こんばんは。伊東です。
色々な仕事でシフト変更がありまして、またも生活ペースを変更せざるを得なくなりました。その合間を縫って記事制作も、配達も畑仕事も…なので、呑気者としてはちと大変ですし、先日の失敗(山田投手に関してですが、俊足巧打のアグレシブな選手は高田クラブに移籍。今の山田投手は新人です)もありましてショボンとしていましたが、そんな事ばりも言っていられないので組み合わせと簡単な見所を記載していきます。
※「ファーストラウンド」「セカンドラウンド」という呼称は、正式には採用していません。ただ、大会が二週に分けられたのを分かりやすく?示すためにつけさせていただきました。実際は一つのトーナメントです。
試合会場、日にちに関しては万全を期して書かせていただきましたが、日本野球連盟のホームページも参照の上(PDF方式になっているのでお気をつけ下さい)観戦にお出かけ下さい。
Aブロックはシード赤崎に黒陵、一戸喰らいつく
色々な仕事でシフト変更がありまして、またも生活ペースを変更せざるを得なくなりました。その合間を縫って記事制作も、配達も畑仕事も…なので、呑気者としてはちと大変ですし、先日の失敗(山田投手に関してですが、俊足巧打のアグレシブな選手は高田クラブに移籍。今の山田投手は新人です)もありましてショボンとしていましたが、そんな事ばりも言っていられないので組み合わせと簡単な見所を記載していきます。
※「ファーストラウンド」「セカンドラウンド」という呼称は、正式には採用していません。ただ、大会が二週に分けられたのを分かりやすく?示すためにつけさせていただきました。実際は一つのトーナメントです。
試合会場、日にちに関しては万全を期して書かせていただきましたが、日本野球連盟のホームページも参照の上(PDF方式になっているのでお気をつけ下さい)観戦にお出かけ下さい。
Aブロックはシード赤崎に黒陵、一戸喰らいつく
Bブロックは特性ある3チーム横一線
≪Aブロック≫
10日前沢第一試合 黒陵クラブ - 一戸桜陵クラブ ⇒A
11日胆沢第一試合 赤崎野球ク - Aの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
≪Bブロック≫
10日前沢第二試合 盛友クラブ - 大槌倶楽部 ⇒B
11日胆沢第二試合 福高クラブ - Bの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
Aブロックは実績で赤崎が抜けています。古内、佐々木、山田という若手の三投手で春のたたかいを乗り切り、投手層に厚みが出てきました。若手の突き上げが佐藤、生形両選手に代表されるように中堅選手の復活に貢献するなど、いい形でチームが回っています。しかし、対抗する黒陵、一戸ともに油断禁物。黒陵は大学野球の経験を経た選手も多く、去年苦しんだ分のリベンジに警戒が必要です。一戸は自分のペースに引き込めば強豪相手でもいいたたかいができるチームです。若手の勢いがカギ。
Bブロックは投手陣に成長の目が見える福高、これまでの巧さに若い血が活きつつある盛友、大槌大会では惜敗も堅実性に注目の大槌と3チームがほぼ横一線。格闘技のグラウンド戦を思わせる激しいつばぜり合いが予想されます。
Cブロックは高田、Dブロックは江刺優勢も
≪Aブロック≫
10日前沢第一試合 黒陵クラブ - 一戸桜陵クラブ ⇒A
11日胆沢第一試合 赤崎野球ク - Aの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
≪Bブロック≫
10日前沢第二試合 盛友クラブ - 大槌倶楽部 ⇒B
11日胆沢第二試合 福高クラブ - Bの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
Aブロックは実績で赤崎が抜けています。古内、佐々木、山田という若手の三投手で春のたたかいを乗り切り、投手層に厚みが出てきました。若手の突き上げが佐藤、生形両選手に代表されるように中堅選手の復活に貢献するなど、いい形でチームが回っています。しかし、対抗する黒陵、一戸ともに油断禁物。黒陵は大学野球の経験を経た選手も多く、去年苦しんだ分のリベンジに警戒が必要です。一戸は自分のペースに引き込めば強豪相手でもいいたたかいができるチームです。若手の勢いがカギ。
