(今日、私自身は社会人野球・一関大会に向かいました。結果は赤崎ク3-8全足利)
-午後1時半-
今月は色々あるから潰れてらんないので、いま花泉で静養中。大船渡-西和賀、どこでもドアないのでTwitterタイムラインで情報得ながら休みます。注目のゲームでしたがね。少人数西和賀、大船渡3年投手陣…見てみたかったな。頑張ってけでな。
-午後4時半。大船渡2-3西和賀を知る-
西和賀高校。高校に入るまで存在を知りませんでしたが、高校一年生時の研修で宿を同じくしてからは強く意識をする学校でした。雨天順延もあり、自分自身の試合もあったので大船渡-西和賀の試合見に行けませんでしたが、ものすごい試合をしてくれたものです。(下記写真左が今日投げた高橋投手の一年時)
大船渡高の敗戦。緒戦の見事な試合を見ているから驚き以外の言葉がありません。ふと頭に浮かんだのが水島新司氏「球道くん」。中西球道擁する青田高校、球道2年次は豪雨のなか不運な失点で雨天コールド。雨天と猛暑の違いあれど、重なった。無情で、辛い。
どうしても佐々木朗希君に衆目集まりますが、今日登板した佐藤投手も普通にエースはれる選手。それに、誰かに頼って勝てるほど野球は甘くない。西和賀の投手も一廉の投手だし、できることを確実にした印象。そこ含めて「多く点をとったチームが勝つ」のが野球。認めるしかありません。
野球やっていれば勝ちたいなんて当たり前のこと言うのもヤボ。いまは「底上げ」もかなりなされているから少しでも隙間あれば突かれる。
見たかったよ、気仙地区の後輩が頑張る姿を、なるだけ多く。悔しさのんで、これからの人生の糧にしてください。
…しか絞り出せねえ。
改めて、記し直します。