯同は決めていましたが、特に第二週は…。各方面へ調整出向かないと。
⇒第二代表をつかんだのは七十七銀行。ベテランの域に入った植松投手は今大会も奮闘しました。写真は2014年東北予選より。
社会人野球の記事の順番としては
1)きらやか銀行東北優勝、山形勢66年ぶりの本大会。
→近隣の図書館に前回出場時の毎日新聞(大会主催)がありました。他資料も用意しながら山形県社会人野球が歩んできた道を記載します。
2)6月6日酒田行き―「トヨタ-JR東北」「TDK-富士通」を見て
→例年山形予選は山形市近辺で行われてきましたが、今回は他イベントの事情で鶴岡・酒田開催。父とよった「盆野球が行われていた球場」が、予選会場でした。そこで見た2試合のリポートを。
3)6月6日(大会4日目)鶴岡と7、8、9日(大会5、6、7日目)記事
→6日の酒田、8日のきらやか銀行の記述は別記事でお伝えするのでそれ以外の記述をします。
以上3記事の対応でどうかお許しください。野球は以上です。
⇒酒田光ヶ丘球場です。
⇒写真は2013年都市対抗野球東北予選大会での山形きらやか銀行の様子。この時は代表決定戦2連敗であと一歩届きませんでした。
岩手代表のトヨタ東日本は東北マークスに敗れ、七十七銀行とTDKの再戦は再び七十七。決勝はきらやか銀行が勝ち創部64年・山形悲願66年の本大会。マークスとの敗者戦を勝ち上がった七十七と宮城県大会優勝の日本製紙石巻は七十七が勝ち逆転代表に―というのが火水木3日間にあったこと。前年東北王者のJR東北に勝ったトヨタには代表権まで争ってほしかったのですが、“梁山泊”東北マークスによもやの敗退。東北予選は第一代表トーナメントだと
▽試試休試休試--
という日程ですが、敗者トーナメントだと
▽試(試or休)/試試試試試
と連戦が続きます。
敗者戦に回ると投手のやりくりが大変になります。トヨタを一例にあげると(伊東視感、Lは左投げ、敬称略)
・ローテ→中里L、山本
・救援重→吉橋、山崎
・救援普→沼田、菅原L
・どこも→阿世知(エース)
・バットひき→佐竹
とはっきりした役割が見えました。新人佐竹君はこっから。
大体どのチームも総勢10人程度、その中で中心的な3~5人が強敵相手に投げます。それを5日間45イニング…負けたら終わりの緊張感の中やりくりするわけだから大変です。6年前に東北大会は体験しましたが4日間3試合だけでも5人の投手陣みんなへばっていましたから。それの二倍。脂汗出る。
岩手で無類の強さ見せるトヨタでさえ突きつけられる厳しさ。監督の三鬼さん、コーチの大谷龍太君楽じゃないなあ。何とか状況が持つ難儀さ越えてください。JR東北も、七十七銀行も、日本製紙石巻も、きらやか銀行もたどってきた道だから。
※JR→戦後はNTTやJTに先行される時期も。
もっとも、他人のことばかり心配できません。拙稿での情報を解禁しますが、7月上旬に行われるクラブ選手権の岩手予選、赤崎野球クラブは初戦で花巻硬友クラブ、勝てばマークスと並んで東北トップ2の水沢駒形倶と対戦します。
色んな意味で大変なものになりました。
当初の日程は6月最終週と7月第一週が大会の予定でしたが、よりによって7月第一週と第二週!試合会場が近隣とはいえ“仕事”一番ハードなときで。赤崎戦だけの帯同は決めていましたが、特に第二週は…。各方面へ調整出向かないと。
⇒第二代表をつかんだのは七十七銀行。ベテランの域に入った植松投手は今大会も奮闘しました。写真は2014年東北予選より。
社会人野球の記事の順番としては
1)きらやか銀行東北優勝、山形勢66年ぶりの本大会。
→近隣の図書館に前回出場時の毎日新聞(大会主催)がありました。他資料も用意しながら山形県社会人野球が歩んできた道を記載します。
2)6月6日酒田行き―「トヨタ-JR東北」「TDK-富士通」を見て
→例年山形予選は山形市近辺で行われてきましたが、今回は他イベントの事情で鶴岡・酒田開催。父とよった「盆野球が行われていた球場」が、予選会場でした。そこで見た2試合のリポートを。
3)6月6日(大会4日目)鶴岡と7、8、9日(大会5、6、7日目)記事
→6日の酒田、8日のきらやか銀行の記述は別記事でお伝えするのでそれ以外の記述をします。
以上3記事の対応でどうかお許しください。野球は以上です。
⇒酒田光ヶ丘球場です。