こんばんは。伊東です。
ここしばらく気が重い記事ばかり書いてきました。あの小説の感想ですが、小説そのものの感想はまだない模様です。でも、あれは小説なんて上等なものではなく、枠組みを書いたメモですからね…。感想寄せる価値ないですね。
今回の記事は社会人野球に関して触れていきます。
今週、来週と、全国大会をかけたたたかいが始まります。今回の記事はその見所を書いていく事とします。(片方は当事者で言うのも難ですが)
まずは、今週開幕するクラブ選手権東北予選大会。公式の組み合わせ表は以下のとおりです。
第32回全日本クラブ選手権大会東北2次予選大会組み合わせ
一日目の組み合わせを紹介します。なお、この日で東北4代表は決定します。なお、球場名の「フルキャスト」は省略します。
宮城球場第一試合 宮城・青葉クラブ-福島・郡山BBC -a
宮城球場第二試合 秋田・由利本荘ク-山形・新庄球友ク -b
(代表決定戦)
宮城球場第三試合 岩手・赤べこ軍団-aの勝者 -c
(代表決定戦)
愛島球場第一試合 岩手・久慈クラブ-青森・全弘前倶楽部 -d
愛島球場第二試合 宮城・NTTマークス-福島・いわき菊田 -e
(代表決定戦)
愛島球場第三試合 岩手・赤崎野球ク-dの勝者 -f
宮城第一試合は念願の東北進出を果たした青葉が、近年福島で上位の成績を残している郡山に挑む。郡山は油断厳禁。第二試合は新庄と本荘との対決。経験豊富な新庄か、元プロ工藤監督の指導受けた本荘か…。第三試合は、どっちが出てくるにしても赤べこの優位…とは書くが野球は最後までわかりません。
愛島第一試合は復活した久慈が3年ぶりの全国をかけ弘前とぶつかる。弘前は県内で時折自衛隊、三菱八戸を食う時もあり、油断はできない。第二試合は前年全国行きの菊田にクラブ大会初出場も企業チームが母体のマークスがぶつかる。第三試合は今年こそ全国行きと意気込む赤崎と、勝ち進んだチームとの激しい試合が展開されそうだ。
なお、二日目は勝ち進んだチームは準決勝、敗れたチームは敗者復活戦&東日本クラブカップ大会の代表決定一回戦を行います。去年と違い、敗れたすべてのチームがクラブカップを目指してのたたかいに挑めます。
三日目はフルキャストで決勝&第三代表決定戦、愛島ではクラブカップ代表決定戦が行われます。所沢に行けるのはどのチームか。この熱いたたかいを見に、フルキャストスタジアム宮城&愛島球場にお越しください。
続いては、都市対抗です。
第78回都市対抗野球大会2次予選東北大会
ブロック分けは、以下の通りとなりました。
《ブロックA》赤べこ軍団、きらやか銀行、会津BBC
《ブロックB》須賀川クラブ、ユーランド、七十七銀行
《ブロックC》TDK、日本製紙石巻、フェズント岩手
《ブロックD》JR東北、オールいわき、自衛隊青森
では、こちらも各ブロック毎に見所を紹介していきます。
まずはブロックA。6月30日にあづま球場で総当りのリーグ戦が行われます。ここで優位に立つのは赤べこ軍団。去年ほどのパワーはないものの、練習試合を多くこなし、勝負強さを見につけた。山形市・きらやか銀行は全体的に機敏な動きを見せるのは相変わらずだが、強豪に勝つには終盤までしぶとく食らいつけるかがカギ。会津は大変なブロックに入ったが、地元開催で存在感を見せ、両者のどちらかから勝ち星を奪いたい。
ブロックBは30日に信夫ヶ丘球場で行われます。
ここ数年東北のトップランナーを走っているのは七十七銀行。投手陣に若手の台頭もあり、JABA東北大会を制した勢いそのままに、去年逃したドーム行きを今回こそ果たしたい。しかし、ユーランドも有望選手や企業チーム経験者が集まり、やっと果たした東北大会出場で一暴れしたいところだ。油断禁物は須賀川クラブ。去年は日本製紙石巻相手に乱戦に持ち込み、10-10の試合に持ち込んだ。やはり地元開催ということもあり、代表決定トーナメントに勝ち残りたい。
ブロックCは7月1日にあづま球場で開催されます。