Bブロックは投手陣に成長の目が見える福高、これまでの巧さに若い血が活きつつある盛友、大槌大会では惜敗も堅実性に注目の大槌と3チームがほぼ横一線。格闘技のグラウンド戦を思わせる激しいつばぜり合いが予想されます。
Cブロックは高田、Dブロックは江刺優勢も
キバ磨ぐ4チームに警戒。
≪Cブロック≫
10日前沢第三試合 盛岡倶楽部 - 花巻硬友ク ⇒C
11日江刺第一試合 高田クラブ - Cの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
≪Dブロック≫
10日江刺第一試合 オール江刺 - 雫石クラブ ⇒D
11日江刺第二試合 一関BBC - Dの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
タイトルにも書いたとおり、Cブロックでは前年この大会4位の高田、Dブロックでは毎日旗東北大会準優勝の江刺が優勢なたたかいを進めそうですが、底力は侮れない盛岡、花巻に見せ所は作る一関、雫石がこの両チームに喰らい尽きます。少しでもスキ見せれば両チームとも食われる危険性のあるブロックです。
高田は赤崎から山田外野手、江刺は赤べこから中鉢投手が加入。
強豪チームに在籍していた経験が(両チームも強豪ですが)新チームに新たな活力を生む事になるかどうかにも注目してみていきたい所です。
Eブロックは遠野優勢も矢巾の追撃に…
≪Cブロック≫
10日前沢第三試合 盛岡倶楽部 - 花巻硬友ク ⇒C
11日江刺第一試合 高田クラブ - Cの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
≪Dブロック≫
10日江刺第一試合 オール江刺 - 雫石クラブ ⇒D
11日江刺第二試合 一関BBC - Dの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
タイトルにも書いたとおり、Cブロックでは前年この大会4位の高田、Dブロックでは毎日旗東北大会準優勝の江刺が優勢なたたかいを進めそうですが、底力は侮れない盛岡、花巻に見せ所は作る一関、雫石がこの両チームに喰らい尽きます。少しでもスキ見せれば両チームとも食われる危険性のあるブロックです。
高田は赤崎から山田外野手、江刺は赤べこから中鉢投手が加入。
強豪チームに在籍していた経験が(両チームも強豪ですが)新チームに新たな活力を生む事になるかどうかにも注目してみていきたい所です。
Eブロックは遠野優勢も矢巾の追撃に…
Fブロックは駒形がリベンジに燃える
≪Eブロック≫
10日江刺第二試合 矢巾硬式ク - 住田硬式ク ⇒E
11日江刺第三試合 遠野クラブ - Eの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
≪Fブロック≫
10日江刺第三試合 盛岡市立ク - 前沢野球倶 ⇒F
11日前沢第一試合 水沢駒形倶 - Fの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
Eブロックは春先苦しいたたかいをしたものの、その副産物として今まで登板していない投手に経験積ます事ができた遠野が優位ですが、2年前には都市対抗で番狂わせ(思い出したくない…)を起こし、大道、里舘両投手で試合を作れる矢巾が対抗します。住田は大槌大会の悔しさ晴らすことができるか。
Fブロックは前年の大会でよもやのベスト8敗退を喫した駒形が、県知事旗大会の優勝を手土産に登場。去年のような過密日程もなく万全で臨みます。ただ、市立も個性ある選手が活かせれば侮れませんし、前沢も地元自治体でのたたかいに意欲を燃やします。
一回戦屈指のカードが行方決めるかGブロック
≪Eブロック≫
10日江刺第二試合 矢巾硬式ク - 住田硬式ク ⇒E
