他の県について色々と書き連ねてきましたが、肝心の岩手県予選についておざなりになってしまっていました。申し訳ありません。
本日5月9日から予選が始まることは記してきましたが、見どころの記事をアップさせたのが試合開始1時間前というのだから、我ながらひどい「記録者」ですね。批判は甘んじてお受けします。
都市対抗野球岩手県クラブ予選は陸前高田市の「楽天イーグルス 奇跡の一本松球場」と釜石市の「釜石市営平田球場」で行われます。日程の最終確認は一球速報(baseball.omyutech.com)あるいはJABA岩手県連盟媒体でお願いします。
◎高田松原・奇跡の一本松球場 9時前開始予定
▽第1試合 一回戦 一戸桜陵ク対宮古倶楽部
昨秋の大会で上位に進出した一戸桜陵クと、昨年無勝利に終わった宮古倶楽部の対戦。町域チームながら厚い選手層を持つ一戸桜陵クは北上大会準優勝。長年の経験を持つ投手陣にレギュラー争いが激しいや主人が同かみ合うか。宮古倶楽部は昨年、4大会に挑んだが投手編成に苦しんで流れを明け渡す場面があった。かつての試合巧者の姿を復活させるか。
▽第2試合 一回戦 黒陵クラブ対盛友クラブ
昨年、東北連盟会長旗大会で存在感を見せた黒陵クラブと、今年すでに他県の大会で実戦を積みペースを作っている盛友クラブとの対戦。黒陵は戦い方が整備され、昨秋には勝ち方も覚えた。練習試合もこなして体も動いているだけに、昨年加入の強打者を中心に初戦突破を狙う。一方の盛友クラブも、投手陣に新戦力が加わり層を増している。元々試合巧者のメンバーが揃っているだけに、まずは一昨年のベスト4進出に並ぶ結果を目指したいところ。
▽第3試合 一回戦 高田クラブ対久慈クラブ
地元中の地元チーム、高田クラブが登場。ここ数年大会ベスト4に入る活躍を見せる場面もあるが、苦戦も。長年チームを支えるベテランの間をぬって近年加入した若手が投打の柱に。地元の利を生かして白星を掴めるか。久慈クラブは昨年公式戦10勝、クラブ選手権でも上位大会を経験しました。主力の人事異動もあるが、次世代の選手を軸に据えた新たな布陣がどう機能するか注目。
◎釜石市営平田球場 10時開始予定
▽第1試合 一回戦 遠野クラブ対花巻硬友ク
チーム形成の過渡期と思われる遠野クラブは、投打ともに力を付け直している最中。それでも若手選手が成長の兆しを見せており、現在の陣容でどこまで食らいつけるか。対する花巻は、一時期の選手不足に苦しんだ時期を乗り越え、近年加入した選手たちが戦力として定着。大会参加機会も増え、かつてのような「セカンドグループ」への復帰が目標。
▽第2試合 一回戦 赤崎野球クラブ対住田硬式野球クラブ
本日一番の注目カード、気仙対決。勢いに乗っているのは住田。三陸沿岸大会の予選リーグ突破や、昨秋の東北連盟会長旗県予選でのベスト4進出など、近年力をつけているチーム。一方赤崎野球クラブは昨年、公式戦2勝と苦しんだ。僅差を競り負ける試合も目立ち、選手招集を含めた「人のやり繰り」が近年の課題だが、目の前のライバルに打ち勝つことで、まずは活路を見出したいところだ。
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もっと段取り良く進めれば早く記事を書けたのですが、制作環境の悪化に加え、作業予定場所に熊が出る影響で場所を急遽借り直すトラブルがあり、時間とられました。
1日前の天気予報では雨でしたが、本日9日朝5時時点では青空も見えています。とはいえ雨雲が広がりそうな気配もあるので、雨対策を万全にしてください。球場近辺にはすぐ近くの店がありません。高田松原なら「マイヤ」、釜石平田なら平田駅前のスーパーなどで、食料や飲み物を備えておくことをお勧めします。
都市対抗野球クラブ予選は入場無料です。岩手県連盟の方々が尽力して作成されたパンフレット(一部400円)は、チーム紹介が非常に細かく、絶好の読み物です。ぜひお買い求めください(今年明らかな参加表明しているチームで唯一雫石クラブの情報がないのはご勘弁ください クラブ選手権から出場します)。
いよいよ2026年の岩手県内の戦いが始まります。今年もなんとか記録し続けていく予定ですので、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
