こんにちは。三度伊東です。
まず本文に入る前に…今日最初のエントリが「その59」で、このエントリが「その61」。伊東またも気が狂ったか、と思われるかもしれませんが、じつは「その60」は4月1日付の記事として制作させていただきました。以下のリンクから飛んでいただければ、と思います。
その60 大船渡農業高校の“閉球式”。
このエントリでは、岩手の社会人野球の始まりを告げる2つの大会に関する記事を制作させていただきます。少し前に組み合わせ表だけアップさせていただいていましたが、今回は短いけども記事も書かせていただきますので…
びーいとう:あれぇ?去年のチームランキングのオール江刺以下24チームの記事が出来上がっていないよぉ?
…すみません。中々どうしても…続きが書けなくて。時間つくりたいのですが、この後も大船渡市内ウォーキングしながら市政への提案を訴える旅に出なきゃならないので…。
びー:素直にビラまき言えや。ま、少なくても何らかの形を伴った記事だけは作らせますので、伊東制作の記事なんぞ楽しみにする価値もないと思いますが、お待ちいただきます。
三言ぐらい余計だ。
というわけで、本題に入ります。
・第15回大槌ロータリークラブ旗三陸沿岸クラブ大会
大会第1日・4月19日
大槌球場第一試合 大槌倶楽部 - 釜石野球団(A)
大槌球場第二試合 郡山BBC - 高田クラブ(B)
大槌球場第三試合 赤崎野球ク - 第一試合勝者(C)
山田球場第一試合 宮古倶楽部 - 住田硬式ク(D)
山田球場第二試合 久慈クラブ - オールいわき(E)
山田球場第三試合 遠野クラブ - 第一試合勝者(F)
大会第2日・4月20日
大槌球場第一試合 準決勝 (B)の勝者 -(C)の勝者
大槌球場第二試合 準決勝 (E)の勝者 -(F)の勝者
大槌球場第三試合 決勝戦
過去2年は赤崎野球クラブが優勝しているこの大会ですが、去年準優勝の遠野、復活基調の久慈、爆発力の高田にクラブ全国大会の経験もあるいわき、郡山といった福島勢が優勝旗を争いそうな気配です。一県のブロック大会なはずですが、クラブ東北大会レベルのカードも組まれているまさに気の抜けない大会です。
そういう状況の中、堅い試合運びに定評のある宮古、力強さも増しつつある地元大槌、経験積みなおしている釜石にここから復活ロードを歩む住田がどうたたかうかも見物です。
・第45回岩手県知事旗春季大会
開催球場はすべて葛巻総合運動公園野球場
大会第1日・4月26日
一回戦第一試合 フェズント岩手 - 久慈クラブ(A)
一回戦第二試合 JR盛岡 - オール江刺(B)
一回戦第三試合 赤崎野球ク - 三菱八戸ク(C)
一回戦第四試合 遠野クラブ - 水沢駒形倶(D)
大会第2日・4月27日
準決勝第一試合 (A)の勝者 -(B)の勝者
準決勝第二試合 (C)の勝者 -(D)の勝者
決勝戦
今年も企業2チーム、クラブチームで顕著な成績を残した5チームに青森から三菱八戸を加えた8チームで大会が行なわれます。
去年優勝のフェズント岩手は更なる戦力補強をし、今年こそ東北上位チームを破って…の目標の第一歩としてこの大会に臨みます。一方久慈は去年のクラブ大会で東日本大会に進出するなど自信も取り戻し強豪に挑みます。
東北会長旗クラブ準優勝のオール江刺はJR盛岡と対戦。岩泉、高橋+寺長根三投手や、三鬼、村岡、藤野選手といった中軸に力強さのある江刺が優位に試合を進めるか、あるいはJRのまとまりの良さがそれを上回るか。JRはもっと自信もって試合してもいいでしょう。
赤崎は新入部員6選手が加入し、去年の村上耕選手のように「チームを盛り上げる」役割を期待したい。そのポジションをこの2つの大会で優勝旗と共につかむ事が出来るか。一方三菱八戸はファイターズに進んでいた中村渉選手が復帰。プロの経験がどう生かされるかに注目が集まります。
駒形は不完全燃焼だった去年の悔しさを晴らすスタートダッシュを効かせる事が出来るか。若手選手の底上げに注目。一方遠野は一定の地位はしめたけども、上位でのたたかいでの難しさも実感した前シーズン。今年はどういうたたかいをするかに注目したい所です。
去年はフェズントの優勝で幕を閉じたこの大会ですが、ひとまずの成果と、この後の大会につながるたたかいをどうしていくか。その事を考えると、気の抜けない大会になりそうです。また、大会開催地の葛巻はこの時期寒さと風の強さがまだ残ります。自然とどう付き合うかも勝敗のカギを握りそうです。
私自身は大船渡の政治戦もあり、大槌も葛巻にも行けそうにありませんが、応援する赤崎野球クラブを中心に、働きながらも野球を通じて自分を高めようとする社会人野球選手を応援して行きます。今年も拙ブログよろしくお願いします。
今日の記事制作は以上です。
どうにも太陽が沈んでいる間の仕事も多くて難儀していますが、政治も生活も一生懸命…
びー:野球もね。
頑張りますので、また明日も(書けたら)拙文見てやってください。
今日もありがとうございました。
まず本文に入る前に…今日最初のエントリが「その59」で、このエントリが「その61」。伊東またも気が狂ったか、と思われるかもしれませんが、じつは「その60」は4月1日付の記事として制作させていただきました。以下のリンクから飛んでいただければ、と思います。
その60 大船渡農業高校の“閉球式”。
このエントリでは、岩手の社会人野球の始まりを告げる2つの大会に関する記事を制作させていただきます。少し前に組み合わせ表だけアップさせていただいていましたが、今回は短いけども記事も書かせていただきますので…
びーいとう:あれぇ?去年のチームランキングのオール江刺以下24チームの記事が出来上がっていないよぉ?
