MBC野球発信局-袖番号96 伊東勉のページ。

17年9月から移籍。こちらでは社会人野球など野球中心の記述をします。

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今年は一度も見に行けなかった地域リーグサッカー/シャペコエンセ追悼。

今日は。歳祝いの準備で年越しの瞬間も慌ただしく迎えた2016年もあと一ヶ月となりました。
 いきなり中身に入りますが、私と言えば野球というイメージも濃いと思いますが、実のところ興味を持ったものには結構食いつきやすく、アメフトも見ますし(最近日本の中継が少ない…)、バスケもプレーヤー経験ありますし、そして、サッカーも。兄が小学、高校とサッカー部だったもので身近と言えば身近にあったのですが、自分はサッカーの方は見る方が主。日本、世界最高峰の試合見るのも、国の代表同士の戦い見るのもいいけど、私が目線行くのは各地域の社会人サッカーだったりします。社会人野球やっている影響なんでしょうか、勝手ですが親近感覚えまして。
 今年は自分自身の行動も忙しく、毎年1回は見に行っているチームがありましたが、申し訳ない話今年は見に行くことができませんでした。野球もそうですが、スポーツのチームも続けるというのは結構なエネルギーを使います。波というのもあり、いつもいい場面だけでないのはその通り。しかし続けていけば活路も見いだせる、そういう希望も持っていないとやっていられないものなんですね。そういう意味で本業仕事と両立しながらスポーツに取り組んでいる皆様にも頭が下がる次第です。
    ◆         ◆
 そのサッカーでは悲劇的なことが起こってしまいました。ブラジル・シャペコエンセチームを乗せた飛行機の墜落事故。多大な犠牲。

 スポーツチーム、特にサッカーは地域との結びつきの強いもの。本拠地のスタジアムにサポーターが集まって悲しみに暮れる映像を見ましたが…見ていてつらいものがありました。

 数年前まで地域リーグレベルだったチームが、国際大会で優勝を勝ち取る位置まで来た。自分も似たような経験-選手としてではないが-はしています。その高揚感はわかります。そこから絶望に叩き込まれた、仲間を失った。どれだけ悔しいか…自分の経験の位置に置き換えると、いたたまれないものがあります。


 シャペコエンセに関わられている皆様にお悔やみを申し上げます。


 そして、犠牲になってしまった皆様に。


 絶望と恐怖を目の前に突きつけられ


 それと向き合い 悔しさを残して“戦い”を終えた。


 あとは…ゆっくり休んでください。


 これからも生きる私たちは


 今回起きたことを痛苦の教訓として


 あなた方のことを忘れず歩いていきます。
―ここまではFBと併用で記してきました。―
生活保護など市民への直接給付→「甘えるな」などといわれ叩かれる。 
 社会保障と銘打ち、クレジット会社を経由したり、「~が所属する会社への支給」という形をとる(本人に回るかは問わない)→途端に批判の声ピタリと止む。 
 …何だろうね。
◇毎週のように堂々と行われるようになった憎悪主義者の街宣ですか。二週間前の吉祥寺の一件から右派勢力側の挑発が一段と酷くなりました。二週間前のような一件起きれば警察も気をつけそうなものですがその様子もなし。鈍感に見させてわんないで。 


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