今日は、伊東です。
仕事終わってひと息ついていたら、とんでもないことがわかりました。
社会人野球・日本選手権の開幕、28日から…イコール、明日からです。
いやぁやっちまいました。いまからネットカフェ行くこともできません。理由は察して(笑)大急ぎで記事作ります。
28日の試合予定です。
◆仙台(市民球場)
トヨタ東日本 - JR秋田
七十七銀行 - JR盛岡
◆石巻(市民球場)
TDK - きらやか銀行
日本製紙石巻 - フェズント岩手
今年はJR東北が指定大会で優勝して既に本大会出場決定。更に40回記念大会の増枠が東北に回ってきたので、代表2枠を巡っての闘いとなります。初日に行われる4試合の見所をお伝えします。急な製作なのでミスがありましたらご指摘お願いします。
◆仙台10時頃 トヨタ東-JR秋田
前年大会あと一歩でドームを逃したトヨタは、阿世知の不調を高卒投手陣の成長でカバー。一方でJR秋田は資質のある投手陣が地力を発揮しきれていない。共にキーになるのは打線の援護。去年一度ずつ見せ場を作ったチームの底力が試される。
◆仙台第二試合 七十七銀-JR盛岡
七十七は驚異的な粘りで東京ドームに進出も初戦敗退。心身共に調整し、選手権としては2年連続の出場を狙う。JRは県ナンバー2も特定の選手頼りを脱皮し成長を。第1回大会第一試合登場チームの後継としての意地に期待。力は七十七優位もどこまで差を詰めるか。
◆石巻10時頃 TDK-きらやか銀行
ノックアウト形式の一回戦で一番熾烈な試合になりそうだ。TDKは代表決定戦で2連敗だった都市対抗のリベンジを狙う。きらやか銀は東北のトップグループにのし上がるために本大会出場は当然狙っていく。経験値はTDKが勝るがきら銀の対抗に期待。
◆石巻第二試合 日本製紙石巻-フェズント岩手
石巻は地元での試合となる。都市対抗は代表決定に絡めなかっただけにここからスタートを切りたい。左の強打者伊東亮太に注目。フェズントは前半戦、宮崎、野崎の2新人が奮闘。前年都市対抗で見せた粘りをこの試合でも。
全国では既に最終予選が始まっていて、大体は一発トーナメント、敗者復活があったとしても都市対抗のそれと比べると狭き門になります。東北予選にしても対象チームはベスト4のみ。関東は「負ければ終わり」。今日も有力チーム同士がぶつかった、てのもありましたので。長丁場で総合力が問われる都市対抗に比べると、日本選手権は「負けたら終わりに屈せず力を出しきった瞬発力」が問われるのかな、と見ています。
この最終予選の出場もより厳格化されまして、北海道や四国なんかは…今まで出ていたクラブ1位の扱い、どうなるんでしょう。09年までは基本全チームが対象の大会でしたが、この大会を「年間王者決定戦」という位置づけにし改編。クラブチームはクラブ選手権か日本選手権どちらかひとつしか参加できないようになりました。
春先の指定大会、都市対抗、クラブ選手権の優勝チームに最終予選突破チームで争われます。
カレンダー読み間違えたのか、同時期に行われるクラブカップ東北予選に頭が行ったか…あと2時間もすれば試合開始、という状況であわてて作った記事ですが、参加される皆様の健闘を心から願う、それには間違いありません。何とかクラブカップと併せて追いかけていきますのでよろしくお願いして項を閉じます。
仕事終わってひと息ついていたら、とんでもないことがわかりました。
社会人野球・日本選手権の開幕、28日から…イコール、明日からです。
いやぁやっちまいました。いまからネットカフェ行くこともできません。理由は察して(笑)大急ぎで記事作ります。
28日の試合予定です。
◆仙台(市民球場)
トヨタ東日本 - JR秋田
七十七銀行 - JR盛岡
◆石巻(市民球場)
TDK - きらやか銀行
日本製紙石巻 - フェズント岩手
今年はJR東北が指定大会で優勝して既に本大会出場決定。更に40回記念大会の増枠が東北に回ってきたので、代表2枠を巡っての闘いとなります。初日に行われる4試合の見所をお伝えします。急な製作なのでミスがありましたらご指摘お願いします。
◆仙台10時頃 トヨタ東-JR秋田
前年大会あと一歩でドームを逃したトヨタは、阿世知の不調を高卒投手陣の成長でカバー。一方でJR秋田は資質のある投手陣が地力を発揮しきれていない。共にキーになるのは打線の援護。去年一度ずつ見せ場を作ったチームの底力が試される。
◆仙台第二試合 七十七銀-JR盛岡
七十七は驚異的な粘りで東京ドームに進出も初戦敗退。心身共に調整し、選手権としては2年連続の出場を狙う。JRは県ナンバー2も特定の選手頼りを脱皮し成長を。第1回大会第一試合登場チームの後継としての意地に期待。力は七十七優位もどこまで差を詰めるか。
◆石巻10時頃 TDK-きらやか銀行
ノックアウト形式の一回戦で一番熾烈な試合になりそうだ。TDKは代表決定戦で2連敗だった都市対抗のリベンジを狙う。きらやか銀は東北のトップグループにのし上がるために本大会出場は当然狙っていく。経験値はTDKが勝るがきら銀の対抗に期待。
◆石巻第二試合 日本製紙石巻-フェズント岩手
石巻は地元での試合となる。都市対抗は代表決定に絡めなかっただけにここからスタートを切りたい。左の強打者伊東亮太に注目。フェズントは前半戦、宮崎、野崎の2新人が奮闘。前年都市対抗で見せた粘りをこの試合でも。
全国では既に最終予選が始まっていて、大体は一発トーナメント、敗者復活があったとしても都市対抗のそれと比べると狭き門になります。東北予選にしても対象チームはベスト4のみ。関東は「負ければ終わり」。今日も有力チーム同士がぶつかった、てのもありましたので。長丁場で総合力が問われる都市対抗に比べると、日本選手権は「負けたら終わりに屈せず力を出しきった瞬発力」が問われるのかな、と見ています。
この最終予選の出場もより厳格化されまして、北海道や四国なんかは…今まで出ていたクラブ1位の扱い、どうなるんでしょう。09年までは基本全チームが対象の大会でしたが、この大会を「年間王者決定戦」という位置づけにし改編。クラブチームはクラブ選手権か日本選手権どちらかひとつしか参加できないようになりました。
春先の指定大会、都市対抗、クラブ選手権の優勝チームに最終予選突破チームで争われます。
カレンダー読み間違えたのか、同時期に行われるクラブカップ東北予選に頭が行ったか…あと2時間もすれば試合開始、という状況であわてて作った記事ですが、参加される皆様の健闘を心から願う、それには間違いありません。何とかクラブカップと併せて追いかけていきますのでよろしくお願いして項を閉じます。