442歩目 手のひら返しに不信感。ある問題でのＳＮＳの反応に。

　花巻東と延岡学園の試合。０－２ですか。キッカケを作らせなかった。長所を消しに来た。延岡のたたかいは見事でした。花巻東の皆様、お疲れ様でした。
　さすがに３回４回試合していれば、簡単に勝たせちゃくれないし、対策だって練ってくらぁ。ま、結果は仕方がないとして、次の試合の抽選楽しみにしたいですね（←何か違うぞ）。

　で、本題。
　千葉君の件、塁上の行動はともかく、打者のカットの話は知らんかった…。カット打法のルールどういう経緯で作られたかちと見てみなあかんな。
　しかし…岩手の子が関わっているからでなく、どうなんだかな。頭いてえ。

　ただ、これだけは言っておきたい。
　手のひら返して××××かます輩の存在。端端節句の言葉だけで簡単に人コケにしてくれるものだね。当事者（例えば指摘した鳴門の捕手）ならともかく、ただ単に自分がスカッとしたいだけで叩きに走る連中は「××に群がる×××××」と変わらないよ。

　カット打法にしても、塁上の行動にしても早めに注意すればそんで済んだこと違いますか。それをしないで「肥らせてから“メシウマ”」にする行為は何なのよ、としか思えません。特に何チャンネルか知りませんが「～」とか「～」とか叩きまくっている連中よ。そのメンタリティどーにかしろな。
　塁上の行動に関しても、別な高校になるが似たような行動をしていたのを見た。おそらくはオーバーアクションによる適度な弛緩を狙っての事でしょう。それを取り入れただけ違います？紛らわしければ鳴門の捕手のように注意すればいいし。

　この一件に限らずだが、モノ書いたり喋ったりってのは力になってしまうんですよ。今は色んな意味でうっ積たまっている社会で、それを“解消”させたくなるんでしょうが、結局は“紛らす”だけで何の意味もないんですね。でも当事者は全部受けとるんですよ。

　わかりますね、言っている事は。

　陰に隠れて石礫を投げつける。自分は決して被害を受けない。対象を嘲笑い、“食い潰した”ら次の“エサ”求めにうろつく。
　ハイエナ？アホぬかせ。ハイエナは自分等食う分以上は食わねえよ。それ以上を食らい尽くし…満腹神経壊れた病人でしかない。本気で病院行くのを勧めます。

　もう一回言います。
　モノを書いたり、喋ったりするという行動は、力を持つという事を。当たり前に使えているから、なめてかかる部分あるのでしょうが、本当に気をつけていただきたいものです。

　何か起きる前に。