今晩は。伊東です。昨日は一時間かけて作った記事を消してしもた…ああ、バカバカバカバカ、と今更言っても、自分のバカさ加減は治りそうにありません。(なら書くな)てな訳で、今日はその分も記事を書いていきます。
シダックス野球部解散…。
まさか、一年経って、この言葉をもう一回語ることになるとはね…。この件を聞いての感想は以下の通りです。
#239 甘いかもしれないけど ありがとう
◇ガックリしたのはこれまで野村さんが指揮していたシダックス野球部が廃部になる危険性が出てきた。「(野村さんが抜けて、マスコミに)扱われなくなればそれも選択の一つだ」…っておい!志太会長さん、あなたは少年野球のあるセクションの会長になっているよね。野球雑誌に出ては、野球の未来に対して色々語っていた。あれはみなウソかい!別にあなたの所一つでチームまかなえ、とは言わないがせっかくここまで作ったチームを無くすのだけは勘弁してくれ!スポーツは子供の内にだけやって、あとは社会の部品になりなさいってか。勝手たぜ。ある解説者は簡単に「経営判断ですからね」と言ってくれたが、その名前付ければ何でもできると思うなよ!
(びーいとうのケログ/2005年9月29日記 全文はこちらから。主題は田尾安志イーグルス監督−当時−の解任についてです)
同じ事を2回語る気はありません。ま、確かに会社は黒字にして何ぼでしょう。でもね、仮にも調布市民はじめ、地域のシダックスファンに愛されて持ってきたチームでしょう。何か別の形はなかったものでしょうか。「少年野球の取り組み」は止めないそうですが、だったらなおさら、上記に書いた皮肉の一つでも語りたくなりますよ。規模縮小されても頑張ってきたチームを知っているだけになおさらです。
それにしても、去年までのヴェルディといい、シダックスといい…調布市のスポーツファンは頭が痛いでしょう。スポーツが何かってのを抜本的に考えてもらいましょう。