今晩は。秋季高校野球岩手大会の雑感を記します。
いやー、大船渡の佐々木朗希君が157キロまでいきましたか。無論、速球が。
ここまで数試合の試合レポートを見ていると、能力最大発揮は初回、二回に行なって、あとは実戦を強く意識した投球に徹している感を受けます。スピード出るのは当然序盤の「能力〜」ですが、その時は四球でランナー出して攻略受けることも(例:18春盛岡中央、18夏盛岡三、18秋高田)あるようです。
今日の日刊スポーツ東北面に着目した一文がありました。トヨタ自東の千葉英太投手がいま高校生の弟さんに授けた言葉「高校野球は短い(要旨)」。私自身も二年数ヵ月過ごしていたくせに忘れがちになりますが、ほんにあっという間。その中で「能力の最大値アップ」と「試合を勝利に持っていける投手としての姿勢」、両方高いレベルで取り組まにゃならない佐々木君の模索している様子がこれなんだな、と思って見守る事にします。
大船渡は佐々木朗希君ばりじゃない。今日本塁打を放った木下君も、たまたま見た試合でその能力の一端を見ましたが、急加速して能力発揮。同様の形で見かけた右横手の柴田、左横手の名前不詳(←無論これが名前じゃないよ汗)両投手にも注目しています。
いかにも見てきたかのように書いていますが、実は開催された金ヶ崎町森山球場にたどり着けませんでした。何しろ…第一第二第三第四第五第六第七駐車場全部満車!それ以上に遠い箇所は球場着くまでに俺が持ちません。このあとは気仙勢見に行けないので何らかの情報媒体から頑張りを見届けることにします。お付き合いいただきありがとうございました。