いわきFCの昇格とグルージャの降格の光景―一応、サッカー国内リーグは気にかけています。
ここ数年の狭量的な“愛国心”と“権威主義”に疲れ、日本代表が関わる競技大会は目線を切っていました。近隣の記事で厳しい態度をとり、「野球で筆をとること」すら拒否していましたが、気持ちが収まってきたので野球記事再開の準備を始めるとともに、しばらく書いていなかったサッカーについて触れていきます。
先の記事について。
SNSの場だけでなく、至るところで当たり前のように「〜〜を蹴っておけば安心感を得られる」やり口が嫌で。ああいうヘイト、放っておくと「〜〜は殺してもいい」に簡単に結んでしまいます。当方ではブログの性格上控えてきましたが、野球をも通じて拡げに来るのであれば、泥を被ってでも止めに行きます、それで野球だの生存ができなくなっても仕方がないと覚悟しています。
野球に気持ち持っていくまで暫し時間ください。
JABA・社会人野球主体のU23日本代表優勝はいいのですが…。
ヤフーコメントに「韓国」と名前が付けば次々侮辱の言葉が投げつけられる。いい加減に。
私が日本代表レベルの野球を見る気失くしたのはこの部分。一番最悪なのは侮辱せんがためにNPBでも活躍したイスンヨプ選手を「巨人の3軍」呼ばわりしたこと。
そのうち野球そのものも嫌いになるかもしれない…と言うか、「日本の野球社会」については実際に嫌悪感抱いていますが、身近な野球の部分に関してはまだ関わり続けようと思っているから野球と完全な縁切りをしていません。
U12、U15、U18、そして今回のU23、さらにWBCの報道、その全てに一字一句違わないこういう言葉が投げつけられることに、いい加減食傷。ヤフコメ追放されているので、ここで態度表明します。
「落書きに対応するな」がこの手の発言を助長したことも指摘しておきます。
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SNSというコミニュケーションの場で。
SNSに関して、野球方面で大事になった案件がありました。該当案件は「同一チーム関係者への攻撃」でしたが、他にも他者に意思を発する以上気をつけなければならないことは多くあり、また、その要件は多くなりました。
2020年以降、拙稿野球ブログでは基本「個人の消息がわかる記述」をやめました。きっかけはコロナ禍のなかで野球をすることが厳しく見られていた状況で「〜〜野球していた」と言われるのを避けるためでしたが、JABA公式ではない身で…という思いもあり、チームの動態には触れるけど、個人名は出さないのを原則に記述しています。
記事を書いて18年、写真を交えて行うようになって13年経ちます。「自分の記述も報道機関のひとつ」と思って対処していますが、元々の人間が「こんな程度」にしかできていません。ご指導いただければ幸いと存じます。
寒くなる天気に体を合わせていくのも大変ですが、何とかしていきます。あ、ネカフェで見た「異世界三冠王」(渡辺保裕氏著)、その発想に驚きながら見ました。気になる方は検索を。遅ればせながらですが、今晩三陸沿岸大会の記事も起こします。おつきあいいただきありがとうございました。