こんばんは。伊東です。
今日の朝、早朝勤&朝勤を終了させる間際、突然発熱を起こしまして…。ポスターはがしの内、街中ではない部分に行こうと思っていましたが、断念する事になりました。よって、8時に朝勤終了→日曜版を受け取り自宅へ→すぐダウン。6時までぐったり寝るという日程になり、こうなると、制作時間がかかる対論記事は作る事ができません。「いっそそのまま…」と思っている方はともかく、そうではない大多数の読者の皆様には大変ご迷惑をおかけします。
この政治戦の間に、社会人野球は一つの大会が行われました。
一関市で「一関市長旗大会」が行われ、東日本地域から選抜された16チームが参加して行われました。岩手からは一関BBC、水沢駒形、久慈、釜石の4チームが参加しました。
まずは岩手勢の活躍から。
・一回戦 一関BBC 1-8 東京好球倶 ※7回コールド
初回に先制した一関でしたが、それ以降点を奪えず、コンスタントに点を加えた東京が7回コールドで勝ち上がりました。
・ウィーン 10-0 釜石野球団 ※7回コールド
復活途上であり、久しぶりの大会参加で見せ所を作りたい釜石でしたが、2回以降毎回得点を見せたウィーンの前に屈してしまいました。
・水沢駒形 16-5 東金球友 ※7回コールド
序盤、中盤に大量加点した駒形が、千葉からこの大会に臨んだ東金に圧勝…も、5失点食らったあたりは、東金の意地でしょう。
・久慈クラブ 12-6 山梨球友
6回に大量7点を挙げた久慈は、投手に「ウン年ぶり登板の左投手」と「本職は捕手」が、山梨を6失点に抑えきりました。U選手の雄姿見るのも久しぶりですね。
・水沢駒形 5-0 久慈クラブ
クラブ大会の借りを返したい駒形は2回に一挙4点。久慈もそれ以降は防戦に努めますが、駒形は佐藤功、佐藤雄両投手の完封リレーで勝ち上がりました。
・ウィーン 5-3 水沢駒形
7回まではリードしていた駒形でしたが、8回にウィーンの猛襲に合い5失点。この大会の優勝と、若手育成をダブルの課題に挙げていた駒形でしたが、残念ながら後一歩かないませんでした。
…後は、気になった試合をピックアップ。
・オール日立 6-5 オール高崎
ともに県内では「茨城GG」「伊勢崎硬建」に次ぐ第二グループという見方をされているチームですが、そんなんで納得するチームじゃねぇ、というのはこの試合の熱戦で明らかになりました。
・秋田王冠 7-4 全浦和
秋田の三浦投手はもともとは大学→企業チームにも在した投手。去年はNOMOクラブも苦しめた好投手は、今年は古豪・浦和に投げ勝ちました。
・ウィーン 5-0 全足利
感想ですか…え゛。
実は、痛い××を我慢して、偵察に行ったのですが、所要が色々入ってしまい、準決勝しか見に行けない事に。「駒形-足利」の熱戦見られれば、と思ったのですが、他のお客さんに聞いてみた所「足利の完敗」という評が。
駒形とウィーンの皆さん、すみません。
疲れがどっと出て、席を辞する事にしました。(あの後9時まで近くで爆睡)
・オール日立 4-0 ウィーン
そんなこんながあった決勝戦。去年は同点で両チーム優勝という結果に終わったこの大会でしたが、今年はオール日立が勝ち抜き、2度目の単独優勝(優勝は3度目)を成し遂げました。
今年の野球のキーワードは「挑んで見なければわからない」。
もう一つの主題も、本来はそうであるべきなのでしょうが、どっちにも言えるのは変に先を読みすぎてしまう事で「挑戦する心」を忘れてしまいやしないか、という思いがあります。
10回ぶつかって、9回0-10で負けても、1試合2-1で勝つ可能性がある。本来、野球も、人生もそんなんであるはずだと思います。
この後、8月には北海道大会、クラブカップ大会に加え、関西地方では「近畿クラブ野球交流大会」が行われます。こういう機会がもっと増えればいいですね。この後も、野球シーズンも半ばを越え、体調管理によりお気をつけて各大会に臨んでください。
この後は、簡単に他の記事も書いていきます。野球の部分は以上です。