一枚抜けているのは去年、全国を制したTDK。死角は特に見当たらないが、有力各チームの厳しいプレッシャーにさらされながらの試合をどう勝ち抜くか。野田、田口、藤田投手で試合を作り、佐々木、高倉、今村選手の4番争いも見もの。日本製紙石巻は東北の舞台では苦戦が続くが、宮城大会で見せた粘りを東北大会でも出していきたい。そして、フェズント岩手は大きい大会では初めての東北進出となる。去年秋の東北会長旗大会はJR東北に大敗し全国レベルの壁を思い知った。今回のたたかいはどこまで勝ち上がることができるか。
ブロックDは1日に信夫ヶ丘球場。
ここもJR東北が一枚抜けている。JABA東北大会ではTDKに敗退したが、いつもこの大会では図抜けた力を見せ付けるチーム。全国でより勝ち進むためにも、この予選勢いよく勝ち進みたい。オールいわき、自衛隊青森は第二代表のトーナメントにどっちが進出するかの争いになりそう。去年、地元でJR東北に惨敗をしてしまった借りを返し、トーナメントに進出したい。しかし、地元開催で意気高いいわきも、地元の声援を受け、テンション高く試合に臨む。
…という事で、駆け足でこの両大会の見所を掲載してみました。両大会に臨むのは赤べこ軍団。去年は、最後は選手層の差も響き、力尽きてしまいました。今回はベンチ入りメンバーの総力をかけて、全国の舞台に立ちたい所です。
そして、私が応援する赤崎野球クラブ。今年の試合通じていえるのは「野球に楽な試合はない!」という事。3年ぶりに全国へ進出して、より強いライバルと戦いたい所です。
ここに登場された全チームの皆さんには、ベストな状態で試合に臨み、その上で自分を高め、試合を勝ち抜く姿勢で臨んでいただければ、と思いながら、野球の部分はここで記事制作を終わらせていただきます。
頑張れ、全国の社会人野球選手。
仕事と自分の成長を両立させようとしている
皆さんを応援します。
俺たちは生きていたい。
生かされて納得のいかない人生歩むよりは…。
考えてみませんか、今何が起きようとしているか。
↑一言標語…どうだべ?感想よろしくお願いします。
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ここしばらく気が重い記事ばかり書いてきました。あの小説の感想ですが、小説そのものの感想はまだない模様です。でも、あれは小説なんて上等なものではなく、枠組みを書いたメモですからね…。感想寄せる価値ないですね。
今回の記事は社会人野球に関して触れていきます。
今週、来週と、全国大会をかけたたたかいが始まります。今回の記事はその見所を書いていく事とします。(片方は当事者で言うのも難ですが)
まずは、今週開幕するクラブ選手権東北予選大会。公式の組み合わせ表は以下のとおりです。
第32回全日本クラブ選手権大会東北2次予選大会組み合わせ
一日目の組み合わせを紹介します。なお、この日で東北4代表は決定します。なお、球場名の「フルキャスト」は省略します。
宮城球場第一試合 宮城・青葉クラブ-福島・郡山BBC -a
宮城球場第二試合 秋田・由利本荘ク-山形・新庄球友ク -b
(代表決定戦)
宮城球場第三試合 岩手・赤べこ軍団-aの勝者 -c
(代表決定戦)
愛島球場第一試合 岩手・久慈クラブ-青森・全弘前倶楽部 -d
愛島球場第二試合 宮城・NTTマークス-福島・いわき菊田 -e
(代表決定戦)
愛島球場第三試合 岩手・赤崎野球ク-dの勝者 -f
宮城第一試合は念願の東北進出を果たした青葉が、近年福島で上位の成績を残している郡山に挑む。郡山は油断厳禁。第二試合は新庄と本荘との対決。経験豊富な新庄か、元プロ工藤監督の指導受けた本荘か…。第三試合は、どっちが出てくるにしても赤べこの優位…とは書くが野球は最後までわかりません。
愛島第一試合は復活した久慈が3年ぶりの全国をかけ弘前とぶつかる。弘前は県内で時折自衛隊、三菱八戸を食う時もあり、油断はできない。第二試合は前年全国行きの菊田にクラブ大会初出場も企業チームが母体のマークスがぶつかる。第三試合は今年こそ全国行きと意気込む赤崎と、勝ち進んだチームとの激しい試合が展開されそうだ。
