おはようございます。
朝の時点で、盛岡は曇り空が覆っている天気となっていました。
この日は1日フル稼働、かつ自分が欠いたら物事進まない用事もあるので、体力温存を理由として最大公約数的行動をとらせていただきました。前夜はじっくりと療養。朝も体調劣っている状態では出発せず、岩手県営は最大2時20分で退出。優勝シーンをとらえられない可能性もありましたが果たして…。
で、着いた岩手県営球場。スタンドに入った私の目の前で猛烈な打球がレフトスタンドに突き刺さりました。
JR・田中選手の満塁本塁打で7-3でJRリード!
ちなみにまだ2回終了時です。後で新聞で見ましたが、この時にはすでに先発の八木投手はKOされていたとのこと。しかし、2年連続の東北行きを目指す江刺もあきらめちゃいません。4回に藤野、高橋翔太、高林3選手の連打の後でこの選手が見せてくれました。
前日の悔しさを払拭せんと奮闘していた田上投手から村岡選手がライトに2点二塁打を放ち2点差につめました。ここでJR盛岡はエース寺田投手を投入し後続を断つと、5回には高橋敦、宮両選手の適時打で3点を加え10-5としました。
⇒高橋、蛯名両選手の画像は前日のものです。
7回に再び村岡選手がバット折りながらライトに飛ばし三塁に進むと(記録エラー)伊藤選手の内野ゴロで1点を返しましたが、JRはすかさず宮選手が突き放しにかかる適時打を放ち11-6に。
⇒7回に代打で出場したJR・関洋介選手、江刺・千葉拓選手。これからの両チームを担う選手としてこの経験どう生かすか。期待です。
⇒左上からZ順に先発の八木、二番手佐々木貴、三番手河内山、四番手の及川幸徳、五番手のエース菅原祥、さらにブルペンでは千田長選手が待機するなど総力戦で戦いました。一時期チームを支えた及川政人選手がJR盛岡、中鉢選手が自衛隊に移籍。寺長根さん、佐藤幸文さんに続く次世代選手が奮闘していましたが、JRには一歩及ばず、2年連続の東北大会進出はなりませんでした。
JR盛岡は粘り強く戦い、前日のフェズント戦で激戦を勝ち抜いての東北進出。特に今回は捕手に入った宮選手のインパクトが大きかったです。東北でどう戦い成長するか、楽しみです。
次はエントリを変えまして、決勝戦のフェズント岩手-トヨタ自動車東日本の試合をお送りします。が、多分2日はかかると思いますのでどうかご勘弁を。リサルトを下に書きまして、このエントリはここにて失礼します。
オール江刺 210200100 6
JR盛岡 16003010A 11
【オール江刺】
9 藤 野
8 高橋翔
D 高 林
7 村 岡
2 伊藤和
5 菊池唯
3 菊地恵⇒7回代打千葉拓・そのまま3
4高橋大樹
6 古舘昴
1 八 木 ⇒途中から佐々木貴⇒3回途中から河内山⇒6回から及川幸⇒7回途中から菅原祥
【JR盛岡スタメン】
2 宮
9 日向端将
4 中 村 ⇒8回から5に。
7 田 中
D 蛯 名
3 関 口
6 高橋敦
5 若 狭 ⇒7回代打関⇒8回表小野寺4に。
8 佐々木
1 田 上 ⇒4回途中から寺田
朝の時点で、盛岡は曇り空が覆っている天気となっていました。
この日は1日フル稼働、かつ自分が欠いたら物事進まない用事もあるので、体力温存を理由として最大公約数的行動をとらせていただきました。前夜はじっくりと療養。朝も体調劣っている状態では出発せず、岩手県営は最大2時20分で退出。優勝シーンをとらえられない可能性もありましたが果たして…。
で、着いた岩手県営球場。スタンドに入った私の目の前で猛烈な打球がレフトスタンドに突き刺さりました。
JR・田中選手の満塁本塁打で7-3でJRリード!
ちなみにまだ2回終了時です。後で新聞で見ましたが、この時にはすでに先発の八木投手はKOされていたとのこと。しかし、2年連続の東北行きを目指す江刺もあきらめちゃいません。4回に藤野、高橋翔太、高林3選手の連打の後でこの選手が見せてくれました。
前日の悔しさを払拭せんと奮闘していた田上投手から村岡選手がライトに2点二塁打を放ち2点差につめました。ここでJR盛岡はエース寺田投手を投入し後続を断つと、5回には高橋敦、宮両選手の適時打で3点を加え10-5としました。
⇒高橋、蛯名両選手の画像は前日のものです。
7回に再び村岡選手がバット折りながらライトに飛ばし三塁に進むと(記録エラー)伊藤選手の内野ゴロで1点を返しましたが、JRはすかさず宮選手が突き放しにかかる適時打を放ち11-6に。
⇒7回に代打で出場したJR・関洋介選手、江刺・千葉拓選手。これからの両チームを担う選手としてこの経験どう生かすか。期待です。
⇒左上からZ順に先発の八木、二番手佐々木貴、三番手河内山、四番手の及川幸徳、五番手のエース菅原祥、さらにブルペンでは千田長選手が待機するなど総力戦で戦いました。一時期チームを支えた及川政人選手がJR盛岡、中鉢選手が自衛隊に移籍。寺長根さん、佐藤幸文さんに続く次世代選手が奮闘していましたが、JRには一歩及ばず、2年連続の東北大会進出はなりませんでした。
JR盛岡は粘り強く戦い、前日のフェズント戦で激戦を勝ち抜いての東北進出。特に今回は捕手に入った宮選手のインパクトが大きかったです。東北でどう戦い成長するか、楽しみです。
次はエントリを変えまして、決勝戦のフェズント岩手-トヨタ自動車東日本の試合をお送りします。が、多分2日はかかると思いますのでどうかご勘弁を。リサルトを下に書きまして、このエントリはここにて失礼します。
オール江刺 210200100 6
JR盛岡 16003010A 11
【オール江刺】
9 藤 野
8 高橋翔
D 高 林
7 村 岡
2 伊藤和
5 菊池唯
3 菊地恵⇒7回代打千葉拓・そのまま3
4高橋大樹
6 古舘昴
1 八 木 ⇒途中から佐々木貴⇒3回途中から河内山⇒6回から及川幸⇒7回途中から菅原祥
【JR盛岡スタメン】
2 宮
9 日向端将
4 中 村 ⇒8回から5に。
7 田 中
D 蛯 名
3 関 口
6 高橋敦
5 若 狭 ⇒7回代打関⇒8回表小野寺4に。
8 佐々木
1 田 上 ⇒4回途中から寺田