今日の朝、早朝勤&朝勤を終了させる間際、突然発熱を起こしまして…。ポスターはがしの内、街中ではない部分に行こうと思っていましたが、断念する事になりました。よって、8時に朝勤終了→日曜版を受け取り自宅へ→すぐダウン。6時までぐったり寝るという日程になり、こうなると、制作時間がかかる対論記事は作る事ができません。「いっそそのまま…」と思っている方はともかく、そうではない大多数の読者の皆様には大変ご迷惑をおかけします。
この政治戦の間に、社会人野球は一つの大会が行われました。
一関市で「一関市長旗大会」が行われ、東日本地域から選抜された16チームが参加して行われました。岩手からは一関BBC、水沢駒形、久慈、釜石の4チームが参加しました。
まずは岩手勢の活躍から。
・一回戦 一関BBC 1-8 東京好球倶 ※7回コールド
初回に先制した一関でしたが、それ以降点を奪えず、コンスタントに点を加えた東京が7回コールドで勝ち上がりました。
・ウィーン 10-0 釜石野球団 ※7回コールド
復活途上であり、久しぶりの大会参加で見せ所を作りたい釜石でしたが、2回以降毎回得点を見せたウィーンの前に屈してしまいました。
・水沢駒形 16-5 東金球友 ※7回コールド
序盤、中盤に大量加点した駒形が、千葉からこの大会に臨んだ東金に圧勝…も、5失点食らったあたりは、東金の意地でしょう。
・久慈クラブ 12-6 山梨球友
6回に大量7点を挙げた久慈は、投手に「ウン年ぶり登板の左投手」と「本職は捕手」が、山梨を6失点に抑えきりました。U選手の雄姿見るのも久しぶりですね。
・水沢駒形 5-0 久慈クラブ
クラブ大会の借りを返したい駒形は2回に一挙4点。久慈もそれ以降は防戦に努めますが、駒形は佐藤功、佐藤雄両投手の完封リレーで勝ち上がりました。
・ウィーン 5-3 水沢駒形
7回まではリードしていた駒形でしたが、8回にウィーンの猛襲に合い5失点。この大会の優勝と、若手育成をダブルの課題に挙げていた駒形でしたが、残念ながら後一歩かないませんでした。
…後は、気になった試合をピックアップ。
・オール日立 6-5 オール高崎
ともに県内では「茨城GG」「伊勢崎硬建」に次ぐ第二グループという見方をされているチームですが、そんなんで納得するチームじゃねぇ、というのはこの試合の熱戦で明らかになりました。
・秋田王冠 7-4 全浦和
秋田の三浦投手はもともとは大学→企業チームにも在した投手。去年はNOMOクラブも苦しめた好投手は、今年は古豪・浦和に投げ勝ちました。
・ウィーン 5-0 全足利
感想ですか…え゛。
実は、痛い××を我慢して、偵察に行ったのですが、所要が色々入ってしまい、準決勝しか見に行けない事に。「駒形-足利」の熱戦見られれば、と思ったのですが、他のお客さんに聞いてみた所「足利の完敗」という評が。
駒形とウィーンの皆さん、すみません。
疲れがどっと出て、席を辞する事にしました。(あの後9時まで近くで爆睡)
・オール日立 4-0 ウィーン
そんなこんながあった決勝戦。去年は同点で両チーム優勝という結果に終わったこの大会でしたが、今年はオール日立が勝ち抜き、2度目の単独優勝(優勝は3度目)を成し遂げました。
今年の野球のキーワードは「挑んで見なければわからない」。
もう一つの主題も、本来はそうであるべきなのでしょうが、どっちにも言えるのは変に先を読みすぎてしまう事で「挑戦する心」を忘れてしまいやしないか、という思いがあります。
10回ぶつかって、9回0-10で負けても、1試合2-1で勝つ可能性がある。本来、野球も、人生もそんなんであるはずだと思います。
この後、8月には北海道大会、クラブカップ大会に加え、関西地方では「近畿クラブ野球交流大会」が行われます。こういう機会がもっと増えればいいですね。この後も、野球シーズンも半ばを越え、体調管理によりお気をつけて各大会に臨んでください。
この後は、簡単に他の記事も書いていきます。野球の部分は以上です。