まず最初に。
前日記事で試合の日程を書きましたが、その中でJR東北とマルハン北日本の試合会場を間違えました。上記2チームは高田松原でなくて東北ヒロセ宮古運動公園が試合会場でした。お詫びを申し上げます。
1️⃣ 10月18日から始まった東北連盟会長大会は高田松原と東北ヒロセ宮古運動公園で企業の部4試合、クラブの部2試合が行われました。試合の詳報は後にまとめて行い、今回は試合短報を記します。情報元は一球速報ホームページ。
◎企業の部
七十七銀行 5対0 JR秋田
TDK 2対1 トヨタ自東
◎クラブの部
片山商会BC2対1 能代松陵ク
東北マークス12対2 キングブリザード
2️⃣ 続いて19日に行われる試合の対戦カード。スコア見ていると企業の部は7イニング制、クラブの部は9イニング制で行われている模様です。情報の最終確認は一球速報ホームページでお願いします。
◎高田松原第1球場 9時開始予定
▽第2試合 準決勝 TDK対JR東北
▽第3試合 決勝戦
◎東北ヒロセ宮古運動公園 9時開始予定
▽第1試合 準決勝 水沢駒形倶対片山商会BC
▽第2試合 準決勝 エフコムBC対東北マークス
▽第3試合 決勝戦
高田松原開催企業の部、第1試合は前日それぞれフルタイム勤務JRチームに勝った両チームの対戦。勇退選手の発表があった日本製紙石巻はチームを支えたベテラン3選手の花道を飾りに行きたい。七十七銀行は勝負強さを研ぎ澄まして来年の反攻のきっかけを作りたい。第2試合は今夏都市対抗の東北代表となった両者の対戦。TDKはこの後日本選手権も控えているだけに手応えを掴む戦いをしていきたい。JR東北は日本選手権予選の戦いに悔いを残しているだけにそれを払拭して来年に向かいたい。
クラブの部初戦は当大会クラブの部最多勝チームの水沢駒形が今年初参加の片山商会を迎え撃つ。片山の勢いがどこまで通じるか注目したい。第2試合はクラブ選手権東北代表同士の対戦。タイトな日程を戦うエフコムはターンオーバーも駆使しながらどう戦うか。東北マークスは強さを保ちながらの再建ルートに道筋が見えたか。苦杯喫しているライバルに一矢報いたい。
3️⃣ ということで、いつもはこの書き方をする時は色々余裕がない状況で。まあすみません。
昨日、何とか「出場実績」資料はあげましたが、改めて解説付きで何か書ければと考えております。昨日は途中雨にも祟られました。気温の低下も進行し、参加される皆様も観戦される皆様も気をつけていただければと思っております。本日もおつきあいいただきありがとうございました。
