2025年社会人野球岩手県関連日程一覧
JABA岩手県連盟HPに出ていた情報より伊東編集
《都市対抗野球》
・岩手県予選 5/10、11(森山、遠野、大迫)17、18(高田松原)、23~25(きたぎんBP、江釣子)岩手から3チームが東北に進出
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・東北予選 6/19~22、27~29(仙台市民、石巻市民)
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・本大会 8/28開幕(東京ドーム)
《日本選手権+関連》
・トヨタ自東はスポニチ大会(3/8~ 予選リーグ1勝2敗、終了)、日立大会(4/17~)東北大会(5/9〜)で優勝すれば本大会進出。
・未優勝時とJR盛岡は東北最終予選(10/3〜5、仙台市民、石巻)。
・クラブチームはクラブ野球選手権本大会優勝で本大会進出。
《クラブ野球選手権》
・岩手県予選 6/7、8(一戸、葛巻、軽米)、7/5、6(釜石)
岩手から3チームが東北に進出
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・東北予選 8/9〜11(あづま、しらさわ)上位3チームが全国に進出
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・本大会 9/13〜17(松山、今治)
《東北クラブカップ》
・岩手県予選 クラブ野球選手権県予選と併催。
例年であれば準決勝敗退チームプラスαが進出。
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・北海道東北クラブ交流大会 9/27、28(函館)
《東北連盟会長大会》
・クラブの部岩手県予選 9/6、7、20(花泉、大東、東山、室根/前沢)
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・企業の部、クラブの部本大会 10/18、19(企業高田松原、クラブ宮古)
《その他大会》
・福島市長杯 5/3~5(あづま)例年岩手からも1チーム出場
・一関市長旗大会 7/19、20(一関市4球場)
・岩手県知事旗大会 8/2、3(洋野)
・岩手県定期戦 8/20(きたぎんBP)
・岩手アマ王座決定戦 10/25、26(花巻)
すでに終わった大会もありますが、2025年度の大会日程はこのように決まりました。なお、この他に審判研修会、公式記録員・アナウンス研修会、一球速報入力研修会、7月26日にはクラブチーム技術向上研修会が行われます。
大会の状況に関してそれぞれ雑感を記していきます
▽都市対抗野球→岩手からは3チームが東北進出。24年度は4月からクラブ予選が行われていましたが、今年は5月第二~第四週を使っての開催となります。岩手県営球場が閉場してからの2年間は森山運動公園、高田松原を決勝戦会場にしていましたが、今年は初めてきたぎんポールパークが決勝トーナメント会場となります。
▽クラブ野球選手権→岩手県予選は都市対抗野球二次予選開催時期の影響もあり、ここ数年の「6月下旬に2週間連続で行われてきた」形式から「6月上旬に第1ラウンド→7月上旬に第2ラウンド」の開催となります。
更に。東北地区からの全国大会出場枠がマイナス1になりました。その1がどこに回るか把握しておりません。
東北の代表枠については、約10年前に出場枠の見直しが行われた際、当時2枠を保持していた北信越とどちらを減らすかが議題に。在籍チーム数と全国大会での実績をもとに北信越が減ったという履歴があります。それから10年が経過し、福島、宮城、青森で参加チームが減り、南関東や西近畿地区のチーム数増加と比べて参加チーム数の優位を保てなくなったことから削減対象になったものと思われます。
▽その他の大会→この部分では特に変わりなし。北上市長杯では去年から本格的に沿岸地区チームが参加しています(去年は久慈と赤崎)。今年はどこになるか。
全国を見ると、もうすでに都市対抗野球県予選がスタートしているところもあり、特にインスタグラムではその様子を紹介している記事が次々と現れます。今では技術の発達があり、アプリや編集機能を導入すれば同好会的チームでも優れた宣伝をすることができます。
岩手県のチームも発信力を強くしているチームは多くなっていますね。それも含めてこの硬式社会人野球という場がにぎわいを見せ、充実した人生をともにできる場であり続けて欲しいと願っております。
カテゴリ「社会人野球2025」、本格稼働していきます。
「そういえばスポニチ大会どうなったんですか」
(・_・|…早く書けるようにします。