MBC野球発信局-袖番号96 伊東勉のページ。

17年9月から移籍。こちらでは社会人野球など野球中心の記述をします。

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2018高校野球 日程のあり方を探る・パート2。年間日程全体見ても詰まっていないか。

※今日は。本来なら9月あたりに流しておきたかった記事ですが、遅れに遅れ、今回のアップになりました。ご容赦ください。

 同じようにすっかり流してしまってるのが高校野球の記述。去年は母校扱いの大船渡東高校が勝ち進んだのも手伝い、結構大幅な記述をしましたが、今年の夏の大会は仕事も重なり、試合そのものは数試合見ていましたが、記事製作に至っていません。こちらも写真含めて書ければと思いますのでもうしばらくお待ちください。

 私も大船渡農業を母校に現役で3年、協力者として10年かかわりまして、基本的には、10代後半の野球において、のそれまで期待できたの姿を凝縮して見せられるか見守る、という視点でモノを見ていると常々書いてきました。

 そして、金足農の吉田君の一件で選手の身体防衛を日程面からも考えないと、というのが突きつけられました。こちらも度々考え記してきましたが、「全試合を甲子園で」から脱却できないかかなあ、いや、甲子園いう舞台。デカイですからね。あそこで野球やりたいと思う。などと旬順。

 もうひとつ考えるポイントとして、夏の選手権だけじゃない年間スケジュール。

 新規チームになって秋の公式戦は8〜10月にかけて近隣地区→都道府県→地域ブロックまでやり、3月に選抜大会。

 4〜6月にかけて同じ行程で春の公式戦をして、7、8月に選手権。

 秋、冬に最終的な選手権を行う他競技と比べて詰まってないかな。春に地域ブロックまで大会するなら、選手権は8月予選、9月に全国大会でした方が間隔空けられていいでしょうし、8月までに選手権を消化したいなら春の大会は県大会で止めるかなくすというのも手、と考えます。要は過密日程を改めてほしい、ということで。

 様々雑多に記してきました。私自身はクラブチーム化(学校の関与は問わない)にすることが必要と感じる者ですが、それ以前の話として、野球に関わる青年たちがキズ負わずに成長していただきたい、先達者はそのために道を均していただきたいと記して、記述を終わります。

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