こんばんは。斑睡眠に陥っている間に、12日に行われた東北会長大会についての記述を行うことにします。前日からの悪天候もあり、開催がどうなるか不安もありましたが、どうにか開催にこぎつけ、途中で雨もちらほら降る中で、4試合が行われました。
◆JR秋田 8-5 JR盛岡
3時間近い熱戦はタイブレークの末秋田が盛岡を破り“JR対決”を制した。先制は秋田。盛岡がそれを追いつくという流れで試合は進み9回では決着つかずタイブレークに。10回に一気に突き放した秋田が盛岡の気力をもぎ取った。盛岡は2点返すも及ばず。
◆JR東北 23-1 自衛隊青森
初回に12点を奪ったJR東北が自衛隊青森を一蹴。次戦進出を決めた。自衛隊は中鉢が先発に立ったが小笠原に先制本塁打を浴びてリズムを狂わした。3回にも8失点で苦戦強いられた自衛隊は、3回に中美の適時打で1点。7回も反撃したが遅かった。
◆鶴岡野球ク 2-1 弘前アレッズ
鶴岡が効果的な先制パンチで機先を制し、全国大会出場の弘前を破った。2、4回に1点加えた鶴岡は、投げても佐藤紘→木俣のリレーが決まった。弘前は継投の3投手が踏ん張り、5回に1点を返したものの反撃ならず初戦敗退。
◆ゴールデンリバース11-4富士通IC
接戦が期待され、実際そうもなっていただけに8回に一気に6点を奪いコールドに持って行ったリバースの破壊力にはただ驚くしかなかった。佐藤雄は好調そのままにこの日も本塁打。富士通も小手森の強打も光ったが8回はただ悪夢だった。
ということで4試合の結果を、毎度のJABAHPからご覧いただきました(JR東北と自衛隊は直に見ましたが)。では、明日の準決勝のカードをフラッシュ的に紹介していきます。
◇きらやか銀行-JR秋田 夏のお返しなるか秋田、返り討ちにするかきら銀。
◇JR東北 -トヨタ自東 選手権準決勝再現。若手選手の成長どちらが先行くか!
◇東北マークス-鶴岡クラブ 東北クラブ界の大きな壁に鶴岡はどうぶつかる。
◇水沢駒形-ゴールデンリバース
◆JR秋田 8-5 JR盛岡
3時間近い熱戦はタイブレークの末秋田が盛岡を破り“JR対決”を制した。先制は秋田。盛岡がそれを追いつくという流れで試合は進み9回では決着つかずタイブレークに。10回に一気に突き放した秋田が盛岡の気力をもぎ取った。盛岡は2点返すも及ばず。
◆JR東北 23-1 自衛隊青森
初回に12点を奪ったJR東北が自衛隊青森を一蹴。次戦進出を決めた。自衛隊は中鉢が先発に立ったが小笠原に先制本塁打を浴びてリズムを狂わした。3回にも8失点で苦戦強いられた自衛隊は、3回に中美の適時打で1点。7回も反撃したが遅かった。
◆鶴岡野球ク 2-1 弘前アレッズ
鶴岡が効果的な先制パンチで機先を制し、全国大会出場の弘前を破った。2、4回に1点加えた鶴岡は、投げても佐藤紘→木俣のリレーが決まった。弘前は継投の3投手が踏ん張り、5回に1点を返したものの反撃ならず初戦敗退。
◆ゴールデンリバース11-4富士通IC
接戦が期待され、実際そうもなっていただけに8回に一気に6点を奪いコールドに持って行ったリバースの破壊力にはただ驚くしかなかった。佐藤雄は好調そのままにこの日も本塁打。富士通も小手森の強打も光ったが8回はただ悪夢だった。
ということで4試合の結果を、毎度のJABAHPからご覧いただきました(JR東北と自衛隊は直に見ましたが)。では、明日の準決勝のカードをフラッシュ的に紹介していきます。
◇きらやか銀行-JR秋田 夏のお返しなるか秋田、返り討ちにするかきら銀。
◇JR東北 -トヨタ自東 選手権準決勝再現。若手選手の成長どちらが先行くか!
◇東北マークス-鶴岡クラブ 東北クラブ界の大きな壁に鶴岡はどうぶつかる。
◇水沢駒形-ゴールデンリバース
全国ベスト4とCC準優勝の対決。来年の東北王者争う前哨戦!
気温もだんだん低くなり、野球するには寒いかな、という季節にもなってきました。大方のチームが今年最後の戦い。いい形を持って終わることができれば、と思います。企業の部は金ヶ崎森山、クラブの部は北上江釣子へぜひお越しください。
気温もだんだん低くなり、野球するには寒いかな、という季節にもなってきました。大方のチームが今年最後の戦い。いい形を持って終わることができれば、と思います。企業の部は金ヶ崎森山、クラブの部は北上江釣子へぜひお越しください。