記述日:3月2日
1️⃣ 在住の岩手内陸部では雨雲も被さりはじめましたが、まだ雨を降らすには至っていません。綾里全域、越喜来甫嶺、赤崎町の3分の2が避難対象。前線で消火・延焼防止活動に務めている方々の尽力には頭が下がる思いです。
2️⃣ そういう力業を働く位置にいませんが、「命と暮らしを守る」という意味では社会活動・政治が頑張らないといけない場面。命は助かりましたが…にさせてはいけません。津波・地震とは別な要素も入る火災ですが、最大限人権も保たれる取り組みや枠組みづくりを模索しに行きます。
3️⃣ 実は大船渡の実家行きも検討しましたが、その矢先に避難地域拡大の報で当然、断念。今の状況と自身の非力さはわかっているので「GOサイン」出るまでは気構えに努める、で。
4️⃣ 盛岡の所用参加を目指しましたが、右ふくらはぎを痛めて断念に追い込まれました。急に暖かくなったりその逆もあったりで管理も大変です。皆様もお気をつけてお過ごしください。