…すみません。中々どうしても…続きが書けなくて。時間つくりたいのですが、この後も大船渡市内ウォーキングしながら市政への提案を訴える旅に出なきゃならないので…。
びー:素直にビラまき言えや。ま、少なくても何らかの形を伴った記事だけは作らせますので、伊東制作の記事なんぞ楽しみにする価値もないと思いますが、お待ちいただきます。
三言ぐらい余計だ。
というわけで、本題に入ります。
・第15回大槌ロータリークラブ旗三陸沿岸クラブ大会
大会第1日・4月19日
大槌球場第一試合 大槌倶楽部 - 釜石野球団(A)
大槌球場第二試合 郡山BBC - 高田クラブ(B)
大槌球場第三試合 赤崎野球ク - 第一試合勝者(C)
山田球場第一試合 宮古倶楽部 - 住田硬式ク(D)
山田球場第二試合 久慈クラブ - オールいわき(E)
山田球場第三試合 遠野クラブ - 第一試合勝者(F)
大会第2日・4月20日
大槌球場第一試合 準決勝 (B)の勝者 -(C)の勝者
大槌球場第二試合 準決勝 (E)の勝者 -(F)の勝者
大槌球場第三試合 決勝戦
過去2年は赤崎野球クラブが優勝しているこの大会ですが、去年準優勝の遠野、復活基調の久慈、爆発力の高田にクラブ全国大会の経験もあるいわき、郡山といった福島勢が優勝旗を争いそうな気配です。一県のブロック大会なはずですが、クラブ東北大会レベルのカードも組まれているまさに気の抜けない大会です。
そういう状況の中、堅い試合運びに定評のある宮古、力強さも増しつつある地元大槌、経験積みなおしている釜石にここから復活ロードを歩む住田がどうたたかうかも見物です。
・第45回岩手県知事旗春季大会
開催球場はすべて葛巻総合運動公園野球場
大会第1日・4月26日
一回戦第一試合 フェズント岩手 - 久慈クラブ(A)
一回戦第二試合 JR盛岡 - オール江刺(B)
一回戦第三試合 赤崎野球ク - 三菱八戸ク(C)
一回戦第四試合 遠野クラブ - 水沢駒形倶(D)
大会第2日・4月27日
準決勝第一試合 (A)の勝者 -(B)の勝者
準決勝第二試合 (C)の勝者 -(D)の勝者
決勝戦
今年も企業2チーム、クラブチームで顕著な成績を残した5チームに青森から三菱八戸を加えた8チームで大会が行なわれます。
去年優勝のフェズント岩手は更なる戦力補強をし、今年こそ東北上位チームを破って…の目標の第一歩としてこの大会に臨みます。一方久慈は去年のクラブ大会で東日本大会に進出するなど自信も取り戻し強豪に挑みます。
東北会長旗クラブ準優勝のオール江刺はJR盛岡と対戦。岩泉、高橋+寺長根三投手や、三鬼、村岡、藤野選手といった中軸に力強さのある江刺が優位に試合を進めるか、あるいはJRのまとまりの良さがそれを上回るか。JRはもっと自信もって試合してもいいでしょう。
赤崎は新入部員6選手が加入し、去年の村上耕選手のように「チームを盛り上げる」役割を期待したい。そのポジションをこの2つの大会で優勝旗と共につかむ事が出来るか。一方三菱八戸はファイターズに進んでいた中村渉選手が復帰。プロの経験がどう生かされるかに注目が集まります。
駒形は不完全燃焼だった去年の悔しさを晴らすスタートダッシュを効かせる事が出来るか。若手選手の底上げに注目。一方遠野は一定の地位はしめたけども、上位でのたたかいでの難しさも実感した前シーズン。今年はどういうたたかいをするかに注目したい所です。
去年はフェズントの優勝で幕を閉じたこの大会ですが、ひとまずの成果と、この後の大会につながるたたかいをどうしていくか。その事を考えると、気の抜けない大会になりそうです。また、大会開催地の葛巻はこの時期寒さと風の強さがまだ残ります。自然とどう付き合うかも勝敗のカギを握りそうです。
私自身は大船渡の政治戦もあり、大槌も葛巻にも行けそうにありませんが、応援する赤崎野球クラブを中心に、働きながらも野球を通じて自分を高めようとする社会人野球選手を応援して行きます。今年も拙ブログよろしくお願いします。
今日の記事制作は以上です。
どうにも太陽が沈んでいる間の仕事も多くて難儀していますが、政治も生活も一生懸命…
びー:野球もね。
頑張りますので、また明日も(書けたら)拙文見てやってください。
今日もありがとうございました。