今晩は。伊東です。
2008年の岩手県社会人野球の受賞選手が7日に決まり、9日の毎日新聞・岩手版で発表されました。以下にその表彰選手を記載します。
【岩手県ベスト9】
投手・豊田圭史選手(フェズント岩手)
⇒140キロ超の速球にエースの責任感が+。来年は東北の壁破る。
捕手・玉城宏二選手(水沢駒形倶楽部)
⇒全国まわっての経験をヤング駒形メンバーに伝承。
一塁手・三鬼賢常選手(オール江刺)
⇒プレー見たら40半ばの選手とは思えません。チーム支える。
二塁手・佐々木敬之選手(フェズント岩手)
⇒“あと1つ”の意識貪欲にした結果が成長生みました。
三塁手・渡辺潤也選手(フェズント岩手)
⇒大坊選手と共にチーム支えるロングヒッター。
遊撃手・千田雄大選手(水沢駒形倶楽部)
⇒動きの良さはそのままに、熟練度も増してきました。
外野手・村岡康仁選手(オール江刺)
⇒その力は野球、仕事両方で活かす屈指のロングヒッター。
外野手・高橋充選手(フェズント岩手)
⇒気がつけば常に活躍。攻守に侮れない存在です。
外野手・本郷智之選手(水沢駒形倶楽部)
⇒次代の駒形支える幹部候補生。期待に応える所見事。
指名打者・菅原利満選手(フェズント岩手)
⇒指名打者ってだけの印象は薄いのですが、巧打者です。
監督・松田修一監督(フェズント岩手)
⇒結果の上下繰り返しながらも地力上げた手腕評価されました。
マネージャー・山内美智子さん(オール江刺)
⇒向上心強いチームを常に支え続けてきました。
新人賞・植松俊樹内野手(フェズント岩手)
⇒中盤戦から台頭。三拍子そろった選手としてチーム支えます。
特別会長賞・新田忠正投手(水沢駒形倶楽部)
⇒要所要所で好投見せました。“ファルコンダイブ”投法は健在。
特別会長賞・小山哲朗投手(黒陵クラブ)
⇒躍進するチームを支える“鉄腕”投手。連投の対応力ピカ一です。
特別会長賞・赤崎野球クラブ
⇒東日本クラブカップで優勝。チームとしてのまとまりで2年連続表彰。
…表彰式は22日に盛岡で行なわれます。
今年の頑張りの成果が特に認められ、表彰された15人の野球仲間の皆さん、おめでとうございます。そして、赤崎クもチームとして表彰されました。チームを動かし、支えた皆様に「すばらしい年過ごさせていただきありがとうございます」とお伝えしたい所です。
社会人野球は、各地の大会も今週中にはほとんど終息し、残りは日本選手権のみとなります。東北からはJR東北、七十七銀行が出場。企業主体の後援ではないクラブチームとしては茨城ゴールデンゴールズが出場します。どんなたたかいを08年最後に見せてくれるのか。楽しみですね。
最後に…青森県の社会人野球ベスト9も発表されましたが、岩手の宮城建設で投げていた三菱製紙八戸クラブの尾形幸治投手がベストナイン投手として表彰される事が決まりました。今ではかなりのベテランになるはずですが、表彰されるだけの実績を上げている証左です(自衛隊青森チームの藤田投手かな、とも思っていましたのでなおさら)。これからも頑張ってください。
と、ここまで書いた所で、野球の記事は終わらせていただきます。
2008年の岩手県社会人野球の受賞選手が7日に決まり、9日の毎日新聞・岩手版で発表されました。以下にその表彰選手を記載します。
【岩手県ベスト9】
投手・豊田圭史選手(フェズント岩手)
⇒140キロ超の速球にエースの責任感が+。来年は東北の壁破る。
捕手・玉城宏二選手(水沢駒形倶楽部)
⇒全国まわっての経験をヤング駒形メンバーに伝承。
一塁手・三鬼賢常選手(オール江刺)
⇒プレー見たら40半ばの選手とは思えません。チーム支える。
二塁手・佐々木敬之選手(フェズント岩手)
⇒“あと1つ”の意識貪欲にした結果が成長生みました。
三塁手・渡辺潤也選手(フェズント岩手)
⇒大坊選手と共にチーム支えるロングヒッター。
遊撃手・千田雄大選手(水沢駒形倶楽部)
⇒動きの良さはそのままに、熟練度も増してきました。
外野手・村岡康仁選手(オール江刺)
⇒その力は野球、仕事両方で活かす屈指のロングヒッター。
外野手・高橋充選手(フェズント岩手)
⇒気がつけば常に活躍。攻守に侮れない存在です。
外野手・本郷智之選手(水沢駒形倶楽部)
⇒次代の駒形支える幹部候補生。期待に応える所見事。
指名打者・菅原利満選手(フェズント岩手)
⇒指名打者ってだけの印象は薄いのですが、巧打者です。
監督・松田修一監督(フェズント岩手)
⇒結果の上下繰り返しながらも地力上げた手腕評価されました。
マネージャー・山内美智子さん(オール江刺)
⇒向上心強いチームを常に支え続けてきました。
新人賞・植松俊樹内野手(フェズント岩手)
⇒中盤戦から台頭。三拍子そろった選手としてチーム支えます。
特別会長賞・新田忠正投手(水沢駒形倶楽部)
⇒要所要所で好投見せました。“ファルコンダイブ”投法は健在。
特別会長賞・小山哲朗投手(黒陵クラブ)
⇒躍進するチームを支える“鉄腕”投手。連投の対応力ピカ一です。
特別会長賞・赤崎野球クラブ
⇒東日本クラブカップで優勝。チームとしてのまとまりで2年連続表彰。
…表彰式は22日に盛岡で行なわれます。
今年の頑張りの成果が特に認められ、表彰された15人の野球仲間の皆さん、おめでとうございます。そして、赤崎クもチームとして表彰されました。チームを動かし、支えた皆様に「すばらしい年過ごさせていただきありがとうございます」とお伝えしたい所です。
社会人野球は、各地の大会も今週中にはほとんど終息し、残りは日本選手権のみとなります。東北からはJR東北、七十七銀行が出場。企業主体の後援ではないクラブチームとしては茨城ゴールデンゴールズが出場します。どんなたたかいを08年最後に見せてくれるのか。楽しみですね。
最後に…青森県の社会人野球ベスト9も発表されましたが、岩手の宮城建設で投げていた三菱製紙八戸クラブの尾形幸治投手がベストナイン投手として表彰される事が決まりました。今ではかなりのベテランになるはずですが、表彰されるだけの実績を上げている証左です(自衛隊青森チームの藤田投手かな、とも思っていましたのでなおさら)。これからも頑張ってください。
と、ここまで書いた所で、野球の記事は終わらせていただきます。