※記載は9月10日です。
おはようございます。今日も社会人野球の東北クラブカップで一関にいます。この後9時前から3位決定戦に臨みます。試合の模様は随時ツイッターでお知らせします。お付き合いよろしくお願いします。昨日行われた東北クラブカップ1日目の結果と今日の見所を記します。
◇一回戦
盛友クラブ 5−2 福島硬友ク
互大設備D 12−4 新庄球友ク
赤崎野球ク 4−1 三菱八戸ク
HOKUTOBC 4−3 オールいわき
◇準決勝
互大設備D 14−2 盛友クラブ
HOKUTOBC 1−0 赤崎野球ク
詳細な試合結果は後日述べることにして…今日は2試合ですか。1試合目は会心の試合運びで勝利。2試合目は攻勢かけたものの1点が届かず。今日の弘前行きはお預け。
1試合目は「カーブの価値」の再認識。最近は捻りを加えるカーブを敬遠する向きがありますが、元々は変化球の基本がカーブと言われた時期もありました。私とて、曲がらないカーブを放ることができます(バカだろこいつ)。赤崎も八戸もカーブが活きた投球を。
ただ、ビックリしたのが赤崎の金野君、八戸に打たれた安打は木本選手の2本のみ。やけにすいすいと試合が進むと思ったら。三菱八戸の打線は思いきりのよさが特色で、それにとらえられた場合大量点を覚悟しなければならないのですが、それを抑えたというのは見事でした。
2試合目。復調を見せていた花崎君がマウンドに立ちますが、暴投で1失点。二回から多田君をリリーフに立て、攻撃時もHOKUTO投手陣を激しく攻めますが、初回の本塁アウトはじめ得点への詰めが甘く、結果0−1の敗退を喫しました。
記事製作時間多くはとれなかったので、今日の試合の見所記述を優先します。
▽一関運動公園第一試合
3位決定戦 赤崎野球ク−盛友クラブ
赤崎は初日2試合を金野豪、多田の力投で試合を作ったが、得点の詰めをどうするかが課題に。盛友は東北進出即一勝も果たしたが大きな壁にも突き当たった。両チームとも必勝を期す。
▽一関運動公園第二試合
決勝戦 互大設備Dク−HOKUTOBC
互大設備は昨日の2試合を共に大勝。伊藤、菅原の二本柱に確かな地力がつき、21世紀初の大型タイトル狙う。HOKUTOはいわき、赤崎の年上チームを僅差で破った若さの勢いまま押し切るか。
最後に。東北クラブカップ大会の機材応援についてですが、私伊東がオーバースペックになり、HOKUTO戦では3回まで意識朦朧とした状態に陥りました。長年の付き合いになる監督から状態見抜かれてストップ。明日も機材応援は見送ります。申し訳ありません。
今日も頑張ってください。