MBC野球発信局-袖番号96 伊東勉のページ。

17年9月から移籍。こちらでは社会人野球など野球中心の記述をします。

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都市対抗野球東北予選、釜石野球団の応援活動を行います。

1️⃣ 記事のアップを忘れたり、都市対抗の見どころを前日まで書けなかったりと散々ですが、それは自身の生活があまりにハードで、SNSの記述に時間を割くことができなかったためです。記事制作が遅れましたことお詫び申し上げます。

 さて、休みを取って2日間都市対抗野球東北予選を見に行きますが、表題の通り私は岩手第3代表として出場する「釜石野球団」を応援しに行きます。

2️⃣ 私が社会人野球に関わり始めた1990年代、釜石野球団は新日鉄の選手も多く在籍し、クラブ選手権本大会にも出場する強豪チームでした。2000年代に入り、全国経験のある選手が卒業すると苦戦を強いられることもありましたが、それでも活動を継続させたことが、2010年代半ばからの再興につながっています。2013年の東日本クラブカップ岩手予選代表決定戦進出に始まり、2015年には東北クラブカップ進出、2019年には東北北海道クラブ交流大会進出、そして2024年からはクラブ選手権東北大会へと進出。その元気印のチームカラーは、クラブ野球を愛する人々の間で高く評価されています。

3️⃣ チームそのものは1975年に「釜石信金クラブ」として作られました。門戸を広げるために釜石野球団と名前を変えたのが1979年。この約50年のうち30年の活動をこの目で直接見届けてきました。それぞれの時代に釜石の野球に熱意を持って戦った人たちが、立ちはだかる高い壁を破り、社会人野球で最大の大会である都市対抗の東北の舞台へと躍り出たのです。

4️⃣ ただ、その対戦相手は、県内の大きな壁であった水沢駒形でさえ打ち破るのが大変な企業チームです。都市対抗の東北予選ともなれば、元々の戦力差に加え、地域や会社の威信をかけた大応援団を繰り出し、目標達成に向けて強力な力を発揮してくるでしょう。

 大船渡出身ではありますが、同じ沿岸勢として、懸命に戦おうとするクラブチームの仲間に何かできないかと思い、釜石野球団に協力の申し出をしました。快く対応していただき、18日のマルハン北日本カンパニーとの試合での応援活動に臨む段取りをつけました。

5️⃣ 私の都市対抗東北予選での応援活動について振り返ると、赤崎野球クラブでは2010年に3試合。岩手で予選が行われた2012年には福島硬友クラブ、須賀川クラブ、オール江刺の3チームへ。また2017年にも鶴岡野球クラブの友情応援に出向いたことがあります。応援団との交流があった福島以外は、強大な企業チームに挑もうとするクラブチームを応援したいという一心で、自分の非力さを顧みずに活動してまいりました。

 この約10年の間に、誰かのために協力したいという思いを削られる出来事もありましたが、それでもここまで書いてきた通りの思いを持って、岩手第3代表……というよりは「働き、暮らしながら野球も頑張る」岩手のクラブチームを代表して戦う釜石野球団の応援を申し入れた次第です。

 懸命に努めてまいります。

 

 

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