こんにちは、伊東です。
ここからは社会人野球の記事入れていきます。所用仕事が立て続けにあり、試合結果の詳報の記載がおろそかになっていました。そこで「後半戦」の本格的開催を前に記載漏れの3大会の詳報をまとめて記載します。最初は「一関市長大会」。一回戦と二回戦は既載しましたので残り3試合を。
【METS10-3江刺】
ベスト4に勝ち上がってきた江刺だが、選手の集合に難儀。今松、杉田らベテランが出場し、5回には彼らの活躍もあり、チーム計でも二桁安打を記録はしたが、近年成長著しいMETSが好機を確実に生かし、コールドで決勝に進出した。
【水沢駒形9-3川口GD】
駒形は4回までに5-0とリードすると、中盤には新人竹田を投入。終盤にも追加点をあげて「全国常連」の力を見せ勝ち上がった。川口は急遽選手を集合させ、投げては関根が猛暑の中3連投。8回には3点をあげ、将来の躍進を感じさせた。
【水沢駒形8-6METS】
6長打で攻め立て終盤に逆転、あと1回抑えれば、という所まで駒形を追い詰めたMETSだったが、駒形は9回に追い付くと、タイブレークで4点を奪い機先を制し、優勝の座をもぎ取った。とは言えマークス、アレッズ、江刺を破っての準優勝は見事。
一関大会の表彰選手は以下の通りです。
△最高殊勲選手賞→馬場敏次投手(駒形)
△敢闘賞→叶翔太投手(METS)
△首位打者賞→江畑秀哉選手
実は、日程変更のおかげで一関大会も見に行くことができました。しかし…その日は最高気温35℃。江刺とMETSの試合を見ていましたが、2イニング持たず具合悪くし、早々に退場。帰りには大会役員の方に心配お掛けしました。
こんな高温の中でも元気だったの二題。最初は試合見に来ていた子どもたち。フラフラになって退場する横でわーいと駆け回るんだから。その子どもらに「暑くね」聞いた所、さすがにそれは感じていたようです。ただ、青×赤鍔の帽子かぶっていた子だけ「(暑いの)わかんなーい」等と語っていたので「それあかねで(ダメだよ)」と言ってきました。説得力ないけどね。
もうひとつ元気だったのがMETSの応援団。
元々がプロ野球チームの応援団だった方が作り始めたチームなもので、その熱意たるやすごいものありまして。声量工夫凝らした応援もさることながら、大会ごとに作るパンフ、HPなどに載せる写真のクォリティの高さ。いやはやお見事です。その熱意が近年の伸長を作った。
大会終わったあとMETSのHPを見に行き、二枚の写真を目に。
決勝を戦った駒形とMETSの選手で一緒に撮った写真。
そして「東北の地で成長ができた」という感謝の一枚。
感想ですか。
頼むから泣かせないでください。
以上。
雨天順延の影響で2日間で15試合と慌ただしい運営となりましたが、硬式社会人では室根球場初開催(記憶の限り)や宮古、一関の他県チーム相手の勝利というトピックスもありました。アレッズのように成長のきっかけにできるチームは現れるでしょうか、楽しみにして項を終わります。
ここからは社会人野球の記事入れていきます。所用仕事が立て続けにあり、試合結果の詳報の記載がおろそかになっていました。そこで「後半戦」の本格的開催を前に記載漏れの3大会の詳報をまとめて記載します。最初は「一関市長大会」。一回戦と二回戦は既載しましたので残り3試合を。
【METS10-3江刺】
ベスト4に勝ち上がってきた江刺だが、選手の集合に難儀。今松、杉田らベテランが出場し、5回には彼らの活躍もあり、チーム計でも二桁安打を記録はしたが、近年成長著しいMETSが好機を確実に生かし、コールドで決勝に進出した。
【水沢駒形9-3川口GD】
駒形は4回までに5-0とリードすると、中盤には新人竹田を投入。終盤にも追加点をあげて「全国常連」の力を見せ勝ち上がった。川口は急遽選手を集合させ、投げては関根が猛暑の中3連投。8回には3点をあげ、将来の躍進を感じさせた。
【水沢駒形8-6METS】
6長打で攻め立て終盤に逆転、あと1回抑えれば、という所まで駒形を追い詰めたMETSだったが、駒形は9回に追い付くと、タイブレークで4点を奪い機先を制し、優勝の座をもぎ取った。とは言えマークス、アレッズ、江刺を破っての準優勝は見事。
一関大会の表彰選手は以下の通りです。
△最高殊勲選手賞→馬場敏次投手(駒形)
△敢闘賞→叶翔太投手(METS)
△首位打者賞→江畑秀哉選手
実は、日程変更のおかげで一関大会も見に行くことができました。しかし…その日は最高気温35℃。江刺とMETSの試合を見ていましたが、2イニング持たず具合悪くし、早々に退場。帰りには大会役員の方に心配お掛けしました。
こんな高温の中でも元気だったの二題。最初は試合見に来ていた子どもたち。フラフラになって退場する横でわーいと駆け回るんだから。その子どもらに「暑くね」聞いた所、さすがにそれは感じていたようです。ただ、青×赤鍔の帽子かぶっていた子だけ「(暑いの)わかんなーい」等と語っていたので「それあかねで(ダメだよ)」と言ってきました。説得力ないけどね。
もうひとつ元気だったのがMETSの応援団。
元々がプロ野球チームの応援団だった方が作り始めたチームなもので、その熱意たるやすごいものありまして。声量工夫凝らした応援もさることながら、大会ごとに作るパンフ、HPなどに載せる写真のクォリティの高さ。いやはやお見事です。その熱意が近年の伸長を作った。
大会終わったあとMETSのHPを見に行き、二枚の写真を目に。
決勝を戦った駒形とMETSの選手で一緒に撮った写真。
そして「東北の地で成長ができた」という感謝の一枚。
感想ですか。
頼むから泣かせないでください。
以上。
雨天順延の影響で2日間で15試合と慌ただしい運営となりましたが、硬式社会人では室根球場初開催(記憶の限り)や宮古、一関の他県チーム相手の勝利というトピックスもありました。アレッズのように成長のきっかけにできるチームは現れるでしょうか、楽しみにして項を終わります。