11日江刺第三試合 遠野クラブ - Eの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
≪Fブロック≫
10日江刺第三試合 盛岡市立ク - 前沢野球倶 ⇒F
11日前沢第一試合 水沢駒形倶 - Fの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
Eブロックは春先苦しいたたかいをしたものの、その副産物として今まで登板していない投手に経験積ます事ができた遠野が優位ですが、2年前には都市対抗で番狂わせ(思い出したくない…)を起こし、大道、里舘両投手で試合を作れる矢巾が対抗します。住田は大槌大会の悔しさ晴らすことができるか。
Fブロックは前年の大会でよもやのベスト8敗退を喫した駒形が、県知事旗大会の優勝を手土産に登場。去年のような過密日程もなく万全で臨みます。ただ、市立も個性ある選手が活かせれば侮れませんし、前沢も地元自治体でのたたかいに意欲を燃やします。
一回戦屈指のカードが行方決めるかGブロック
久慈優勢も油断禁物Hブロック
≪Gブロック≫
10日胆沢第一試合 オール不来方 - 宮古倶楽部 ⇒G
11日前沢第二試合 釜石野球団 - Gの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
≪Hブロック≫
10日胆沢第二試合 北上レッズ - 九戸クラブ ⇒H
11日前沢第三試合 久慈クラブ - Hの勝者
Gブロックは一回戦屈指の好カード、不来方と宮古の対決がセカンドシリーズ進出の行方を決めそうです。宮古は今春の大槌大会初優勝を飛躍のきっかけとしたい。一方不来方も去年は強豪相手に悔しいたたかいを強いられていただけに宮古を破って勢い乗りたい所。釜石も若手の飛翔で間隙を縫います。
Hブロックは去年東日本クラブカップ大会に進出し、いいたたかいを見せた久慈が優位にたたかいを進めそうですが、力強さに注意したい北上、去年赤崎にも見せ所を作った九戸が久慈に熱視線を浴びせます。
さて、簡単にですがるる書かせていただきました。
体調も体調で、今晩の夜勤の進み具合次第によってはどこかの試合を見に行きたいとは思っていますが、仕事も簡単には進みそうもなくて…。
ただ、そういう状況下でも、積極的に己を鍛え、野球のグラウンドという場でその力を発揮しようとする事に関しては、強豪も新鋭も何もなく、重要かつ有意義なことです。私伊東、今年も岩手の社会人野球を応援してまいりますので、時々バカもしてしまいますが(身近なチームの選手ぐらい覚えろ)よろしくお願いします。
今日も拙ブログをご覧いただきましてありがとうございました。
≪Gブロック≫
10日胆沢第一試合 オール不来方 - 宮古倶楽部 ⇒G
11日前沢第二試合 釜石野球団 - Gの勝者 ⇒セカンドラウンド進出
≪Hブロック≫
10日胆沢第二試合 北上レッズ - 九戸クラブ ⇒H
11日前沢第三試合 久慈クラブ - Hの勝者
Gブロックは一回戦屈指の好カード、不来方と宮古の対決がセカンドシリーズ進出の行方を決めそうです。宮古は今春の大槌大会初優勝を飛躍のきっかけとしたい。一方不来方も去年は強豪相手に悔しいたたかいを強いられていただけに宮古を破って勢い乗りたい所。釜石も若手の飛翔で間隙を縫います。
Hブロックは去年東日本クラブカップ大会に進出し、いいたたかいを見せた久慈が優位にたたかいを進めそうですが、力強さに注意したい北上、去年赤崎にも見せ所を作った九戸が久慈に熱視線を浴びせます。
さて、簡単にですがるる書かせていただきました。
体調も体調で、今晩の夜勤の進み具合次第によってはどこかの試合を見に行きたいとは思っていますが、仕事も簡単には進みそうもなくて…。
ただ、そういう状況下でも、積極的に己を鍛え、野球のグラウンドという場でその力を発揮しようとする事に関しては、強豪も新鋭も何もなく、重要かつ有意義なことです。私伊東、今年も岩手の社会人野球を応援してまいりますので、時々バカもしてしまいますが(身近なチームの選手ぐらい覚えろ)よろしくお願いします。
今日も拙ブログをご覧いただきましてありがとうございました。