MBC野球発信局-袖番号96 伊東勉のページ。

17年9月から移籍。こちらでは社会人野球など野球中心の記述をします。

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社会人野球ランキング

「人生50年」迎えました。これからもできる限り歩みます。

1️⃣ ​12月15日をもちまして、50歳を迎えることができました。「これで50歳かよ」と思われるかもしれませんが。

 1984年、大船渡高校野球部の甲子園出場をきっかけに野球を覚えてから41年が過ぎました。私の野球キャリアのほとんどは「支える側」であり、プレイヤーとして活動したのはほんの数年程度に過ぎません。

​ それでも、自閉的な傾向があった私が野球を通じて「社会の中に自分がいる」ことをを知ることができたのは大きな財産です。

2️⃣ 小学校野球部時代はつまずきが多かったのですが、中学でチームスタッフという道があることを教えられ1年生からベンチ入りし、3年間チームの中心として活動したことは、私の成長に大きく結びつきました。

 ​「鶏口となるも牛後となるなかれ」という思いを抱き、前年に選手権県予選2勝を挙げた大船渡農業高校の門を叩きました。プレイヤーとしての技量は乏しく、試合に出場できたのは3年生(1993年度)の時だけでしたが、独特の存在感で周囲に認めてもらったことは、今でもありがたく思っています。

3️⃣ ​社会人になり、1995年に北上市の「佐藤組北上球友」に入部。1997年に大船渡に帰郷してからは、1998年から「赤崎野球クラブ」に入部しました。当時、上り調子だった赤崎野球クラブは、その後、岩手県大会や東北大会を突破し、クラブ野球選手権や都市対抗野球で全国大会に進出。企業チームと引き分けに持ち込むなど、確かな足跡を残しました。その歩みを共にできたことは何よりの誇りです。

​ 2008年には、準全国大会といえる東日本クラブカップで優勝。東日本大震災で大きなダメージを受けましたが、それ以降も地元・大船渡で硬式野球ができる貴重な場所として活動を続け、気がつけば社会人野球に関わって31年が過ぎました。

4️⃣ ​2018年からは、岩手をはじめ12県(青森・山形・福島・山梨・福井・奈良・島根・鳥取・宮崎・沖縄・佐賀)を対象に、社会人野球の歴史調査を行っています。各県100年の歴史を辿る作業は膨大な手間がかかりますが、「企業チーム主導でない」地域でも、野球への熱い思いがあったことを示したいという一心で行動してきました。

5️⃣ ​近年、大谷翔平選手や佐々木朗希選手といった世界的スターの登場により、岩手の野球はかつて存在した壁を打ち破りました。菊池雄星選手をはじめとした2009年花巻東高校チームの活躍から始まったこの流れを支える皆様には頭が下がります。私はその裾野の部分で、野球をする人の熱意を大事にしていきたいと考えています。

6️⃣​ 現在、体調もあり思うように活動に関われていません。ここ数年は赤崎野球クラブの活動に関わるのが精一杯という状態です。幾度も心が折れそうになりましたが、仲間たちが変わらずに接してくれることが、何よりの支えです。

 この先、どれだけの時間を共にできるか分かりませんが、最期の時が来るまで、ひたすらに生き、野球に関わり続けようと考えております。

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