1️⃣ 3月あたりから半日程度しか起きれない体になっています。しかも睡眠した分体が戻るかといえばそうでなく。言ってしまえば1日に「できる物事」が限られてしまうんですね。そういう中で「人事異動」があったりして、野球の体制整えるのも苦労しました。
時間調整ミスもありましたが声を作る時間も作れなければ音楽の楽曲整備をする時間も取れなかった。現に六回以降、声の質が落ちていたのもそのせいです。再調整に努めます。
2️⃣ 使った楽曲は下記の通り。
・1、2、5、6、8回→パワプロ8BGM
・3、4回→ファミスタバッティングマーチ
・7回→ELT・Feel My Heart
・9回→ノースリーブス・Answer
昨年はほぼ毎イニング歌を変えてきましたが先ほどの通り調整不足で、今年から導入した「パワプロ8BGM」をほぼごり押しする形で応援を続けていました。やはり専門的に作られた曲は違いますね。他の楽曲の投入も考えましたが、試合の流れでそういう気になれず。
七回は当たり前のように…と言ったら難ですがELT・Feel My Heart。
九回、当初は別の曲を入れようと思ったのですが「そうする気力を喪失」した理由があり(楽曲使用グループの内紛)、常時使えるようにしているノースリーブス・Answerを入れました。九回の楽曲は、それまでの8イニングのような「アゲアゲ」だけでなく、「試合の終盤ギリッと行くぞ」という思いを作れる曲を、とも考えて選曲しています(←伊東に音楽センスあったっけ←ねえよ)。
3️⃣ 今年からの新企画として、イニングの間に楽曲を入れました。
何からこの発想出たかというと、昨年の都市対抗の弘前アレッズ。アレッズが攻撃イニングの最初にご地元ヒーロー「超城合体タメノブーンV」(春風亭昇大、水木一郎両氏が関与)の曲を流してた様子にインスパイアされて、じゃあ自分でもやってみるかと考えました。
① 最近になって「僕らの憧れライオンズ」という曲を見つけました。子門真人氏がボーカルで太平洋クラブライオンズ時代に作られた楽曲だそうですが、それがカラオケに入っていたというのでカラオケボックスに行って…要は替え歌を作ってきました。
ただ、攻撃守備それぞれワンパターンずつしか用意できなかった挙句に、楽曲整備の過程の中で守備用を消去してしまったらしく、気づかず守備時に使っていたら「危うく宮古の応援になってしまう」場面も。反省です。
② もう一つ。試合の後半に守備の時に流していた基曲は旧三陸町の「三陸町民歌」です。大船渡は一定の時間に防災無線から時報(旧大船渡市部は7時・12時・17時、旧三陸町部は6時・12時・17時・21時)流れますが、三陸町時代は12時に三陸町民歌が流れていました。これもまた替え歌で赤崎クラブの応援歌仕様にして使いました。
ただ、これはノンボーカルの音楽がなくて、ボーカル入りの音楽の上に私の声で力ずくで上書きするというとんでもねえ技を使って(←技でもねえよそんなの)流していた次第です。
③ この他に大船渡農業高校の応援歌から2つ投入することも考えていましたが、こちらは準備が整わなかったので今週は使いませんでした。
4️⃣ …ということで、こういう中身で応援活動をしてきましたが、準備が行き届かず試合前/試合後のエール交換まで手が回りませんでした。今回は横断幕制作もあったりして、試合前後の段取りを組み直してスマートに応援活動ができれば、と考えています。
赤崎クラブというか…私の「社会人野球で一番ショボい設備」の応援活動、生暖かく見てやってください。