今晩は。再び伊東です。
。ここではコンピューターが空くまで待っている最中に書いた記事をお送りします。
岩手日報のテーブルスコアを見ています。各チーム毎に感想。敬称略。
◆ベイスターズ→筒香も数字残せるように。梶谷も少し。黒羽根はよー頑張る。後藤は小池の分も。
◆ジャイアンツ→亀井がようやく…。出場争い厳しいからなぁ。同年代の高橋由伸、井端には頑張ってほしい。
◆スワローズ→高井雄平がムチャ打っているが、山田の成績にもビックリ。で、なぜ最下位?
◆タイガース→ゴメスはしっかり順応。今成、梅野、上本に存在感。新井貴は踏ん張り所やで。
◆ドラゴンズ→和田年齢忘れるね。武山はいつの間にDに?伊藤は“こんなもんじゃねーだろ”。
◆カープ→栗原の不在が正直かすむほどの陣容。田中や会沢頑張るなぁ。エルドレッド1年前と評価激変。
◆ライオンズ→メヒアはノーマークだったな。木村は8HR。つかんだ者の強さ(大谷翔平にプロの洗礼浴びせて存在感増す)。炭谷と森はいよいよポジション争いか。
◆バファローズ→岡田も復活してきた。捕手は伊藤奮闘中。安達8HRは意外だった。
◆ファイターズ→大谷翔平は打率も落ちない。大野や西川が強いの打てるようになった。この日は斎藤が1勝。
◆マリーンズ→“守備の人”クルーズ10HR。岡田はHR無しだったのはじめて知った。
◆ホークス→正捕手は細川か。数字飛び抜けはいないけど抜け目はない。松田はケガか。
◆イーグルス→ボウカー奮戦中。銀次もクリンアップ。藤田確固たる位置に。西田はここまでようやるわ。
一般新聞でも下記の感じでテーブルスコアが出ていますが
【大船渡農】打安点 本率
2 伊 東 500 〓.214
さっきまでの一文のようにこういう数字を見るとひとつの指標が頭に浮かびます。メーカー忘れましたが野球のカードゲーム。
2個サイコロで振って野球を楽しむゲームですが、打撃成績によって打者の欄の本塁打の数が違っていまして。前年シーズンの本塁打と対応すると(21通り中)
▽0~4 0
▽5~15 1
▽16~25 2
▽26~40 3
▽40以上 4
※ケガ欠場による補正あり(自分の持っていたものとしては掛布、吉村各選手など)
盗塁も多い選手はサイコロ11通りの内7種成功、平均的選手で少なくても4種は成功(本盗も1ゾロ目、6ゾロ目のどっちか成功)するようになってますが、門田博光さんだけ以下の様になってたのは何と語ったらいいか。
▽二盗 12セーフ
▽三盗 11セーフ
▽本盗 2~12アウト
“ドカベン”香川伸行選手でも二盗で4種成功でしたが…それだけ門田さんのケガがひどかったことの証左になるんですね。
ここまであっち行きこっち行きで何言いたかったか言うと…大谷翔平君ですよ。言わずと知れた“二刀流”ですが、さっきの基準に合わせれば、翔平君の打撃結果には1つホームランがつくんです。一般的な投手はヒットが4/21種。桑田さんあたりは二塁打もついていた気がしますが…。
こういう面からも大谷翔平君の“規格外のすごさ”知ることに。そのカードゲームは21世紀に入る前に製作中止になりましたが、紛れもなく野球ゲームの一時代を築いてくれました。ゲームの再評価とプロ選手のすごさと気づいていただければと思います。
社会人野球中心に書いている拙稿ですが、日本野球の頂点NPBも気にかけていきます。
。ここではコンピューターが空くまで待っている最中に書いた記事をお送りします。
岩手日報のテーブルスコアを見ています。各チーム毎に感想。敬称略。
◆ベイスターズ→筒香も数字残せるように。梶谷も少し。黒羽根はよー頑張る。後藤は小池の分も。
◆ジャイアンツ→亀井がようやく…。出場争い厳しいからなぁ。同年代の高橋由伸、井端には頑張ってほしい。
◆スワローズ→高井雄平がムチャ打っているが、山田の成績にもビックリ。で、なぜ最下位?
◆タイガース→ゴメスはしっかり順応。今成、梅野、上本に存在感。新井貴は踏ん張り所やで。
◆ドラゴンズ→和田年齢忘れるね。武山はいつの間にDに?伊藤は“こんなもんじゃねーだろ”。
◆カープ→栗原の不在が正直かすむほどの陣容。田中や会沢頑張るなぁ。エルドレッド1年前と評価激変。
◆ライオンズ→メヒアはノーマークだったな。木村は8HR。つかんだ者の強さ(大谷翔平にプロの洗礼浴びせて存在感増す)。炭谷と森はいよいよポジション争いか。
◆バファローズ→岡田も復活してきた。捕手は伊藤奮闘中。安達8HRは意外だった。
◆ファイターズ→大谷翔平は打率も落ちない。大野や西川が強いの打てるようになった。この日は斎藤が1勝。
◆マリーンズ→“守備の人”クルーズ10HR。岡田はHR無しだったのはじめて知った。
◆ホークス→正捕手は細川か。数字飛び抜けはいないけど抜け目はない。松田はケガか。
◆イーグルス→ボウカー奮戦中。銀次もクリンアップ。藤田確固たる位置に。西田はここまでようやるわ。
一般新聞でも下記の感じでテーブルスコアが出ていますが
【大船渡農】打安点 本率
2 伊 東 500 〓.214
さっきまでの一文のようにこういう数字を見るとひとつの指標が頭に浮かびます。メーカー忘れましたが野球のカードゲーム。
2個サイコロで振って野球を楽しむゲームですが、打撃成績によって打者の欄の本塁打の数が違っていまして。前年シーズンの本塁打と対応すると(21通り中)
▽0~4 0
▽5~15 1
▽16~25 2
▽26~40 3
▽40以上 4
※ケガ欠場による補正あり(自分の持っていたものとしては掛布、吉村各選手など)
盗塁も多い選手はサイコロ11通りの内7種成功、平均的選手で少なくても4種は成功(本盗も1ゾロ目、6ゾロ目のどっちか成功)するようになってますが、門田博光さんだけ以下の様になってたのは何と語ったらいいか。
▽二盗 12セーフ
▽三盗 11セーフ
▽本盗 2~12アウト
“ドカベン”香川伸行選手でも二盗で4種成功でしたが…それだけ門田さんのケガがひどかったことの証左になるんですね。
ここまであっち行きこっち行きで何言いたかったか言うと…大谷翔平君ですよ。言わずと知れた“二刀流”ですが、さっきの基準に合わせれば、翔平君の打撃結果には1つホームランがつくんです。一般的な投手はヒットが4/21種。桑田さんあたりは二塁打もついていた気がしますが…。
こういう面からも大谷翔平君の“規格外のすごさ”知ることに。そのカードゲームは21世紀に入る前に製作中止になりましたが、紛れもなく野球ゲームの一時代を築いてくれました。ゲームの再評価とプロ選手のすごさと気づいていただければと思います。
社会人野球中心に書いている拙稿ですが、日本野球の頂点NPBも気にかけていきます。