なお、二日目は勝ち進んだチームは準決勝、敗れたチームは敗者復活戦&東日本クラブカップ大会の代表決定一回戦を行います。去年と違い、敗れたすべてのチームがクラブカップを目指してのたたかいに挑めます。
三日目はフルキャストで決勝&第三代表決定戦、愛島ではクラブカップ代表決定戦が行われます。所沢に行けるのはどのチームか。この熱いたたかいを見に、フルキャストスタジアム宮城&愛島球場にお越しください。
続いては、都市対抗です。
第78回都市対抗野球大会2次予選東北大会
ブロック分けは、以下の通りとなりました。
《ブロックA》赤べこ軍団、きらやか銀行、会津BBC
《ブロックB》須賀川クラブ、ユーランド、七十七銀行
《ブロックC》TDK、日本製紙石巻、フェズント岩手
《ブロックD》JR東北、オールいわき、自衛隊青森
では、こちらも各ブロック毎に見所を紹介していきます。
まずはブロックA。6月30日にあづま球場で総当りのリーグ戦が行われます。ここで優位に立つのは赤べこ軍団。去年ほどのパワーはないものの、練習試合を多くこなし、勝負強さを見につけた。山形市・きらやか銀行は全体的に機敏な動きを見せるのは相変わらずだが、強豪に勝つには終盤までしぶとく食らいつけるかがカギ。会津は大変なブロックに入ったが、地元開催で存在感を見せ、両者のどちらかから勝ち星を奪いたい。
ブロックBは30日に信夫ヶ丘球場で行われます。
ここ数年東北のトップランナーを走っているのは七十七銀行。投手陣に若手の台頭もあり、JABA東北大会を制した勢いそのままに、去年逃したドーム行きを今回こそ果たしたい。しかし、ユーランドも有望選手や企業チーム経験者が集まり、やっと果たした東北大会出場で一暴れしたいところだ。油断禁物は須賀川クラブ。去年は日本製紙石巻相手に乱戦に持ち込み、10-10の試合に持ち込んだ。やはり地元開催ということもあり、代表決定トーナメントに勝ち残りたい。
ブロックCは7月1日にあづま球場で開催されます。
一枚抜けているのは去年、全国を制したTDK。死角は特に見当たらないが、有力各チームの厳しいプレッシャーにさらされながらの試合をどう勝ち抜くか。野田、田口、藤田投手で試合を作り、佐々木、高倉、今村選手の4番争いも見もの。日本製紙石巻は東北の舞台では苦戦が続くが、宮城大会で見せた粘りを東北大会でも出していきたい。そして、フェズント岩手は大きい大会では初めての東北進出となる。去年秋の東北会長旗大会はJR東北に大敗し全国レベルの壁を思い知った。今回のたたかいはどこまで勝ち上がることができるか。
ブロックDは1日に信夫ヶ丘球場。
ここもJR東北が一枚抜けている。JABA東北大会ではTDKに敗退したが、いつもこの大会では図抜けた力を見せ付けるチーム。全国でより勝ち進むためにも、この予選勢いよく勝ち進みたい。オールいわき、自衛隊青森は第二代表のトーナメントにどっちが進出するかの争いになりそう。去年、地元でJR東北に惨敗をしてしまった借りを返し、トーナメントに進出したい。しかし、地元開催で意気高いいわきも、地元の声援を受け、テンション高く試合に臨む。
…という事で、駆け足でこの両大会の見所を掲載してみました。両大会に臨むのは赤べこ軍団。去年は、最後は選手層の差も響き、力尽きてしまいました。今回はベンチ入りメンバーの総力をかけて、全国の舞台に立ちたい所です。
そして、私が応援する赤崎野球クラブ。今年の試合通じていえるのは「野球に楽な試合はない!」という事。3年ぶりに全国へ進出して、より強いライバルと戦いたい所です。
ここに登場された全チームの皆さんには、ベストな状態で試合に臨み、その上で自分を高め、試合を勝ち抜く姿勢で臨んでいただければ、と思いながら、野球の部分はここで記事制作を終わらせていただきます。
頑張れ、全国の社会人野球選手。
仕事と自分の成長を両立させようとしている
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生かされて納得のいかない人生歩むよりは…。
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