記述日:2月28日
大船渡の山林火災に関して「東日本大震災を思い起こすものとなった」という思いを書いてきました。そして昨日は長野県と山梨県大月でも山林火災が起きているという報道が。
山梨県大月と言うと…社会人野球で岩手開催の一関大会というのがありますが、この大月にあるチーム(大月クラブ→大富士ベースボールクルー。2020年活動終了)がこの大会によく来ていただきました。私自身は直接相対したことはありませんが、身近に感じたチームの所在地で起きた苦難に「これ以上は」と思います。
大船渡の大火に関して色々思いを出してましたが…他に起きた震災も同じテンションでとらえていたかというと?マークしかつけられません。去年の能登北陸地震も、内心では色々思うものはありましたが、SNSの記述は残念ながら薄くなっていました。個人が新聞社のように何でもかんでも総合的に対処できるわけでもないけど、自分の行動が薄情にも思えてしまったり。なんとかいい方法がないものかと考えたりもしています。
焼失面積が1200ヘクタールという報道がありました。必死の活動もされていますが、消火活動するには不便なところでもあるので厳しい状況はかわりません。その中でも「命と暮らしが守られる」体制を作っていかなければなと。そういう方面の活動も準備したり始まったりしているのでそれが繋がってほしいと願っております。