MBC野球発信局-袖番号96 伊東勉のページ。

17年9月から移籍。こちらでは社会人野球など野球中心の記述をします。

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岩手県毎日旗秋季大会&東日本クラブカップ大会初日。 両大会併せて12試合の見所。【2014社会人野球】

 おはようございます。
 昨日中に「社会人野球書きます」語っていましたが、所用終わらないわ疲れて寝てしまうわで製作が遅れました。とりあえず、今日の試合の見所を12試合書いていきますのでどうかこれでご勘弁を。お付きあい宜しくお願いします。まずは、今日から岩手久慈地方で行われる毎日旗秋季大会からお伝えします。東北連盟会長大会の予選も兼ねた戦いは、企業3チーム、クラブ15チームで戦われ、各々のトーナメント優勝チームが東北連盟大会に。その両チームが毎日旗をと秋の王者を決める戦いに臨みます。
 今日は野田ライジング、久慈市営、種市オーシャンの3球場でクラブ一回戦7試合と企業準決勝が行われます。見所どん。
◇野田9時頃 釜石野球団 - 福高クラブ
 前年に見せ場は作ったが、今年はまだ波に乗りきれていないチーム同士の対戦。共に攻撃力に一定の力を持つが、強さのタイプは異なる。投手陣は本職同士なら福高に一日の長ありだが別大会の影響も。釜石は無駄なミスを出さずに戦いたい。
◇野田11時半頃 矢巾野球ク - 黒陵クラブ
 クラブカップでは見せ場も作った矢巾に大道、復調気配の黒陵には小山と頼れるエースの存在が。但し矢巾は南幅以外の若手、黒陵は小山以外の投手の再構築という宿題を抱える。打線は黒陵に厚みも出てきたが矢巾にも経験の強みが。接戦予想。
◇野田13時半頃 一関BBC - 雫石クラブ
 前年クラブカップ東北に進んだ一関は、菅原、山本等の地力を踏み固める戦いにしていきたい。シーズン途中に台頭した若手野手陣にも注目。雫石は平沢、李沢、兼平が経験を積んできた。1年前は大敗だった相手に今回はどう向かう。
◇久慈9時頃 赤崎野球ク - 盛岡倶楽部
 クラブ東北の戦いで野球の向き合い方、姿勢を問われた赤崎はリスタートの場。自分たちで道を切り開くポジティブな戦いを望む。盛岡倶は笈川や佐々木など全国を知る選手がチームをどう後押ししていくか。武田、高野、斉藤以外の投手の成長を。
◇久慈11時半頃 盛友クラブ - 花巻硬友倶
 盛友は都市対抗で遠野、クラブ選手権で黒陵に敗れるなど伸び悩み傾向。ポテンシャルはこんなものではないはず。逞しさ見せる“二刀流”武田に続きたい。花巻は野手投手陣が奮闘する場面もあるが、森橋の後継になれる柱の成長を。
◇久慈13時半頃 久慈クラブ - オール江刺
 共に先頃の上位大会では苦杯を喫してきた。クラブ選手権帰りの江刺は今年随所に見せた「不完全燃焼」をどう乗り越えるか。久慈は久しぶりの上位大会も代表決定戦を僅差で連敗。共に上位大会で「戦いきる」ための課題を見つけ、クリアしたい。
◇洋野種市10時頃 一戸桜陵ク - 宮古倶楽部
 クラブカップ予選では「東北行き」の好機だったが共に決定戦に進めず。子の試合を現状把握の場としたい。一戸桜陵は穴久保、宮古は佐々木の今年台頭選手がどういうパフォーマンスを見せるか。それを支える深田峻、齊藤の二本柱投手と併せて注目。
◇洋野種市12時半頃 JR盛岡-フェズント岩手
 日本選手権では共に初戦敗退。まずは県内最強豪のトヨタに挑む挑戦者を決める。JRは前川、寺田に田上の三本柱。一方P岩手は若い右投手陣を歳上の左投手陣が支える。打線は甲乙つけがたいがJR宮、P岩手三浦の出塁がカギになる。
 …というわけで駆け足で岩手県毎日旗秋季大会の紹介をしましたが、今日はもうひとつ、秋田県の大館ドームで東日本クラブカップ大会が行われます。こちらも頭の中の記憶のみを頼りに記述して参ります。
◇東CC第一試合(メモの文字読み取れず。8時半?)太田球友倶-大曲BBC
 参加チームで一番近隣の大曲が開幕試合に登場。都市対抗投手の田口もいるが他の投手の進境も。東北第一代表の底力を。太田球友は近年北関東大会の進出も増え、伊勢崎や高崎を猛追。存在見せる一戦になるか。
◇第二試合11時頃 札幌ホーネッツ - 鶴岡野球ク
 北海道も独自に予選会を開催したんだ、勝ち抜いたホーネッツが進出。かつては選手権準優勝経験も。道内で先行するしらおいをとらえるキッカケに。鶴岡は地元で行われた予選で第三代表をもぎ取った。久しぶりの東北以上の戦いに腕ぶす。
◇第三試合14時頃 郡山BBC-トランシス
 こちらもかつては全国準優勝経験を持つ郡山。東北大会勝ち抜いたはいいが決勝戦では屈辱も味わった。その払拭を図りたい。トランシスも企業チームとも互してやりあう力は持っているが、道内の狭き門に阻まれている。次のステップに。
◇第四試合16時頃 ゴールデンリバース-宇都宮大OB
 前年は当大会を準優勝で飾ったリバースだが、選手権予選はまさかの初期敗退。地元県開催でリベンジの優勝を狙う。宇大OBはエースの山崎が奮闘中。北関東戦線のなかで存在感も見せるが、連戦対応力を増して結果も残したい。

 残念なお知らせひとつ。私伊東勉はこの両大会共に向かうことができません。初旬の関東行き以外にも、病院の検査代が思ったよりかかりました。久慈地域にも大館にも行く力はありません。本当に申し訳ございませんでした。なので居住地で寂しく結果を待っている事にします。
 大会に臨まれる皆様、お体ばんお気をつけて、あと天気の変化も気を付けて(大館ドームでも野球以外で変化あり)お過ごしください。岩手県毎日旗秋季大会&東日本クラブカップ大会の記述を終わります。お付きあいありがとうございました。
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